説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

2,511 - 2,520 / 2,560


【課題】 パレットを移し返る作業の作業負荷軽減、及び、省スペース化
【解決手段】 本発明に係るパレット移送ライン1は、パレット5を横置き状態で搬送する搬送ライン2と、搬送ライン2の終端から始端へ、パレット5を返送する返送ライン3とを備えており、返送ライン3が、パレット5を縦置き状態で支持し、搬送ライン2がパレット5を支持する位置よりも低い位置にパレット5の下部を支持する下側支持部11を備えており、搬送ライン2の終端6と返送ライン3の下側支持部11との間又は返送ライン3の下側支持部11と搬送ライン2の始端9との間に、パレット5を斜めに倒した状態で支持する橋渡部材13、14を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなくショックアブソーバの支持剛性を確保しつつ、ショックアブソーバを車内側に移動させて配置することができる車両用ショックアブソーバの取付け構造を提供する。
【解決手段】サイドメンバ(フレーム部材)の右側壁(ショックアブソーバ側の側壁)2bに該ショックアブソーバ側に膨出する凸部21aを有するリインホースプレート21を固着し、取付けボルト20に該ボルト径より大径の大径部20cを形成し、車両前後方向に見て、上記大径部20cを、該大径部20cがサイドメンバ2の右側壁2bとラップするように上記凸部21a内に配置するとともに、該凸部21aに溶接により固着する。 (もっと読む)


【課題】 非破壊検査によりスポット溶接の評価が行なえるスポット溶接評価方法
【解決手段】 本発明に係るスポット溶接評価方法は、複数の金属体を重ね合わせ、第1電極と第2電極とからなる一対の電極で挟持し、加圧通電して接合するスポット溶接を非破壊で検査するスポット溶接評価方法において、第1電極と第2電極の何れか一方の電極の表面に凹部が形成された一対の電極を用いてスポット溶接を行ない、凹部が形成された電極により、スポット溶接部に形成される凸部の高さに基づいてスポット溶接の良否を評価するものである。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の自車前方の撮影画像から、自車の走行状態による誤認識なく、しかも、FOEを用いた画像処理を行なうことなく、自車前方の停止中の先行車等の静止状態の障害物を精度よく確実に認識する。
【解決手段】自車1に搭載された単眼カメラ2の自車前方の撮影画像の垂直エッジにつき、車幅方向のヒストグラムの各ピーク点のトラッキング画像を形成し、自車1の直進走行状態を検出したときに、トラッキング画像の全部または一部の2ピーク点の間隔の時間変化から各撮影画像側幅拡大率を算出し、自車速を時間積分した自車の走行距離と、自車から自車前方の静止状態の障害物までの間隔距離としての各候補距離それぞれとに基く演算から、候補距離毎に演算側幅拡大率を算出し、誤差が最小になる組み合わせの演算側幅拡大率の候補距離を前記間隔距離の測定距離に決定して障害物を認識する。 (もっと読む)


【課題】 自動車用ドアの構成を、より簡単にできるようにする。ドアの組立作業と、このドアを構成するベゼルカバーの取り外し作業とが、それぞれ、より容易にできるようにする。
【解決手段】 自動車用のドア1が、ベゼルカバー25から突出し、トリム開口7の開口縁部21に係脱可能に係止される第1係止片28と、ベゼルカバー25から突出し、ハンドル操作部12に係脱可能に係止される第2係止片29と、ドアトリム6に対しほぼ直交する軸心8回りでのベゼルカバー25の往、復回動A,Bにより、トリム開口7の開口縁部21に対し第1係止片28を係脱可能に係止させる係止具32とを備える。この係止具32による上記係止状態から、ベゼルカバー25を軸心8回りに所定角度だけ復回動Bさせたとき、第1、第2係止片28,29による各係止状態が解除されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ろう接の作業性に優れ、しかもろう接時の機械強度を高めることのできる、ろう材を提供すること。
【解決手段】 ろう材は、Cuを主成分とし、Al、Fe、NiおよびMnを基本成分として含むベースろう材に、さらに、必須成分として、AgおよびSiを配合し、任意成分として、Snを配合することにより得る。これによって、得られるろう材は、ろう接時において、優れた濡れ性を示すので、ろう接の作業性の向上を図ることができるとともに、高強度化を図ることができる。ゆえに、ろう材によりろう接されたろう接部は、高い機械強度を有する。 (もっと読む)


【課題】 電解質膜の膨潤・収縮による、電解質膜からの触媒層の剥離や電解質膜の損傷を防止することができ、さらには、ガス拡散性および排水性に優れる膜電極接合体、および、その膜電極接合体を備える燃料電池を提供すること。
【解決手段】 電解質膜6と、その電解質膜6の両面に一体的に接合されるアノード電極7およびカソード電極8とを備える膜電極接合体3において、アノード電極7およびカソード電極8に、規則性のある隙間(スリット)9を形成する。この隙間9によって、電解質膜6が、運転による膨潤・運転停止による収縮を繰り返しても、アノード電極7およびカソード電極8にかかるストレスを吸収することができる。そのため、電解質膜6からのアノード電極7およびカソード電極8の剥離や電解質膜6の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置を備え、車両に搭載される内燃機関の駆動力が駆動力伝達手段を介して伝達されることにより車両用空調装置が冷房運転状態となるとともに、車両停止時に内燃機関の運転を停止する機能を有する車両において、乗り心地を損なうことなく燃費向上のためのアイドリングストップを有効に実施できる新たな方法を提供する。
【解決手段】車両1が停止するまでの間に駆動力伝達手段たるマグネットクラッチ13の切断時間T1を計測し、車両1が停止した時点で、車両用空調装置たるエアコンが冷房運転状態にあり、かつ計測した前記切断時間T1が所定時間T0以上である場合、内燃機関たるエンジンをアイドリング状態に維持する。
(もっと読む)


【課題】回転速度センサによる検出精度および気流の発生効果を高め、風切り音の低減を図ることができるベルト式無段変速機の冷却装置を提供する。
【解決手段】駆動プーリ11および従動プーリ21を覆うケーシング6,60に吸気口63と排気口65とを設け、両プーリ11,21の回転に伴って吸気口63から空気を吸入し、排気口65から空気を排出する。吸気口63に対面する駆動プーリ11の固定シーブ11aの背面に、半径方向外側への気流を発生させる大フィン11cと、大フィンより長さが短い小フィン11cとを周方向に交互に設け、ケーシング60に大フィンと小フィンとを検出できる回転速度センサ75を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】先行車両の車幅等の自車前方の障害物の横幅が未知の場合に、前記の外乱等の影響を極力受けないようにして、単眼カメラの撮影画像から、車間距離等の自車から前方の障害物までの距離を精度よく測定する。
【解決手段】自車1に単眼カメラ2を搭載し、このカメラ2の自車前方の撮影画像の画像処理により、その撮影画像上での先行車両等の自車前方の障害物の基準部の高さ方向の位置を観測位置として検出し、この観測位置を入力とする非線形状態空間モデルの適応フィルタのフィルタリングにより、観測位置及び単眼カメラ2の撮影条件に基いて自車1から障害物までの距離を推定して測定する。 (もっと読む)


2,511 - 2,520 / 2,560