説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【課題】減速燃料カット実施中にアクセルペダルを短時間だけ操作した場合、一旦は燃料カットが中止されるが、燃料カットが中止された際に燃料カットを許可するエンジン回転数を下回っている場合は、アクセルペダルを操作しない状態に戻しても、燃料カットが実施されない。
【解決手段】アクセル手段を備える車両に搭載される、ロックアップ機構を備えた自動変速機に接続される内燃機関において、減速時ロックアップ制御実行時に燃料カットを実施中に、アクセル手段が操作されて燃料カットを中止した後の内燃機関の燃料カット制御方法であって、内燃機関の吸入空気量の変化を検出し、検出した吸入空気量の変化が増量する方向の変化である場合に、燃料カットを許可する機関回転数を燃料カットの復帰時点より所定時間後に所定回転数だけ下げるもので、前記所定時間を吸入空気量の変化が小さいほど短く設定する。 (もっと読む)


【課題】モータ軸に軸着されたロータ間にステータを配置したアキシャルギャップ構造のモータのステータを、複数の分割コアを用いて容易に組み付けできる構造に形成し、ステータの組み付け性の向上および分割コア同士の接合精度の緩和を図る。
【解決手段】表面側にS極のステータ磁極41が形成されて環状に配設されたS極側の複数の分割コア4と、表面側にN極のステータ磁極31が形成されて環状に配設されたN極側の複数の分割コア3とを、固定手段(フレーム2、固定リング51、52、凹凸部6l、6r等)により、裏面4b、3b同士が重なる背中合わせの状態で周方向にずらして固定し、S極およびN極の各ステータ磁極41、31の磁路が、それぞれの両隣の逆極側の分割コア4、3に跨がって形成されるように構成し、ステータ1を、複数の分割コア3、4を用いて容易に組み付けできる構造に形成する。 (もっと読む)


【課題】硬質パイプ1に差し込まれるホース3にバンドグリップ体4を被嵌し,このバンドグリップ体に,前記ホースを締め付けるホースバンド7が組み込まれているとともに,前記ホースに被嵌したときに前記ホースの先端面3aに接当する内向きストッパー片8の複数個を設けて成るホース用管継ぎ手装置において,前記ホースの前記硬質パイプへの差し込み作業の簡単化を図る。
【解決手段】前記硬質パイプ1の外周に複数個の突起片を設けて,前記硬質パイプに前記ホースを差し込んだとき前記ホースの先端面又は前記内向きストッパー片が,前記各突起片の各々に接当する構成にする。 (もっと読む)


【課題】車両などに搭載する内燃機関において、ノッキングを検出した場合に、点火時期を遅角させることで、ノッキングの発生を回避するものであるが、点火時期を遅角させるために、燃焼が緩慢になり、燃費が低下するといった不具合を生じた。
【解決手段】排気ガスの量を制御するウェイストゲート弁を備えて排気ガスにより駆動されるタービンとタービンにより駆動されて吸入空気を圧縮するコンプレッサとを備える過給機と、排気ガスの一部を還流させて吸入空気に混合し得る排気ガス再循環装置と、過給される吸入空気量を制御するスロットル弁とを備える内燃機関において、排気ガス再循環制御の実施中に発生するノッキングを検出し、ウェイストゲート弁を閉じ側に制御し、かつスロットル弁を閉じ側に制御する。 (もっと読む)


【課題】モータ軸方向にロータとステータを対向配置したアキシャルギャップ構造のモータにおいて、ステータの内周側とモータ軸との隙間(空きスペース)に界磁コイルが設けられようにする。
【解決手段】ステータ1の内周端側とモータ軸との間の隙間に、平角線21を縦方向にしてモータ軸方向に巻回し、さらに、複数段に重ね巻きして形成された界磁コイル2を備え、界磁コイル2の空間占有率を少なくしてステータ1の内周端側とモータ軸との間の空きスペースが小さくても、界磁コイル2を前記空きスペースに設けることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】電線に過大な負荷をかけないようにし、電線が乗員の手に触れないようにする。
【解決手段】本発明は、前側から後側に向けて移動可能な車両用シート20に取り付けられたシート側コネクタ30に嵌合可能なフロア側コネクタ10であって、電線50の端末に接続された端子金具40を内部に収容したフロア側ハウジング11と、フロア側ハウジング11に一体に設けられ、同フロア側ハウジング11から前側に引き出された後、後側に折り返された電線50を折り返し状に固定するための電線支え片14とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッド5における側面14に取付けられるブロック体15と,排気系から吸気系への排気ガス還流通路とを備えて成る内燃機関において,前記排気ガス還流通路の構成を簡単にする。
【解決手段】前記シリンダヘッド5と前記ブロック体15との接合面に,少なくともこれらの一方に設けた凹み溝19を他方で塞ぐように構成して成る溝形通路20を設けて,この溝型通路20にて,前記排気ガス還流通路の一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく軽量化が可能な樹脂製燃料タンクを提供する。
【解決手段】樹脂燃料タンク100は、上椀部51及び下椀部52の筒状の中央部79に沿った第1方向Aにおける上椀部51及び下椀部52の中央の第1方向Aと直交する第2方向Bでの断面の内面が、上椀部51及び下椀部52の接続部分に接続されて上椀部51及び下椀部52の中央側に延出されると共に所定の半径からなる一対の第1円弧部と、所定の半径より大きい半径からなると共に一対の第1円弧部に亘って接続される第2円弧部と、を有して形成され、第2方向Bにおける上椀部51及び下椀部52の中央の第1方向Aでの断面の内面が、上椀部51及び下椀部52の接続部分に接続されて上椀部51及び下椀部52の中央側に延出される一対の第3円弧部と、一対の第3円弧部に亘って接続される接続部と、を有して形成される。 (もっと読む)


【課題】インパネの取付け作業性を改善でき、またインパネ側の取付け部の剛性を向できる自動車のインパネ取付け構造を提供する。
【解決手段】インパネ6に、左,右のセンタブラケット5,5の上面52に接触してインパネの縦方向の位置を規制する縦ガイド面71、及び前記左,右のセンタブラケット5,5の内側面55,55同士に接触して前記インパネ6の車幅方向の位置を規制する左,右一対の横ガイド面72を設け、該横ガイド面72と前記縦ガイド面71とを接続し、前記インパネ6に、左,右の嵌合ピン75を、前記左,右のセンタブラケット5,5に設けられた嵌合孔58に嵌合可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】EGR制御を実施している場合に、アクセルペダルが戻されると、還流された排気ガスはインテークマニホルド内部に残留しているので、残留する排気ガスに対する新気の吸気量が不足することになって、失火の可能性が高くなることがある。
【解決手段】スロットル弁をアクセル手段で制御するとともに、排気ガスの一部を吸入空気に混合するための排気ガス再循環装置を備える内燃機関において、排気ガス再循環装置を制御中であり、かつアクセル手段がスロットル弁を閉じる方向に制御される場合に、最終的に収束する内燃機関の負荷率を予測して目標値に設定し、内燃機関の負荷率が前記目標値に達するまでの間に前記目標値を下回らないように吸入空気量を制御する。 (もっと読む)


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