説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【課題】 部品組付装置の作業効率及び設備コストを改善すること
【解決手段】 部品組付装置は、半製品12を移動させる台車5を配設した組付ライン2と、組付ライン2の離れた複数の位置にそれぞれ配設され、組付ライン2に交差する交差面上の任意の位置に組付ハンド31、41を操作する直交2軸の組付ユニット3、4と、台車5と各組付ユニット3、4を制御する制御装置6とを備え、制御装置6は、台車5を、組付ユニット3、4が配設された複数の位置に順番に繰り返し移動させるとともに、台車5を一の組付ユニット3(4)が配設された位置に移動させ、当該一の組付ユニット3(4)により半製品12に部品を組み付けている間に、他の組付ユニット4(3)には部品を組み付けるための準備をさせる。 (もっと読む)


【課題】 完全密閉式のラジエター用の新規なラジエター冷却液注入方法、及び、ラジエター冷却液注入アダプタ
【解決手段】 ラジエター冷却液注入方法は、ラジエター冷却液注入装置本体2(基部)と、ラジエター冷却液注入装置本体2に軸方向にスライド移動可能に装着した可動ノズル3とを備えたラジエター冷却液注入装置を用いている。可動ノズル3のノズル部17は、ノズル部17は、ラジエター冷却液注入装置本体2(基部)をオーバーフロー受溝部92に連結した状態でシール部16がラジエター冷却液注入装置本体2に当接する位置まで可動ノズル3を移動させたときに、リザーブタンク63に注入する液面調整位置hまで延在し、大気開放を行ないながらラジエター冷却液を吸引するので、リザーブタンクの液面調整が正確に行なえる。 (もっと読む)


【課題】 高精度なバルブクリアランスの測定
【解決手段】 測定器21、22の測定原点を設定する前に、カムプロフィール部18がピボット5側から先にロッカーアーム4に当接するようにカム6を回転させる慣らし運転を行なうことにより、ロッカーアームをピボットの規定位置に矯正する。また、バルブリテーナ16を押えてバルブ3を下方に押圧移動させることにより、バルブステム11の傾きを矯正する。これにより、バルブクリアランスの測定をより高精度に行なうことができる。また、シックネスゲージ24を装着した状態でカム変位測定器22の測定原点を設定し、シックネスゲージ24を外してカム6の降下量を測定するカム降下量測定工程により、カム変位測定器22の測定原点を設定するときのカム6の位置が一定になり、カムの変位量の測定誤差を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】 シリーズスポット溶接のための突部をプレス金型を使用せず任意の位置に形成可能なスポット溶接方法を提供する。
【解決手段】 第1および第2の被溶接板1,2を重ね合わせた状態で、これら被溶接板を、先端面に穴部6を有する第1電極5と、先端面に凸状面または平面を有する第2電極7とで挟み込み、加圧通電する。これにより、両被溶接板を溶接すると共に、第1の被溶接板1に穴部6内に向かって膨出した第1の突部4aを形成する。同様の方法で、第1の突部4aから離間した位置に、第2の突部4bを形成する。次に、第1の被溶接板1の上に第3の被溶接板3を重ね合わせ、第1の突部4aと第2の突部4bを、第3の被溶接板3を介して、第3電極9および第4電極10で同時に加圧し両電極間に通電する。これにより、第1および第2の突部4a,4bを溶融して第3の被溶接板3を溶接する。 (もっと読む)


【課題】 ウエット状態の第1水性塗料が塗装されている部材に、第2水性塗料を塗装しても、これらの間で混層が生じることを防止でき、良好な仕上りを確保することができるようにするための、塗装評価方法を提供すること。
【解決手段】 3コート1ベーク方式の塗装方法において、中塗水性塗料の塗装の良否を次の方法で算出する水溶出率で評価し、中塗工程を管理する。1)中塗水性塗料を成膜して第1塗膜を形成し、1次加熱後に重量W1を測定。2)1次加熱後の第1塗膜を、2次加熱して重量W2を測定。3)中塗水性塗料を成膜して第2塗膜を形成して、1次加熱後に重量W3を測定。4)1次加熱後の第2塗膜を水に浸漬後、2次加熱して重量W4を測定。5)固形分重量WS=W3×W2/W1算出。6)水溶出重量WP=W3×W2/W1―W4算出。7)水溶出率=WP/WS×100(%)算出。 (もっと読む)


