説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

161 - 170 / 2,560


【課題】コストの上昇,車体重量の増加や生産性の低下といった問題を生じることなく、操縦安定性を改善できる自動車のリヤサスペンション部構造を提供する。
【解決手段】リインホース20を、サイドメンバ4の左右側壁4aの前記サスペンションブラケット18近傍部分を橋渡しするように結合し、前記リインホース20とサスペンションブラケット18とをサイドメンバ4の側壁4aを介在させて溶接により結合した。 (もっと読む)


【課題】N→Rシフト時にブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏み込んだ場合に、R状態で急発進するのを防止できる、機械式のリバースシフト制限装置を提供する。
【解決手段】シフトロックカムに、シフトレバーがN位置でかつノブボタンを操作した状態でガイドピンと当接する当接部が設けられ、シフトロックカムとシフトロックケーブルを介して連結されたスライドロック部材に、シフトレバーがN位置でかつブレーキペダルが踏み込まれないとき、ブレーキ連動部材と係合する第2係止面が設けられている。ブレーキペダルが踏み込まれた状態で、ノブボタンを操作しつつシフトレバーをN位置からR位置方向へ操作したときだけ、ブレーキ連動部材と第2係止面との係合が外れてシフトロックカムをロック解除状態とし、ガイドピンがシフトロックカムの当接部を押してR位置へ動くことができる。 (もっと読む)


【課題】クランク室の駆動部分近傍に設けられても、エンジンオイルの消費が起こりにくいブローバイガス通路を提供する。
【解決手段】シリンダブロックと、シリンダブロックの下方に連結されるオイルパンと、オイルパンの上側に連結されシリンダブロック端壁を覆うオイルリテーナと、クランク室内とシリンダヘッド側とを連通するブローバイガス通路を備えた内燃機関の構造であって、前記ブローバイガス通路は、前記凹形状に隣接し、前記シリンダブロック端壁から外側に向け突出するリブ形状若しくは前記オイルリテーナの内面に設けられたリブ形状の少なくとも一方のリブ形状を用い、前記シリンダブロック端壁と前記オイルリテーナの内面との間に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図ることができる、絶縁状態判断装置を提供する。
【解決手段】インバータ5と燃料電池3とを接続する第1配線6,7には、それぞれ第1リレー10および第2リレー11が介在されている。第1配線6には、第2配線8が第1リレー10よりもインバータ5側の部分に接続されている。第1配線7には、第2配線9が第2リレー11よりもインバータ5側の部分に接続されている。第2配線8,9には、それぞれ第3リレー12および第4リレー13が介在されている。絶縁抵抗検出回路14は、二次電池4に接続されるとともに、アースに接続されている。第1リレー10、第2リレー11、第3リレー12および第4リレー13がオン/オフされ、絶縁抵抗検出回路14から出力される絶縁抵抗値に基づいて、燃料電池3および二次電池4などの絶縁状態が判断される。 (もっと読む)


【課題】塗布方向の変更を伴う高粘度流体の塗布作業を短時間かつ低コストに実施する。
【解決手段】本発明に係る高粘度流体塗布装置は、高粘度流体を供給可能な流体供給部と、流体供給部から供給された高粘度流体を吐出可能なノズル12と、ノズル12を保持して、ノズル12の先端を所定位置に移動操作可能なロボットアームとを具備する。ノズル12は、筒部15と、筒部15の内周に配設され筒部15との間に筒状空間を形成する筒状空間形成部17とで構成され、筒状空間で高粘度流体の吐出口14を形成した。 (もっと読む)


【課題】天井部における天井パネルの組み付け作業が容易にできるようにし、かつ、このようにした場合でも、車室の見栄えが良好に保たれるようにする。
【解決手段】車両の車体上部構造は、車体2の上面を形成するルーフパネル30と、ルーフパネル30の下方近傍に位置して車体2内部の車室9の上面を形成する天井部31とを備える。天井部31は、その外縁部を構成する天井枠部材34と、天井枠部材34で囲まれた天井開口35をその上方から閉じ、外縁部がルーフパネル30と天井枠部材34との間に形成された各間隙40〜42に挿入されると共に外縁部が天井枠部材34の上面に弾性的に圧接されて支持される天井パネル45とを有する。天井パネル45が車室9側から天井枠部材34の上面側に向かって天井開口35を通過できるようにする。天井パネル45の外縁部から天井開口35を通し車室9側に挿入可能とされる可撓性手掛体51を設ける。 (もっと読む)


【課題】ハブベアリングを車両内側から着脱可能でありつつ、キャリアが上下方向への衝撃に対して十分な強度を有するドディオン式リアサスペンションの提供を目的とした。
【解決手段】リアサスペンション10は、アクスルビーム12と、アクスルビーム12の端部に設けられたキャリア30とを有する。キャリア30の端部には、ハブが接続されている。ハブは、ハブベアリングによって回転自在に支持されている。ハブベアリングは、キャリア30に対して車両内側から固定されている。キャリア30の内方側面34には、ハブベアリングの着脱を可能とする着脱用開口が形成されている。また、着脱用開口に対して上方及び下方に設けられた上方張出部及び下方張出部が設けられており、両張出部間を上下方向に延びる連結部によって連結している。 (もっと読む)


【課題】オイルセパレータ通路の設置スペースやシリンダヘッドカバーの重量の増加を伴うことなく、シリンダヘッドカバーとバッフルプレートとを確実に接着できるようにするための構成を実現する。
【解決手段】振動溶着により一体に接合された内燃機関のシリンダヘッドカバー1の内面とバッフルプレートとの間の空間Sを利用してオイルセパレータ通路3を形成したオイルセパレータにおいて、オイルセパレータ通路3の延びる方向に沿った側壁14の少なくとも一部を、屈曲又は湾曲させた形状とする。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上させながらオイルの劣化を有効に回避し得る内燃機関のシリンダヘッドを提供する。
【解決手段】エンジン1のシリンダヘッド3は、本発明のオイル落とし通路として機能するオイルゲージ通路33及びオイル落とし通路32に対し、オイルの低温時にはカム室30に溜まるオイルを多く保持するとともに高温時にはオイルを低温時よりも少なく保持するようカム室のオイル保持量を変化させ得る保持量変更手段Xを設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】工数の低減を図ることができるとともに、塗装不良を抑制することができ、さらには、メンテナンス性にも優れる治具および挟持部材を提供すること。
【解決手段】ドア開口部2を備えるボデー3と、ドア開口部2に開閉自在に装着されるドア4とを備える車体5において、ボデー3とドア4とを所定開度に保つための治具が、一端部がドア4に接触するとともに、他端部がドア開口部2に接触し、一端部および他端部が近接する方向に付勢されることにより、ボデー3およびドア4を挟持する挟持部材1と、ドア開口部2およびドア4に接触され、ボデー3とドア4とが所定開度を保つように、挟持部材1の付勢力に抗して、ボデー3に対してドア4が近接することを規制する規制部材21とを備える。 (もっと読む)


161 - 170 / 2,560