説明

帝人株式会社により出願された特許

901 - 910 / 1,209


【課題】本発明の目的は、高い反射特性及び拡散反射特性を持ちながら、薄膜化を図ることのできる反射シートを提供することにある。
【解決手段】無機粒子と熱可塑性樹脂とからなり、空隙率が50〜85%であり、かつ厚みが20〜100μmである多孔質シートの両面に基材シートが貼り合わせてなる反射シートであって、該反射シートの一方の面に対し垂直方向を0°としたとき、波長550nmの光を(i)25°の角度で照射したときの0°方向における反射強度が85%以上、(ii)45°の角度で照射したときの0°方向における反射強度が80%以上、(iii)75°の角度で照射したときの0°方向における反射強度が75%以上である反射シート。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、投影される画像が明るく高品位であり、かつ広視野角な反射型反射型スクリーンを安価に提供することにある。
【解決手段】吸収型偏光繊維と、反射型偏光繊維が交差して形成される成形品を含むことを特徴とするスクリーン。 (もっと読む)


【課題】繊維径が小さく且つ平均見掛け密度の大きなチタニア繊維からなる綿状体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】チタン酸アルキルとの錯体を形成する化合物とチタン酸アルキルとの混合物、水及び繊維形成性の溶質を含む溶液を作製し、前記溶液に高電圧を印加させ、前記溶液を噴出させ、前記噴出された溶液から溶媒を蒸発させ繊維構造体を形成させた後、前記形成された繊維構造体の電荷を消失させて繊維構造体を累積させ、前記累積された繊維構造体を焼成する。 (もっと読む)


【課題】極細のセラミック繊維から構成され、気孔率が高く連続気孔を多く含むことから、セラミックスフィルターや骨再生材料として有効であるセラミックス多孔体を提供すること。
【解決手段】セラミック繊維の集合体から構成され、下記要件(a)および(b)を同時に満足するセラミックス多孔体。
要件(a):多孔体を構成するセラミック繊維の平均繊維径が50〜2000nmであること。
要件(b):多孔体の密度が0.01〜2g/cmであること。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、投影される画像が明るく高品位であり、かつ広視野角な反射型反射型スクリーンを安価に提供することにある。
【解決手段】吸収型偏光繊維と、反射型偏光繊維が交差して形成された成形品を含むことを特徴とするスクリーン。 (もっと読む)


【課題】マトリックス樹脂単体に比較して、特に耐熱性、寸法安定性を向上させたポリエーテルイミド樹脂組成物および成形体を提供する。
【解決手段】ポリエーテルイミド系樹脂100重量部と窒化ホウ素ナノチューブ0.01〜100重量部とからなるポリエーテルイミド系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、人工生体材料となるチューブとして有効な、柔軟性がありかつ圧縮強度を満たす基材を提供することである。
【解決手段】平均繊維径が0.05〜50μmの脂肪族ポリエステル繊維からなり、軸方向に連続する山部および谷部を有する蛇腹状の円筒体であり、円筒体の目付け量が50超〜200g/m、膜厚が0.05mm〜1mm、かつ外径は0.5mm〜50mmであり、蛇腹の間隔が2mm以下でかつ蛇腹の深さが0.01mm〜10mmである円筒体。 (もっと読む)


【課題】積層型電極において、充放電容量が大きくかつ放電出力の高い電気二重層キャパシタを得ること。
【解決手段】電気二重層キャパシタ用電極が、電極活物質を有する電極層を集電体に配置された第1電極層と、第1電極層上に配置された第2電極層からなる積層型電極であって、第2電極層活物質の平均粒子径は第1電極層活物質の平均粒子径よりも相対的に小さくする。 (もっと読む)


【課題】少量あるいは多量の添加であっても効率よく機械特性、耐熱性、寸法安定性を向上させたポリ塩化ビニル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部と窒化ホウ素ナノチューブ0.01〜100重量部とからなるポリ塩化ビニル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】接着用途、とりわけ医療用の接着フィルム、インプラント用の接着フィルムとして好ましく利用しうる接着フィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】カプロラクトン成分を1から40mol%共重合成分として含有する生分解性ポリマーから主としてなることを特徴としたハニカム構造を有する接着フィルム。さらには生分解性ポリマー100重量部に対してさらに0.01〜100重量部のリン脂質を含むハニカム構造を有する接着フィルム。 (もっと読む)


901 - 910 / 1,209