説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【課題】この種のガラスハッチに要求される軽量化および見栄えの改善を図りつつ、ガラスハッチへの所定の電子部品のガラスハッチへの装着を低コストに可能とした、車両の後部構造を提供する。
【解決手段】デフォッガ7の電熱線8と電子部品には、車体側から配索された給電用ハーネスとつながる正極側の端子11,13と負極側の端子12がそれぞれ接続され、ガラスハッチ4の周縁部には黒色塗装領域18が形成されている。電子部品と端子12,13とを連結するハーネス14,15は、デフォッガ7の電熱線8と共に車室内面の所定位置に印刷で形成されると共に、車体側の給電用ハーネスとつながる電熱線8および電子部品の端子11,12,13が何れもガラスハッチ4の車幅方向一側部の黒色塗装領域18に配設され、これにより電熱線8の負極側の端子と電子部品の負極側の端子とが共通の負極側の端子12として共有化されている。 (もっと読む)


【課題】レーダがオフセット搭載されている場合に、自車両に接近する物標が衝突しないと誤判断するのを防止して物標検出精度を向上する。
【解決手段】衝突判定回避処理部8により、自車両1と物標200との距離がレーダ5の水平方向の検知角と搭載位置のオフセット量とに基づいて設定された所定距離以内になったか否かを判定し、所定距離以内に物標200が接近したときに、物標200が近づくにつれて略自車両1の車幅に設定される衝突判定領域を前記検知角に応じてレーダ5の搭載位置側へ拡大修正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の中空弾性部材が互いに平行に配置された部位に、前記中空の弾性部材を一体的に位置固定するクランプを提供する。
【解決手段】本発明のクランプでは、複数の中空弾性部材を一対の第1挟持部材と第二挟持部材とで互いに対向して組合わせる構成を有している。この第1挟持部材と第2挟持部材とは、中空弾性部材の外周に沿った曲線形状部と中空弾性部材の各々を離間保持する離間形状部とを備えている。さらに、第1挟持部材と第2挟持部材との少なくとも1つはクランプを保持するための締結部を有し、第1挟持部材と第2挟持部材との少なくとも曲線形状部の一部が互いに周方向にラップする。 (もっと読む)


【課題】アイドリング中にクラッチが切断状態から接続状態へと切り替わる際のドライバビリティを維持する。
【解決手段】内燃機関100の制御方法は、アイドリング中にクラッチCLを接続するための操作がなされたことを検知したとき、検知していないときと比べて点火時期を遅角することを特徴とする。これにより、運転者が素早いシフト操作をもってクラッチペダルCPから速やかに足を離し、即座にクラッチCLがつながってしまったとしても、点火時期を遅角することで燃焼を緩慢にし耐ストール性を向上させていることから、内燃機関100と手動変速機MTとの間のトルクの伝達を円滑に行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】ロータの表裏の両面側にステータを配置したアキシャルギャップモータの少なくともロータの軽量化および小型化を図る。
【解決手段】ロータ4の両面側それぞれのステータ3a、3bは、それぞれ外径側と内径側の対の磁極が形成する径方向のステータ磁極対31が周方向に配設され、ロータ4は、ロータ磁極41が両面それぞれに周方向に配設され、ステータ3a、3bのいずれか一方のステータ磁極対31といずれか他方のステータ磁極対31の配置は、周方向にみて交互に励磁されるように周方向にずれ、ステータ3a、3bのステータ磁極31が同時に励磁されても、ロータ4の両面側の磁束はロータ4の周方向にずれた個所(位置)を交互に通り、ロータ4の外径側と内径側の磁極対を径方向に結ぶヨークを通る磁束量が従来構成の場合より半減し、ロータ4のモータ軸2方向の体格を小型にしてロータ4を軽量する。 (もっと読む)


【課題】メータ装着口の外部から視認できる位置でメータユニットの突起をガイド部に受入れて、最終の取り付け位置まで姿勢規制を含め案内し、容易かつ迅速に挿入し確実に取り付けられるようにする。
【解決手段】メータユニット1の両側壁の上下に側方に突出した突起2、3を、インストルメントパネル1のメータ装着口5の両側壁に受け入れたメータユニット1の対応する側の上下の突起2、3を、またメータ装着口5を通じ外部から視認できる位置で前方から受け入れ後方へ案内する上下2段のガイド部6、7をそれぞれ設け、上下2段のガイド部6、7は、互いの隣接距離X1と上下一対の突起間の距離X2とにより、メータユニット1の受入れ位置Aから取り付け位置Bまでの挿入径路Cと姿勢との規制を伴い案内する案内径路61、71を有することにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】自車両にオフセット搭載されたレーダが接近した片側の物標を見失ったときに、レーダの物標位置に基づく衝突可能性の誤判断を防止して物標間のすり抜け等が無用な運転支援なく行なえるようにする。
【解決手段】例えば左右の路肩のポールや自転車、ガード下やトンネル等を自車両1がすり抜け等する際に、運転支援処理部8により、ポールや自転車等の物標がレーダ5の水平方向の検知角と搭載位置のオフセット量とに基づいて設定された所定距離以内に接近し、レーダ5が片側の物標を見失うと、物標位置の情報がなまし処理によって検出している片側の物標の位置より見失った物標側にずれて得られ、衝突の可能性があると誤判定されるときに、レーダ5の物標位置の情報に基づく運転支援を禁止して衝突可能性の誤判断を防止する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングロックケーシングの開口部を閉じる構造では、ステアリングロックケーシングが鋳造物であるので、開口部縁に形成されたバリを蓋の一部で覆って、周囲の配線を保護する必要がある。しかし、蓋として圧入される部分に強固に固着したものが開口部の縁に残っていたのでは、その部分を把持して圧入部を容易に引き出されてしまうという課題があった。
【解決手段】前記蓋部は、前記開口部に圧入される圧入部と、前記圧入部の端から前記圧入部の上面に向かって延設された側面延設部と、前記側面延設部の外縁から帽子のつば状に広がったフランジとを有し、前記側面延設部に、引き出そうとするとすぐに破断してしまう脆弱部を有することを特徴とするステアリングロックケーシング構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】車載レーダの反射の検出パターンから車両、モータバイク、自転車、人(歩行者)等を区別して認識する認識精度の向上を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】複数フレームのレーザレーダ2による対象物体の反射の検出パターンを重ねてつなぎ合わせることにより、対象物体の輪郭を明りょうに示す合成検出パターンが生成されて、対象物体の形状を明りょうに示す合成検出パターンに基づく、対象物体の形状およびサイズ、自車両1と対象物体との相対位置や相対速度、対象物体の動きのベクトルなどの特徴から、パターン認識が行われて対象物体の種別が識別されるため、物体の形状の一部を示す検出パターンに基づいてパターン認識が行われるのに比べ、レーザレーダ2の反射の検出パターン30から車両、モータバイク、自転車、人(歩行者)等を区別して認識する認識精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】励磁コイルを今までにない高いコイル占積率でティースに集中巻きできる画期的なステータのコイル構造を提供する。
【解決手段】丸線のコイルより占積率が高い平角線コイルによりステータ4の各ティース42に集中巻きされる励磁コイル43を形成し、その際、平角線コイルを、ティース42の対向する2側面42a、42bのいずれか一方では平角線の幅の広い面がティース42の側面に平行なフラット巻きになって他方では平角線の幅の狭い面がティース42の側面に平行なエッジワイズ巻きになるようにひねりを加えてティース42に巻回し、励磁コイル43の幅と高さをティース42の側面42a、42bによって異ならせ、スペースの有効利用を図って励磁コイル43の占積率を高くする。 (もっと読む)


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