説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【課題】 ワンアクションで最下位置まで下降することができるシートを提供することを課題とする。
【解決手段】
セクタギア(プレート)131の回転中心以外の部分にピン145を設け、一端部側がリアリンク123に回転可能に取り付けられたロングリンク147の他端部側にピン145が嵌合し、ロングリンク147の長手方向に延びる長穴146と、ピン145を長穴146のリアリンク側の端部に保持する保持手段201とからなる大送り機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両用の間隔計測装置において、ドアを閉じ位置に操作した状態での車体のドア開口部の外周部とドアの外周部との間隔を測定する場合、車体のドア開口部の外周部(ドアの外周部)のどの部分を測定したのかが容易に把握できるように構成する。
【解決手段】 車体のドア開口部3の外周部又はドア1の外周部4に着脱自在な本体部7と、車体のドア開口部3を閉じる閉じ位置にドア1を操作した状態において車体のドア開口部3の外周部とドア1の外周部4との間隔を測定するもので本体部7に備えられた測定部8と、測定部8が測定した車体のドア開口部3の外周部又はドア1の外周部4の箇所の付近にマーキングを施すもので本体部7に備えられたマーキング部9とを備えて、間隔計測装置6を構成する。 (もっと読む)


【課題】 車体の振動により運転者に不快感を与えるおそれの少ないハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】 エンジンの出力をアイドル運転用の目標回転速度に相当する出力よりも大きい出力にするようにエンジンの作動を制御するエンジン出力調整処理、及び、エンジンの回転速度をアイドル運転用の目標回転速度にするように電動モータの回生量を調整する回生量調整処理を実行しているときに、補助機器に対する伝動状態を駆動状態と停止状態との間で切り換えるための切換指令が指令されると、エンジン出力調整処理及び回生量調整処理の実行を停止し、且つ、エンジンの回転速度をアイドル運転用の目標回転速度にするようにエンジンの作動を制御するエンジン回転速度調整処理を実行する通常アイドル運転状態に切り換えた後に、伝動状態切換手段を切り換える伝動状態切換処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 車両のシート構造において、第1使用位置と第1使用位置よりも下方に位置する第2使用位置とに亘ってシートを移動自在に支持した場合、シートを第1使用位置から第2使用位置に移動させた際に、シートの座部によって小荷物を押しつぶしてしまうような状態を防止する。
【解決手段】 第1使用位置と第1使用位置よりも下方に位置する第2使用位置とに亘って、シート1を移動自在にフロア12に支持する。シート1を第1使用位置に設定するとシート1の後方からシート1の座部2の後部とフロア12との間への侵入物の侵入を規制する規制姿勢となり、シート1を第2使用位置に設定すると退避姿勢となる規制部材32を備える。 (もっと読む)


【課題】車両駆動用の同期モータの回転検出器の取り付け異常に基づくモータ回転検出の異常を安全に検出する。
【解決手段】異常検出の設定により、車両駆動用の同期モータ3の駆動制御系に、d−q座標系のq軸電流指令値Iqcomを所定値以下に保持しつつd軸励磁電流指令値Idcomとして異常検出用の交流波形の電流指令値を設定し、同期モータ3のロータ回転角度を検出する回転検出器9のロータ回転角度の検出値θが同期モータ3のロータの振動によって異常検出のしきい値以上になるときに、回転検出器9の取り付け異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 シートがシートトラック機構の最後位置の時にのみ、昇降が可能なシートを提供することを課題とする。
【解決手段】
フロア側に設けられたロアレール53、ロアレール53に移動可能に係合したアッパレール55とからなるシートトラック機構51と、下部がアッパレール55の前部に回転可能に取り付けられ、上部がシートクッションの前部に回転可能に取り付けられたフロントリンク71と、下部がアッパレール55の前部に回転可能に取り付けられ、上部がシートクッションの後部に回転可能に取り付けられたリアリンク81と、フロントリンク71、リアリンク81のうちの少なくとも一方のリンクの回転を禁止するロック機構100と、アッパレール55がロアレール53に対して最後位置に移動させないとロック機構100が作動しないようにするキャンセル機構200とを有する。 (もっと読む)


【課題】 車両用の間隔計測装置において、ドアを閉じ位置に操作した状態での車体のドア開口部の外周部とドアの外周部との間隔を測定する場合、ドアを閉じ位置に操作した状態での車体のドア開口部の外周部とドアの外周部との間隔を、外周部の周方向と交差する方向(ウェザーストリップの横幅方向)で適切に測定する。
【解決手段】 車体のドア開口部3の外周部又はドア1の外周部4に着脱自在な本体部7と、車体のドア開口部3を閉じる閉じ位置にドア1を操作した状態において車体のドア開口部3の外周部とドア1の外周部4との間隔を測定するもので本体部7に所定間隔を置いて備えられた複数の測定部8とを備えて、間隔計測装置6を構成する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの温度が低いときであってもエンストを起こさずに暖機運転を極力短時間で行えるようにしながら、アイドル発電制御を実行するときに、バッテリーの電力を消費する状態になったり、クリープ速度が不必要に高くなる等の不利のない状態で適正に制御を実行することが可能となるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】 通常アイドル制御を実行するときは、アイドル運転用目標回転速度に基づいて制御を実行し、アイドル発電制御を実行するときは、エンジンの温度が低温側領域の温度であれば、アイドル運転用目標回転速度よりも低回転となる発電用のアイドル運転用目標回転速度に基づいてアイドル発電制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】機械物性などのバランスおよび耐汚れ性能に優れた自動車用バンパーを提供する。
【解決手段】(A)プロピレンブロック共重合体成分60〜80重量%と、(B)エラストマー性重合体成分10〜20重量%と、(C)無機充填剤10〜20重量%とを含む樹脂組成物100重量部に対して、(D)一般式 R−N(CHCHOH)(Rは、炭素数10〜30の炭化水素基)で表されるポリオキシエチレン牛脂アミン0.1〜5重量部を添加してなるプロピレン系樹脂組成物を射出成形することにより、機械物性などのバランスおよび耐汚れ性能に優れた自動車用バンパーが得られる。 (もっと読む)


【課題】専用スイッチを操作したりアクセルペダルに踏み換えたりすることなく、ドライバが発進意思を示し、この意思を検出した上で、先行車の発進に追従した追従走行制御の自動発進が行なえるようにし、ドライバの負担を大幅に軽減し、ブレーキングの遅れが生じたりしないようにする。
【解決手段】自車が走行停止状態に保持されているときに、先行車の発進後、ドライバがブレーキペダルの踏み増し又は踏み込みの操作で発進の意思を示すことにより、そのブレーキペダルの踏み増し又は踏み込みの操作を自車の発進操作として検出し、この発進操作の検出に基き、自車の追従走行制御の自動発進を許可し、ドライバにペダルの踏み換え等の負担をかけることなく、しかも、ブレーキングの遅れが生じたりしないようにして、ドライバの発進意思を検出した上で、先行車の発進に追従した追従走行制御の自動発進を行なう。 (もっと読む)


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