説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【課題】指1本で簡単に取り付けることができ、作業性に優れ、かつ組付完了したか否かを簡単に確認できるカバー体の取付構造を提供する。
【解決手段】カバー体10の取付座12にクッションゴム20を取り付け、このクッションゴムをパワーユニット1のピン2に押し込む。クッションゴム20に縮径部21bと拡径部21cとを有する貫通孔21を形成し、クッションゴムの上端面に拡径部に嵌合したピンの頭部の頂部が露出する開口部21dを形成する。クッションゴムの上端面から縮径部の上端までの軸方向長さLは、ピンの頭部の軸方向長さL以下で、かつ頭部の頂部から最大径部までの長さLより長いので、作業者が指でクッションゴムを押し込んだ時、節度感と共に指先に頭部が触れることで、組付完了を確実に判断できる。 (もっと読む)


【課題】ZVSによる動作が可能な電源回路等を提供すること。
【解決手段】本発明の一形態の電源回路は、電源電位ノードと出力電位ノードとの間に接続された第1のリアクトルL1と、出力電位ノードと直流電源11の低電位側に接続された接地電位ノードとの間に接続された第1のスイッチS1と、出力電位ノードと接地電位ノードとの間に第1のスイッチS1と並列に接続された第1のコンデンサC3と、電源電位ノードと出力電位ノードとの間に第1のリアクトルL1と並列に接続されかつ互いに直列接続された第2のリアクトルL2及び第2のスイッチS2と、出力電位ノードと接地電位ノードとの間に第1のスイッチS1及び第1のコンデンサC3と並列に接続された第2のコンデンサC2と、第1のスイッチS1の両端の電圧が減少状態であると判定した場合に、第1のスイッチS1の状態変化を禁止させるように構成されたスイッチ制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の入力の伝達効率をより一層高めることができる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】バルクヘッド12の横辺部12a,12bの切欠き部12fを除く部位でかつドアベルトラインリインホース10に対向する部位には、車両前後方向に延びる段差部12gが形成され、アッパメンバ3には、上下方向に延びる縦壁部17aと該縦壁部17aの上縁に屈曲形成されたフランジ部17bと,下縁に屈曲形成されたフランジ部とを有する縦断面コ字形状のリインホース17が設けられ、該リインホース17は、縦壁部17aと下縁に屈曲形成されたフランジ部とでなす稜線aの前端部a′がアッパメンバ3の外側稜線bに近接し、後端部a′′がバルクヘッド12の段差部12gに対向するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ロータやステータのコアを圧粉磁心で形成した場合に、簡単な構成により、遠心力や磁気的な吸引力等に対して、コアを確実に保持できるようにする。
【解決手段】ロータ1のコア2が圧粉磁心により形成される場合、コア2の外周部に嵌まる環状の外周保持部材3と、コア2の内周側に嵌まりコア2を内周側から外周側に付勢する環状の付勢手段6とを備え、コア2の外周部を外周保持部材3で保持し、付勢手段6によってコア2を内周側から外周側に付勢した状態に保持し、簡単な構成により、遠心力等によって圧粉磁心が外周側に圧縮されてコア2が変形してもコア2を確実に保持する。 (もっと読む)


【課題】センサ取付位置による誤差や外来ノイズ等の影響を受けず、車輪速センサの異常を検出すること。
【解決手段】左右の駆動輪の車輪速センサによる平均回転速度を検出し、変速機内の回転センサによる車輪速換算値を検出し、平均回転速度と車輪速換算値との差を逐次時間積分して相対角を求める。車輪速センサと回転センサとの各取付部での相対角の許容値を設定し、時間積分で得られた相対角がこの許容値を越えた場合に車輪速センサの異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転中に運転手のシートに作用する圧力分布を検出することにより運転手の覚醒状態を適切に判断することが可能な運転状態判断装置を提供する。
【解決手段】本発明の運転状態判断装置では、少なくとも運転手のシートバックおよびシート座部に作用する圧力分布を検出する圧力検出手段と、前記圧力検出手段により検出された圧力分布の変化に基づいて運転者の覚醒状態を判断する判断手段とを備えている。また、
前記判断手段は、検出された圧力分布の変化に周期性を有するか否かに基づいて運転者の覚醒状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】意匠上の自由度を向上でき、さらに車室内空間が狭くなるのを抑制できる車両のスイッチベース取付け構造を提供する。
【解決手段】
ドアトリム5の一部を構成する支持パネル8には、スイッチベース10が装着される開口8cが形成され、該開口8cの周縁部には、保持壁8dが、前記開口を囲むように形成されており、前記スイッチベース10には取付け壁10aが形成され、該取付け壁10aには、係止爪10dが形成され、前記保持壁8dの前記係止爪10d対向する部位には、一対の切欠き8i,8iが前記係止爪10d両側に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】排気ポートから排出される排気ガスの圧力の脈動を増大させて、特に低中負荷域での過給性能の向上を図る。
【解決手段】排気ポート23を介して排出される排気ガスにより駆動される過給機を付帯させた内燃機関において、排気ポート23内で、かつ排気弁24より下流側の位置に、排気弁24を開いた直後から排気ポート23内圧力が最大となるまでの間に排気ポート23の断面積を縮小する絞り量が極大値となる絞り弁機構8を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組み付け工数の削減でき、剛性等が確保され且つ軽量なドアグリップを提供する。
【解決手段】ドアトリムからシート側に所定間隔を置いて位置するようにドアに備えられた車両のドアグリップ2であって、シートに面する壁部3と、壁部3からドアトリム側に突出した複数の板状のリブ4とを、合成樹脂により一体的に形成してドアグリップ2を構成し、隣接するリブ4の間の空間をドアトリム側に開放してある。 (もっと読む)


【課題】グローブボックスの内容積を増大することができる、グローブボックス構造を提供すること。
【解決手段】リッド4の裏面に、2つのヒンジレバー7の各一端部が接続されている。2つのヒンジレバー7は、車幅方向に互いに間隔を空けて設けられており、グローブボックス内には、各ヒンジレバー7の他端部を車幅方向に延びる軸線まわりに回動可能に支持するレバー支持部9が設けられている。そして、2つのレバー支持部9の間には、サブボックス14が前方に向かって窪む凹部として形成されている。これにより、2つのレバー支持部9の間のスペースが有効に利用され、サブボックス14の内容積分、グローブボックスの内容積を増大することができる。 (もっと読む)


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