【課題】 自動車ボディを構成する部材を、水性塗料を用いて、効率的に塗装することができながら、しかも、部材の外側面の外観不良を低減することのできる、塗装方法を提供すること。
【解決手段】 3コート1ベーク方式、2コート1ベーク方式または1コート1ベーク方式の塗装方法において、部材の内側面を塗装した後、20分以内に外側面を塗装する。または、部材の外側面を塗装した後、内側面を塗装する。または、部材の外側面のみを塗装する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な設備で、スケールアップが容易であり、かつ、低コストで生産することができ、さらに、高収率で、高品質のカーボンナノチューブを得ることのできるカーボンナノチューブの製造方法および製造用触媒を提供すること。
【解決手段】 加熱下、炭素含有ガスおよび水素ガスを、一般式ABO(式中、Aは希土類元素およびアルカリ土類金属から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、Bは希土類元素を除く遷移元素およびAlから選ばれる少なくとも1種の元素を示す。)で示される複合酸化物からなる触媒と接触させて、カーボンナノチューブを製造する (もっと読む)


【課題】 ウエット状態の第1水性塗料が塗装されている部材に、第2水性塗料を塗装しても、これらの間で混層が生じることを防止でき、良好な仕上りを確保することができるようにするための、塗装評価方法を提供すること。
【解決手段】
3コート1ベーク方式の塗装方法において、中塗水性塗料の塗装の良否を次の方法で算出する水溶出率で評価し、中塗工程を管理する。1)中塗水性塗料を成膜して第1塗膜を形成し、1次加熱後に重量W1を測定。2)1次加熱後の第1塗膜を、2次加熱して重量W2を測定。3)中塗水性塗料を成膜して第2塗膜を形成して、1次加熱後に重量W3を測定。4)1次加熱後の第2塗膜を水に浸漬後、2次加熱して重量W4を測定。5)固形分重量WS=W3×W2/W1算出。6)水溶出重量WP=W3×W2/W1−W4算出。7)水溶出率=WP/WS×100(%)算出。 (もっと読む)


【課題】 水性塗料を効率よく予備加熱することができ、しかも、予備加熱された塗膜に、良好な性状を付与することのできる、塗装方法を提供すること。
【解決手段】 中塗工程とベース塗装工程との間の第1予備加熱工程において、第1ホットエアゾーン5と、第1ホットエアゾーン5より高温加熱する第2ホットエアゾーン6と、第1クーリングゾーン7とを設ける。また、ベース塗装工程とクリア塗装工程との間の第2予備加熱工程において、第3ホットエアゾーン12と、第3ホットエアゾーン12より高温加熱する第4ホットエアゾーン13と、第2クーリングゾーン14とを備える。 (もっと読む)


【課題】触媒を活性化し排気を浄化するための点火時期の遅角制御を、アイドル安定性の低下やドライバビリティの低下といった不具合を引き起こすことなく行う。
【解決手段】内燃機関の始動後、内燃機関の燃焼室に点火毎にイオン電流を発生させ、イオン電流の検出値たる点火からイオン電流消滅までのクランク角の測定値の平均を算出するとともに、算出した前記平均と前記測定値との差の絶対値に基づいて偏差を算出し、前記クランク角の測定値の平均Iavが所定の条件、すなわち予め設定した下限閾値Imin以上上限閾値Imax以下でありかつ前記検出値の偏差Isの平均Isavが予め設定した所定値Ismax以下であるという条件を満たすとともに、空燃比フィードバック制御が開始されたことを確認した場合に、点火時期の遅角制御を実施する。
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