説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【課題】十分に微細なナノ粒子を、均一な粒度で製造することができるナノ粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】金属原子を含む化合物を、その金属原子を含む化合物を金属原子に還元できる温度に加熱される流路に輸送して、連続的に加熱し(連続加熱還元工程)、その後、還元により得られる金属原子を、急冷する(冷却工程)ことにより、ナノ粒子を製造する。このようなナノ粒子の製造方法によれば、十分に微細なナノ粒子を、均一な粒度で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造及び操作により前記誤組み付けの問題を回避できるバルブ部品組み付け用治具を提供すること。
【解決手段】スプール穴4dの内径より小径で、正規のスプリング9の内径より大径の外径を有し、スプリング9の端面9aに当接する座面11cを有する棒状の治具本体11aと、該治具本体11aに前記座面11cの反対側に延びるように形成され、該治具本体11aに押し付け力を作用させる押圧部11bとを有し、前記治具本体11aの座面11cには、キー孔4eと連通可能のキー溝11dが形成され、前記治具本体11aの軸芯部には、前記正規のスプリング9より小径の非正規のスプリング19の外径より大径の逃げ孔11eが形成されている治具11。 (もっと読む)


【課題】共用車両が所定の駐車領域に返却されたか否かを確実に判定することができる技術を提供する。
【解決手段】単眼カメラ3の撮影画像Fに基づいて認識された所定の駐車領域界隈の基準構成物が記憶手段102に記憶されており、共用車両1が駐車されたときに、単眼カメラ3の撮影画像に基づいて認識された共用車両1が駐車された駐車領域界隈の構成物と、記憶手段102に記憶された基準構成物とが照合手段104により照合され、照合手段104による照合結果に基づいて共用車両1が所定の駐車領域に返却されているか否かが判定手段105により判定されて、所定の駐車領域に駐車される共用車両の貸出状況が管理されるため、従来のようにGPS5などにより取得される車両位置に関する情報を用いなくとも、共用車両1が所定の駐車領域に返却されたか否かを確実に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】車室内あるいは車室外に設けらた加速度センサの検出減速Gを用いて、乗員保護装置を起動する必要のない衝突や路面の凹凸等に応動することなく、適正なタイミングでオフセット衝突を検出して乗員保護装置を起動できるようにする。
【解決手段】短周期の正弦波として近似される低速衝突における車室内加速度センサ3の検出減速Gの信号を減衰し、長周期の正弦波として近似されるオフセット衝突における車室内加速度センサ3の検出減速Gの信号を増幅する処理が施された車室内加速度センサ3の出力信号に基づいて、オフセット衝突後のできるだけ早い段階で乗員保護装置7が起動されるように衝突判定閾値を設定することにより、乗員保護装置7を起動するのに適正なタイミングでオフセット衝突を検出できる。 (もっと読む)


【課題】潤滑油がデフリングギヤの回転抵抗となるのを防止することにより、掻き揚げ損失を低減できる変速機の潤滑油循環構造を提供する。
【解決手段】デフ室B内の、デファレンシャル機構8のデフリングギヤ8aの外周部に臨む空隙部には、該デフリングギヤ8aの回転により掻き揚げられた潤滑油を貯留する第1貯留部3gが設けられ、ミッション室A内の底面空隙部には第2貯留部3hが設けられ、第1貯留部3gには、該第1貯留部3g内の潤滑油を分離壁3aを伝って第2貯留部3hに流す連通孔3iが設けられ、第2貯留部3hには、該第2貯留部3h内の潤滑油をデフ室B内に戻す戻し通路3jが設けられている。 (もっと読む)


【課題】安定した中間ビームの捩り性能を確保できる車両のサスペンション装置を提供する。
【解決手段】切欠き部3bは、サスペンションアーム2の外周面2dに沿うと共に車両側方視で、車両前後方向に間隔をあけて、かつ前記サスペンションアーム2の中心線Yを上下に跨ぐ様に配設された第1切欠き部3e及び第2切欠き部3dを有し、車輪5に近い側に位置する前記第1切欠き部3eの前記サスペンションアーム2の外周面2dへの当接長を前記車輪5に遠い側に位置する前記第2切欠き部3dの当接長より長く形成し、前記第1,第2切欠き部3e,3dを前記サスペンションアーム2の外周面2dに溶接した。 (もっと読む)


【課題】緩減速時に生じるプライマリ油室への流入空気量を推定できるベルト式無段変速機の流入空気量推定装置を提供する。
【解決手段】ダウンシフト用ソレノイド弁へのデューティ比信号とプライマリ油室への単位時間当たりの流入空気量との相関関係を予め記憶し、最大プーリ比に到達したと判定されたときに、相関関係からダウンシフト用ソレノイド弁への指令デューティ比信号に対応した単位時間当たりの流入空気量を求め、この流入空気量を用いて最大プーリ比到達時からのプライマリ油室への積算流入空気量を計算する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクのタンク本体と支持ブラケットとがブロー成形により一体的に形成される場合において、車体側への燃料タンクの支持強度を向上させることが容易に達成できるようにする。
【解決手段】両金型25,26間へのパリソン30の挿入により、燃料タンク1のタンク本体3と支持ブラケット6とがブロー成形により一体的に形成される。支持ブラケット6の突出方向に沿った視線で見て、支持ブラケット6を板材の屈曲により形成される山形状、もしくは倒立山形状とする。支持ブラケット6の左右方向における中途部を構成して車体側に締結される被締結部9の板材厚さTaを、支持ブラケット6の基部近傍におけるタンク本体3の部分3aの厚さの2倍よりも大きくする一方、支持ブラケット6の左右各側部10の板材厚さTbをタンク本体3の部分3aの厚さの2倍よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】クランキング不良等によってエンジン完爆が遅れた場合でも、ベルト滑り及びショック発生を防止しながら発進クラッチを係合できるアイドルストップ車の発進クラッチ制御装置を提供する。
【解決手段】クラッチ伝達トルクがベルト伝達トルクを上回らないように目標クラッチ圧を設定してクラッチ圧を制御する第1工程と、クラッチ圧を所定の時間勾配をもって上昇させる第2工程と、クラッチ圧を締結状態まで上昇させる第3工程とを順次実施すべく所定の設定時間を設定し、アイドルストップ復帰条件を満足した後、エンジンの完爆遅れが生じた場合には、完爆遅れ時間を計測し、この完爆遅れ時間に応じて第1工程の設定時間Bを延長する。 (もっと読む)


【課題】自車の走行挙動が不安定になることがなく、しかも、先行車が減速または停止の状態に変化したときの追従走行制御の追従性のよい追従走行制御装置を提供する。
【解決手段】追従走行制御部9の第1演算手段により先行車ベース(先行車車速側)の目標車間距離を算出し、追従走行制御部9の第2演算手段により自車速ベース(自車速側)の目標車間距離を算出し、追従走行制御部9の目標車間距離選択手段により、先行車ベースの目標車間距離が所定の切替許可距離より長ければ、先行車ベースの目標車間距離を追従走行制御の目標車間距離に優先的に選択し、安定な走行挙動で追従走行制御を行なう。また、先行車ベースの目標車間距離が前記切替許可距離より短くなると、自車速ベースの目標車間距離を追従走行制御の目標車間距離に選択し追従走行制御の追従性を向上する。 (もっと読む)


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