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東亞合成株式会社により出願された特許

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【課題】高いはく離接着強さを発現する2−シアノアクリレート系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)により表される2−シアノアクリル酸エステル100質量部と、(B)前記2−シアノアクリル酸エステルに難溶性の重合体となり得る単量体及び可溶性の重合体となり得る単量体を用いてなる共重合体5〜40質量部とを含有する2−シアノアクリレート系接着剤組成物であって、接着剤硬化物の25℃における損失正接(tanδ)が0.15以上であることを特徴とする2−シアノアクリレート系接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高温及び高湿条件下における接着性能に優れ、さらに高温及び高湿条件下においても着色しないか、又は着色の少ない硬化型接着剤組成物の提供。
【解決手段】(A)エチレン性不飽和基含有化合物を含み、硬化物のガラス転移温度が60℃以上かつ吸水率が10%以下である硬化型接着剤組成物。(A)成分としては、(a1)1個のエチレン性不飽和基と、環状エーテル基、水酸基、カルボキシル基、イミド基、アミド基及び芳香基のいずれか一つを有する化合物、(a2)ウレタン(メタ)アクリレート又は/及び(a3)分子内に2個以上のエチレン性不飽和基を有し、そのホモポリマーのガラス転移温度が100℃以上の化合物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】接着力に優れ、得られた積層体に反りを生じることがなく、部分的に加熱される状況下においてもフィルム積層体のたわみが少なく、さらに高温及び高湿条件下に湿熱試験後の着色も少ない活性エネルギー線硬化型接着剤組成物の提供。
【解決手段】(A)ウレタン(メタ)アクリレート、(B)下記式(1)で表される(メタ)アクリルアミドを含む(メタ)アクリルアミド系化合物、(C)2個以上の不飽和基含有化合物、(D)1個の不飽和基含有化合物を含む組成物であって、(A)〜(D)成分及びメタクリロイル基含有化合物を特定割合で含む活性エネルギー線硬化型接着剤組成物。
【化1】


〔式(1)において、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2及びR3は、水素原子又は炭素数1〜20の炭化水素基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】アルカリ可溶型増粘剤等に有用な、カルボキシル基の導入量が高いポリマーを乳化重合により製造する際に、大スケールの製造であっても得られるエマルションの増粘や多量の凝集物発生等を生じることのない、安定性に優れた製造方法を提供する。
【解決手段】乳化剤水溶液に対して別容器で予め調整した単量体混合液を添加攪拌することによりプレエマルションを調整し、乳化重合を行う。プレエマルションを調整する工程及び/又は乳化剤水溶液を調整する工程が、重合開始温度±20℃の範囲の温度で実施されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特定の2−シアノアクリル酸エステルを含有し、柔軟性があり、かつ、優れた力学特性を有する2−シアノアクリレート系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)2−シアノアクリル酸2−エトキシエチルと、(B)炭素数6〜12のアルキル基を有する2−シアノアクリル酸エステルとを含有する2−シアノアクリレート系接着剤組成物であって、前記(B)成分の含有量が、前記(A)成分と(B)成分の合計100質量部に対して5〜95質量%であり、かつ、前記組成物のフィルム状成形品が特定の条件を満たすことを特徴とする2−シアノアクリレート系接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物を構成するコンクリート製基部にひび割れが発生した際に、ひび割れの検知を容易に行うことができるコンクリート構造物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のコンクリート構造物1は、コンクリートからなる基部2と、この基部2の表面側に形成された第1層4と、第1層4の表面側に形成された第2層6とを備え、第1層4は、高分子及び蛍光増白剤を含み、第2層6は、高分子及び紫外線吸収剤を含む。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤による未反応アクリル酸の抽出工程が不要で、回収液中のアクリル酸濃度を高濃度とし、未反応アクリル酸の回収効率に優れ、回収液中の不純物量が少ないアクリレートの製造方法、及びアクリル酸の回収方法の提供。
【解決手段】下記工程を実施するアクリレートの製造方法。
第1工程:酸触媒存在下、アクリル酸とアルコールをエステル化反応させる
第2工程:第1工程の反応液をアルカリ水溶液で中和後、有機相と水相に分離させ、有機相を分取しアクリレートを回収する
第3工程:第2工程の水相を分取し、水相に硫酸水溶液を添加し、pH4.0以下にしつつ冷却するか、又は4.0以下にした後に冷却し、アクリル酸(塩)を多く含む水相〔水相(3)〕と固相に相分離させ、かつ
水相(3)中のアクリル酸(塩)の含有割合をアクリル酸換算で10重量%以上とする
第4工程:第3工程の固相を分離した後、アクリル酸(塩)を含む水相を回収する (もっと読む)


【課題】有機スズ触媒を使用することなく、優れた反応活性を有する触媒を用いてウレタン(メタ)アクリレートを製造する方法の提供。該方法で製造されたウレタン(メタ)アクリレート及び水酸基含有(メタ)アクリレートを含む硬化型組成物であって、該組成物の減粘を抑制することができる硬化型組成物の提供。
【解決手段】ウレタン化反応触媒として下記一般式(1)で表される亜鉛化合物の存在下で有機ポリイソシアネートを反応させることを特徴とするウレタン(メタ)アクリレートの製造方法。
Zn(X)2 ・・・(1)
〔式(1)において、Xはβ−ジケトンを表す。〕 (もっと読む)


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