説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【目的】 車両の自動車庫入れ時に,よりベテランに近い制御を行うことのできる車庫入れガイド装置。
【構成】 本装置1は,車庫入れ時に車両が走行可能な走行路及びベストウエイを絶対座標上で記憶しておく記憶部2と,上記絶対座標上での車両の現在位置角度を検出する距離センサ3及び方位センサ4と,上記検出された車両の現在位置角度と,上記記憶された車両の走行路及びベストウエイとに基づいて,車両がベストウエイから外れたか又はベストウエイ内にあるとの状況に応じて少なくとも相対位置角度を演算する演算部5と,この演算された車両の相対位置角度を条件部,車庫入れに必要とされる車両のステアリング操作量を結論部としてファジィ推論する推論部6とを具備している。上記構成により,車両の自動車庫入れ時に,よりベテランに近いファジィ制御が実現できる。 (もっと読む)



【目的】 高密度のマルチスポット打点パターンを形成可能なマルチスポット溶接機を提供することである。
【構成】 複数のスタッドガン(1A)(1B)を横並びに配設する。スタッドガンに共通のヘッダーホース(26)(27)を接続する。ホース(26)または(27)に圧縮エアを選択的に供給して可動電極(9A)(9B)を一斉に上動または下動させる。可動電極(9A)(9B)は、可撓性ケーブルで電気接続する。固定ベース(13)上に、可動電極と対向した固定電極(11A)(11B)を配設する。固定電極の上にワーク(12)を位置決めする。ワークの上に、ワークと絶縁状態で横移動可能なブースバー(22)を配設する。固定ベース(13)と電源(E)、電源(E)とブースバー(22)をそれぞれ給電ケーブル(23)(24)で接続する。絶縁継手(8A)(8B)は冷却水ホース(28A)(28B)(28C)で通水し冷却する。 (もっと読む)


【目的】 加湿器による加湿操作,冷却器による冷却操作,加熱器による加熱操作により、外気を予め設定した温度・湿度に調温・調湿し、得られた空調空気を塗装ブースへ送給する際に、外気の状態に応じて、加湿操作,冷却操作,加熱操作のうち不要な操作を省き、無駄な制御操作を行うことなく、エネルギ,ランニングコストを軽減することを目的とする。
【構成】 空調装置内に採り入れる外気の温度,湿度に基づき外気の絶対湿度を検出し、検出された外気の絶対湿度が空調空気より高い場合に、加湿器を停止した状態で、冷却器の表面温度を空調空気の露点温度以下にして冷却操作を行い、絶対湿度が空調空気の絶対湿度まで下がった時点でその空気の温度を検出し、検出された温度が設定温度より低い場合は、加熱器により加熱操作を行うようにした。 (もっと読む)


【目的】コンパクトな構造にする。
【構成】筒体内周面に回転角検出用突起が形成され回転軸の一方の端部に取り付けられるシグナルロータと、前記回転軸を軸支するハウジングの前記回転軸の一方端側の側壁の前記回転軸と同軸上部位に設けられる開口部と、前記開口部にハウジングの側壁の外側よりシグナルロータの回転角検出用突起の内接円内側に非接触状態で、かつハウジング内に取り付けられるセンサ本体とからなる。 (もっと読む)


【目的】出荷前の検査で、エンジン制御用コンピュータのミスマッチングを判定する。
【構成】同一ライン上を搬送される車両に組付けられる、共通の接続端子を有し、自己診断用及び異なるエンジン制御用の機能を備えてなるAT車用制御コンピュータ及びMT車用制御コンピュータが、それぞれ適合車両に組付けられていることを検出するエンジン制御用コンピュータ誤組付け防止方法であって、車両の変速機のシフトレバーを非走行位置に位置させ、その状態でそれぞれのエンジン制御用コンピュータを自己診断動作状態にし、それぞれのエンジン制御用コンピュータから出力される自己診断信号の有無を検出し、前記自己診断信号が有の場合にそれぞれのエンジン制御用コンピュータが適合車両に組付けてあると判定する。 (もっと読む)



【目的】 900℃以上でも触媒活性を有し、かつNOxに対する高い浄化能力を有する三元触媒を得る。
【構成】 一般式Ln1-xAxMO3(LnはCeを除く希土類金属、AはCe又はアルカリ土類金属、Mは遷移金属で、いずれも1種又は2種以上、0<x<1)で示されるペロブスカイト型構造の複合酸化物と、Ce及びZr、又はさらにCe以外の希土類金属を含む、少なくとも一部が複合酸化物又は固溶体となっている耐熱性酸化物と、貴金属とを共存させる。耐熱性酸化物の共存により耐熱性が高まり、貴金属の共存によりNOxに対する浄化能力が高まる。 (もっと読む)


【目的】 レーシング後におけるエンジン回転数の過度な落ち込みを防止する。
【構成】 自動変速機2を備えたエンジン1の駆動力の一部を利用してエアコンディショナ4を駆動するようにしたものである。前記自動変速機2が非走行位置にセットされており、かつ、エンジン回転数が所定値以上に上昇したというエアコンカット条件が成立した場合に、エアコンディショナ4の作動を停止させるとともに、そのエアコンカット条件が解除されても一定時間が経過するまではエアコンディショナ4の停止状態を維持する。 (もっと読む)



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