説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【課題】生産性や作業性を悪化させたり、コスト上昇を招いたりすることなく、クーラントのオーバーフローに対応できる工作機械のクーラント装置を提供する。
【解決手段】クーラントタンク12は、該クーラントタンク12からオーバーフローしたクーラントを流入させ、かつ流入したクーラント量に応じて容積が膨張する可変容積部20を備えている。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス内でタイヤの回転に引きずられてタイヤの周囲を回転方向に流れる気流によって、ホイールハウス(車体)を上向きに押し上げる力を抑制すること。
【解決手段】タイヤ2の回転に引きずられてタイヤ2の周囲を回転方向に流れる気流の一部をタイヤ2の後方から導入して、タイヤ2の前方から導出するよう、ホイールハウス3に沿って設けられた空気流路4を備える。空気流路4は頂位置8近傍において断面積を縮小したものとされており、空気流路4の頂位置8より下流側において、前記空気流路4を形成する壁面の一部又は複数部に、同空気流路4内を流れる気流によって下向きの力を受ける上向き面5と、前向きの力を受ける後ろ向き面6とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】加速または減速の過渡期における吸気量の算出の精度の向上を図る。
【解決手段】気筒1に充填される吸気量を表す値をセンサを介して反復的に知得するとともに、スロットルバルブ33の開度及びその開度の変化量の多寡に基づいてなまし量を決定し、吸気量の時系列になまし量に応じたなまし処理を加えることを通じて気筒に充填される吸気量の算定を行う。なまし量は、スロットルバルブの開度が小さいほど小さく設定し、またスロットルバルブの開度の変化量が大きいほど小さく設定することとする。 (もっと読む)


【課題】パイプ材におけるL字形状の屈曲部分にパイププロテクタを組み付ける組付作業をする場合において、組付作業が容易にできるようにする。
【解決手段】パイププロテクタ14が、屈曲部分7の長手方向各部における外面のうち、その屈曲中心8から遠い側の最外側面15に沿って延びるL字形状の基体17と、基体17の一端側部分17aに一体的に形成され、一辺側パイプ10に沿って延びると共に各横断面がC字形状をなし、その開口23を通し一辺側パイプ10に弾性的に係合可能な第1クランプ22と、基体17の他端側部分17bに一体的に形成され、他辺側パイプ11に沿って延びると共に各横断面がC字形状をなし、その開口26を通し他辺側パイプ11に弾性的に係合可能な第2クランプ25とを備える。第2クランプ25の開口26の第1クランプ22から遠い側の端部における開口縁部の角部を面取りしてガイド面28を形成する。 (もっと読む)


【課題】小型化および部品点数の削減による低コスト化を図ることができる、発電機を提供する。
【解決手段】ステータ4は、ロータ3の周囲に回転周方向に互いに間隔を空けて配置され、互いに磁気的に独立した2つのステータモジュール9,10からなる。各ステータモジュール9,10は、ステータヨーク11と、ステータヨーク11からロータ3に向けて突出する複数のステータ磁極12と、各ステータ磁極12に集中巻されたステータコイル13とを有している。各ステータモジュール9,10において、相数に応じた数のステータ磁極からなるステータ磁極群14,15が複数形成されている。そして、各ステータモジュール9,10において、各ステータ磁極群14,15の間には、ステータヨーク11に巻回された界磁コイル16が設けられている (もっと読む)


【課題】車体内部の車室の前面を形成するインスツルメントパネルの前側に車両部品を配置した場合に、車両部品に対するメンテナンス作業が容易にできるようにする。
【解決手段】車室3の前面を形成する樹脂製のインスツルメントパネル7が、骨格部を構成して車体2側に取り付けられ、車体2の前後方向に貫通する開口13を有するインスツルメントパネル本体8と、開口13を覆ってインスツルメントパネル本体8に着脱可能に取り付けられるカバーパネル15とを有する。インスツルメントパネル7の前側に車両部品18を配置する。車両部品18をカバーパネル15の前面に取り付ける。カバーパネル15の前面から前方に向かうと共に車両部品18に向かって一体的に突出する突出体37を設ける。車両1の前突時の衝撃力Fによりカバーパネル15が突出体37と共に前方移動するとき、突出体37により押動される車両部品18が開口13内を前方移動するようにする。 (もっと読む)


【課題】故障等に起因して失火が発生した場合と同様の現象が発生した際に、その原因の解明を迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】燃料の残量が所定値以下であることを検出する燃料残量検出要素たる液位センサと、車体の姿勢を検出する車体姿勢検出要素たる加速度センサと、前記液位センサにより燃料の残量が所定値以下であることを検出された際に燃料の噴射量に基づき燃料の残量を演算し、前記車体姿勢検出要素が検出した車体の姿勢に対応する燃料残量閾値を演算し、燃料系の異常を検知すべく演算された燃料の残量が前記燃料残量閾値を下回るか否かの判定を行う制御装置とを備えていることを特徴とする燃料残量判定装置を備える。 (もっと読む)


【課題】作業者によるばらつきをなくして安定した溶接品質を有する面直度計測方法及び該方法を行うスポット溶接機を提供する。
【解決手段】被溶接部材Wに対して空気を噴出するとともに、該噴出した空気の背圧P1、P2を計測する背圧計測工程(ステップS2)と、背圧P1、P2−隙間δ1、δ2特性マップに基づいて、前記計測した背圧P1、P2に対応した隙間δを求め、該隙間δ1、δ2に基づいて面直度θを算出する面直度算出工程(ステップS3〜S5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ステアリングシャフトの振動を抑制しつつ車両の衝突時にステアリングシャフト及びステアリングホイールの乗員側への進入を抑制することができるステアリングシャフトの取付構造を提供する。
【解決手段】本ステアリングシャフト4の取付構造では、ピラーツーピラーメンバへのステアリングシャフトの取付部8と、該取付部に対して前後方向に対向するボデー部位12と、をテンションをかけた繊維構造部材10で連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リモートコントローラのユーザが車両左右のスライドドアを同時に開閉させるために操作スイッチを押下した場合に、それぞれのドアの開閉タイミングにずれが生じないようにする。
【解決手段】車両の左、右スライドドアの開閉用に、リモートコントローラ2に設けられた2個の操作スイッチ7a,7bそれぞれの操作の有無を判定し、いずれの操作スイッチ7a,7bが操作されたかを検知して左または右操作検知信号を出力するとともに、一方の操作スイッチ7aの操作から、予め定められた所定の判断時間内に他方の操作スイッチ7bの操作があるときに、両操作スイッチ7a,7bの同時操作と判断して同時操作検知信号を出力する検知手段8と、各検知信号に基づき、両駆動手段6a,6bに制御信号を出力して開閉駆動させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


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