説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【課題】画像センサ等を用いることなく、簡単かつ安価な構成で、一旦停止の標識が出現する裏通り等を走行する場合や、渋滞等の場合には、走行中のアイドルストップが働かないようにしてエンジンの不要な停止、再始動を行なわないようにする。
【解決手段】制御処理部7の走行状態判断手段により、所定速度以上の走行状態が所定時間以上継続するか否かを判断する。このとき、継続しなければ一旦停止の標識が繰り返し出現する裏通りや田舎道などの走行中や渋滞中等である。そして、制御処理部7のアイドルストップ許可手段により、走行状態判断手段の継続の判断に基づいて走行中のアイドルストップを許可し、走行状態判断手段が継続しないと判断したときは走行中のアイドルストップを禁止し、一旦停止の標識が出現する裏通り等を走行する場合や、渋滞等の場合には、走行中のアイドルストップが働かないようにしてエンジンの不要な停止、再始動を行なわないようにする。 (もっと読む)


【課題】携帯型電子機器のインパネ側への取り付け性を改善しつつも、配線の露出を避けて着脱何れの際にもインパネの見た目を良好に保つことのできるインストルメントパネルの携帯型電子機器取り付け構造を提供する。
【解決手段】インストルメントパネルに、その前面部1aに開口したボックス部10を設ける。ボックス部10には、ボックス部10の開口部11を覆うように携帯型電子機器4を取り付け可能とする取り付け部20、および、携帯型電子機器4と車体との配線を行うための接続端子30,31を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】特殊な地図データベースを搭載したりすることなく、車車間通信を用いて、直接には通信できない車両を含む自車の周囲の各車両の相対的な位置関係を、自車だけでなく周囲の他の車両も極力正確に把握できるようにする。
【解決手段】車両検知部5およびレーザレーダ6、車載カメラ7により周囲の他の車両を検出して他の車両の相対的な位置情報を精度よく形成し、形成した位置情報および車車間通信によって車車間受信機9が受信した位置情報を、車車間送信機13から送信して車車間通信により周囲の他の車両に渡し、各車両の外界検出手段により形成した精度の高い位置情報を自車および周囲の他の車両によって共有し、共有した位置情報に基づいて周囲の各車両の相対的な位置関係を把握する。 (もっと読む)


【課題】レゾネータによらずに燃料管路の圧力脈動による悪影響を低減する。
【解決手段】本実施形態に係る高圧燃料ポンプ8の制御方法は、エンジン0の回転出力により往復駆動されるプランジャ86と、このピストンの往復駆動によって容積を拡縮させる圧送室83と、燃料タンク78と前記圧送室83との間に介在して両者間の流通を開閉するスピル弁84とを備え、当該スピル弁84の開放時間を操作してエンジン一回転当たりの燃料吐出回数及び一回の燃料吐出における吐出量を制御する燃料ポンプの制御方法であって、燃料タンク78と燃料ポンプとの間の管路Kにおいて燃料の脈動及び共振が顕在化する所定のエンジン回転数の範囲では、それ以外の場合と比較してエンジン一回転当たりの燃料吐出回数を変更している。 (もっと読む)


【課題】回転係合式のロック機構を採用する後部車両シートにおいて、後方から積荷の衝突を受けた場合であっても、その回転係合が解除されることを防止する車両シートの骨格構造を提供する。
【解決手段】背面側に荷物スペースを有する後部車両シート1の背もたれ部2内に、車幅方向に延びる上部フレーム4及び下部フレーム6を備え、これら上下2本のフレームが、上下方向に延びる複数のワイヤー材8により連結される。上部フレーム4の両端に設けられたフック部材10は、車体の内壁12に設けられた被係合ピン14に対して、後部車輪の後退回転と同じ方向に回転して係合している。そして、ワイヤー材8は、上部フレーム4に対し、その下端を車両後方側に垂らすようにして溶接端8aにて溶接されている。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に記憶された障害物マップに含まれる障害物と外界検出手段により検出された障害物とを照合することによる自車両位置の認識率の向上を図り、より正確に自車両位置を認識することができる技術を提供する。
【解決手段】走行環境認識部4により実際に認識された障害物の形状および自車両1との相対位置を示す検出パターンにレーザレーダ5の死角領域のマップデータが付与されて生成された検出マップと、走行環境認識部4により認識されると推定される障害物のマップデータに死角領域が付与されて生成された照合用マップとに基づいて照合手段による照合を行うことにより、例えば障害物の大部分がレーザレーダ5の死角に存在する場合であっても両マップどうしの照合を確実に行うことができるため、自車両1の位置の認識率の向上を図ることができ、より正確に自車両1の位置を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】排気マニホールド一体型のシリンダヘッドにおける冷却水の中央側と排気ポート側の温度差を低減できるようにする。
【解決手段】複数気筒Sの排気ポートEPがシリンダヘッド1内で合流した後、気筒配列方向に平行な一側1aに排気口2が開口した排気マニホールド一体型のシリンダヘッド1において、気筒配列方向の一端1bにメイン冷却水入口3を備え、気筒配列方向の他端1c側に冷却水出口4を備え、メイン冷却水入口3と冷却水出口4との間でウォータジャケット5を形成している排気口2側の側壁内面5aに、冷却水6を気筒配列域である中央側に向ける膨出部7を有し、この膨出部7は、少なくとも排気ポートEPの下側に設けたことにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】面変形を抑制でき、コストや重量の増加、生産性の悪化を来すことなくロードノイズを効果的に抑制できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ホイールアーチ1dの上面には、補強ビード1eが、ダッシュパネル1とホイールアーチ1dとの境界をなす稜線Cから後方に延びるように一体形成されており、前記補強ビード1eは、車両後方視で、前輪8からサスタワー7への荷重の入力方向Dに略一致する方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】減速走行時で車両の運転者の操作の影響を排除して、ロックアップ解除により生じるショックや、運転状態により異なるそのばらつきの低減を図る。
【解決手段】内燃機関と、トルクコンバータ及びロックアップ装置を備えて内燃機関の駆動力が入力される無段変速機とを備えてなる車両において、燃料カットを実行している低速での減速走行時におけるものであって、少なくとも所定車速以下での減速走行時における内燃機関のメカニカルロスを含む車両における走行に対する損失分を求め、基本車重と車重補正値とに基づいて現状車重を算出し、得られた損失分と算出した現状車重とに基づいて車両の非制動状態での推定減速度を算出し、推定減速度が基準減速度を超えた場合にロックアップ装置におけるロックアップを解除するものからなり、重量補正値を、実減速度と推定減速度とに基づいて算出して所定の頻度で更新する。 (もっと読む)


【課題】コンベア上での組付作業やコンベア上のパレットへの部品搭載作業を容易化する。
【解決手段】コンベア2の支持部(支持レール33及び支持ローラ34)をパレット1に対して幅方向一方側に偏在させ、支持部の幅方向他方側に形成される作業空間Qをパレット1の搬送経路内に侵出させる。また、支持部で支持されたパレット1の幅方向一方側の端部(突出片12)を上方から押さえる押さえ部(押さえローラ51)を設ける。 (もっと読む)


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