説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【課題】ランプハウジングやランプレンズの内面に、ランプ空間内の空気中の水分の付着による曇りが発生しないようにする。
【解決手段】車両用ランプは、ランプハウジング10とランプレンズ16とで囲まれたランプ空間21に設けられるリフレクタ22と、ランプハウジング10の上端部に形成され、ランプ空間21の内外を連通させる連通孔35とを備える。連通孔35の前方におけるリフレクタ22の一部分22aに前後方向に貫通する貫通孔41を形成する。貫通孔41よりも上方近傍におけるリフレクタ22の他部分22bをリフレクタ22の一部分22aよりも前方に偏位させる。連通孔35よりも上方近傍におけるランプハウジング10の部分から前方に向かって突出し、その突出端がリフレクタ22の他部分22bの後方近傍に位置するリブ42を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化を可能としつつも優れた作業性を有し、かつパレットの移載に要する時間を短縮できるパレット搬送装置を提供する。
【解決手段】パレット搬送装置1は、ワーク2が載置されたパレット3をワーク2の取出し位置P1に向けて搬送する第1搬送経路4と、第1搬送経路4の下方に位置し、取出し位置P1でワーク2を取出した後のパレット3を第1搬送経路4の搬送方向とは反対の向きに搬送する第2搬送経路5とを備えている。また、第1搬送経路4と第2搬送経路5には、それぞれパレット3の搬送を案内するためのガイド部が設けられている。そして、パレット3の第1搬送経路4から第2搬送経路5への移載は、パレット3の落下運動により行われると共に、このパレット3の落下運動が、少なくとも第1および第2搬送経路4,5の何れかに設けたガイド部による案内を伴って行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】潤滑油を循環させる潤滑系統のリリーフ弁により油圧が所定以上に高くなるとリリーフ弁を開成し、潤滑油をオイルパンに戻しているが、暖機運転短縮のためリリーフ油路を新たに設けると、冷却系の設計に制約が生じ、開発設計にかかるコストが上昇し、又製造上のコストの増加、内燃機関の始動、暖機、及び低負荷の油温が低い場合、潤滑油の粘性が高くオイルポンプの負荷が大きくなり、燃費が低下する問題がある。
【解決手段】シリンダ内を往復作動するピストンを有し、少なくともピストンの往復作動に対して潤滑油を供給するとともにピストンを冷却するためにピストンの内側に潤滑油を吐出するオイルジェット制御弁を含む潤滑油供給システムを備える内燃機関において、内燃機関の温度を検出し、検出した内燃機関の温度が所定値未満である場合に、オイルジェット制御弁からの潤滑油の吐出量が多くなるようにオイルジェット制御弁を制御する。 (もっと読む)


【課題】均一な照明でかつ外観見栄えがよい車両用照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、コンソール本体20の意匠面側部分に取り付けられる意匠面パネル32と、この意匠面パネル32に沿って長尺状に設けられ、一端側から内部に導入された光を他端側に導く途中で外部に発光させる導光体34と、この導光体34を覆う形態で設けられ、導光体34の内部から外部に発光された光を透過させるカバーレンズ35とを備え、このカバーレンズ35は、意匠面パネル32と係合する係止孔41と、コンソール本体20と係合する規制突部45とを有し、意匠面パネル32は、係止孔41と係合する係止突部40を有し、コンソール本体20は、規制突部45と係合する保持孔22を有し、導光体34は、係止孔41と係止突部40の係合および規制突部45と保持孔22の係合により、意匠面パネル32とカバーレンズ35との間に挟み込まれた状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナからの吸気入口10を有するサージタンク6と内燃機関の各気筒2,3,4との間を,各気筒ごとに独立する吸気枝管7,8,9にて接続して成る吸気装置において,サージタンク内に溜まる水による弊害を低減する。
【解決手段】前記各吸気枝管のうち少なくとも一つの吸気枝管9を,前記サージタンク6の底部に横向きに接続し,この一つの吸気枝管9には,前記サージタンクの底部への横向きの接続部9aから上向きに曲がる立ち上がり部9bを設ける。 (もっと読む)


【課題】センタピラーレス仕様に対応できるとともに、コストの上昇及び飛び石等による損傷を回避できる自動車の照明装置を提供する。
【解決手段】フロントドア10が開かれたことを検知するフロントドア開検知センサ23と、リヤドア11が開かれたことを検知するリヤドア開検知センサ24と、リヤドア11の前面下部11dに設けられ、フロントドア開検知センサ23がフロントドア10の開を検知したとき及びリヤドア開検知センサ24がリヤドア11の開を検知したときオンするカーテシランプ25とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキを操作せずに自動変速機を非駆動レンジに保持している状態から、駆動レンジに変更すると、自動変速機のレンジが変更された直後に、機関回転数が上昇し、この結果、トルクがクリープ力に十分な大きさになるために、車両にそのトルク変化によるショックが発生することになった。
【解決手段】ブレーキを備える車両に搭載される、自動変速機を備えた内燃機関の機関回転制御方法において、ブレーキの操作状態を検出し、検出したブレーキの操作状態が非操作である時に、自動変速機の非駆動レンジから駆動レンジへの変更操作を検出した場合に、目標機関回転数を非駆動レンジにおける目標回転数より第一所定値低い第一機関回転数に変更し、目標回転数の第一機関回転数への変更から所定期間の後に非駆動レンジにおける目標回転数より第二所定値高い第二機関回転数になるように内燃機関の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】水溶性ホーニングのように過酷な潤滑環境であっても、油溜まりとして十分に機能する鮮明なクロスハッチを形成することができ、且つ、量産品に適用可能なホーニング加工方法を提供する。
【解決手段】砥石4をボア内周面W1に衝突させて、砥石4の表面における砥粒4aの間の研削屑Dを除去することにより、砥石4の目立てを行う目立て工程S2と、砥石4をボア内周面W1に切り込んで研削する切り込み工程S3と、砥石4の径方向位置を固定した状態で、ボア内周面W1の弾性縮径によりボア内周面W1を研削しながら、砥石4を軸方向に複数回往復させるスパークアウト工程S4とを行う。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドの排気側面に形成された、排気ガス還流通路を塞ぐ排気マニホールド接合用フランジの気密性を確保する。
【解決手段】シリンダヘッド1の排気側面5に,クランク軸線の方向に延びる凹み溝15を凹み形成し,この凹み溝の一端を排気ポート8に,他端を吸気系への排気ガス還流通路に各々連通し,この凹み溝を,排気マニホールド8の接合用フランジ板10に一体に設けた蓋板16にて塞ぎ、前記蓋板16に,冷却水通路22を,前記凹み溝15に沿って延びるように一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ベルト式の無段変速機の制御装置に関し、とりわけ、駆動ベルトの減速時に行うベルト挟圧の上昇制御を減速度に応じて変化させることが可能な無段変速機の制御装置を提供するものである。
【解決手段】本発明のベルト式無段変速機の制御装置では、車速検出手段と減速度検出手段とフットブレーキのオンオフ検出手段とを備え、さらに、車両の速度が所定車速以下でありフットブレーキのオン状態であるときには第一の挟圧値まで増圧させ、第一の挟圧値から所定時間後の減速度に応じて前記複数の挟圧制御工程を選択し、第二の挟圧値及び/又はそれ以降の挟圧値に増圧、維持あるいは減圧させる制御を実行する。 (もっと読む)


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