説明

TDK株式会社により出願された特許

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【課題】各部品の性能を維持しつつ、限られたスペースに各部品を配置可能なレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置1は、レンズバレル12と、レンズホルダ7と、駆動機構9と、ベース3及びカバー5により構成されるハウジングとを備え、駆動機構9は、コイル30と、ベース3の角部14bに配置される磁石32a〜32dと、外側ヨーク部34a及び内側ヨーク部34bとにより構成されており、レンズホルダ7は、レンズバレル12と結合する第1筒部19と、コイル30を保持する第2筒部20と、第1筒部19と第2筒部20とをレンズLの光軸方向において同心状に連結すると共に、ハウジングの角部14b以外の位置に設けられる連結部21とを有している。 (もっと読む)


【課題】Q値の向上した積層コイル部品を提供する。
【解決手段】積層コイル部品1は、積層コイル部品1の底面に設けられた底面電極40Aと、コイル部の端部と底面電極40Aとを接続する第1の貫通導体部30Aとを備え、コイル部20が、積層方向から平面視したときの外形が積層体10の外形に沿う矩形状であり、矩形状のコイル部20の一つの角部20aに近接して、角部20aの外側に第1の貫通導体部30Aが配置されており、角部20aが、積層方向から平面視したときに、コイル部20の内側に曲率中心Oがあるように湾曲している。この積層コイル部品1においては、第1の貫通導体部30Aに近接するコイル部20の角部20aが、コイル部20の内側に曲率中心Oがあるように湾曲し、磁束の干渉が有意に回避され、Q値が向上する。 (もっと読む)


【課題】チップ部品保持力を確保しつつ、チップ部品を取り出す際のピックアップ性を高めたチップ部品支持装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】有機粘着フィルム1は、有機樹脂フィルム11の表面に粘着層12を有し、周辺が、リング状の枠体5(または7)によって支持されている。粘着層12は、一面上に、粘着領域と、粘着領域を区画する非粘着領域13を有している。チップ部品群3に含まれるチップ部品31のそれぞれは、ギャップg1(またはg2)によって互いに分離され、底面の一部が非粘着領域13の上に位置するようにして、粘着層12の上に粘着されている、 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ、駆動機構における駆動力を確保できるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置1は、レンズホルダ7と、レンズホルダ7をレンズの光軸方向に移動させるようにレンズホルダに駆動力を与える駆動機構9と、レンズホルダ7及び駆動機構9を収容するハウジングとを備え、駆動機構9は、レンズホルダ7を囲んで配置されるコイル30と、コイル30を囲み且つハウジングの角部に配置されるプラスチック磁石32と、プラスチック磁石32の外側面を囲む外側ヨーク部34aと、ハウジングの角部に対応する位置に配置され、プラスチック磁石32の内側面と対向して配置される内側ヨーク部34bとを有するヨーク34とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】音鳴りを抑制し、静音性を改善し得る縦型トランスを提供する。
【解決手段】第1コイル及び第2コイルを挿通する中脚15と、側脚16,18と、中脚の一方/他方の端部と側脚端部とを接続する第1接続部13/第2接続部と、を有するコア12と、第1コイル及び第2コイルのうち少なくとも一方が巻回される第1中空筒部と、第1接続部が搭載されるコア搭載面53とを有する第1ボビン50と、第1接続部側面13aとコア搭載面53とを接着剤で硬化して形成した接着剤硬化部とを有し、コア搭載面53には、接続部側面の位置決めを行う位置決め部60aを備え、コア搭載面から第1方向に突出する位置決め突起60が、第1接続部を挟んで両側に形成されている縦型トランス。 (もっと読む)


【課題】実装方向の方向性を無くしつつ、ノイズ除去効果を向上させることが可能な積層型電子品を提供する。
【解決手段】積層型電子部品1は、積層体2と、外部電極3,4及び外部電極5,6と、接続導体7〜14とを備える。積層体2は、第1インダクタ部20と、第2インダクタ部21とを有している。第1インダクタ部20において、導体パターンP1〜P6が接続導体7〜10により接続されていると共に一定方向に巻回されており、第2インダクタ部21において、導体パターンP6〜P10が接続導体11〜14により接続されていると共に一定方向に巻回されている。 (もっと読む)


【課題】 高い飽和磁気密度Bsを維持することができ、かつ安価であるフェライト組成物と、該フェライト組成物で構成してあるフェライトコアと、該フェライトコアを有する電子部品とを、提供すること。
【解決手段】 主成分が、酸化鉄をFe換算で47.0〜49.7モル%、酸化亜鉛をZnO換算で18.0〜26.0モル%、酸化ニッケルをNiO換算で13.0〜20.0モル%、酸化マグネシウムをMgO換算で4.0〜8.0モル%含有し、残部が酸化銅で構成されており、前記主成分100重量%に対して、副成分として、リンをP換算で5〜80ppm、二酸化ケイ素をSiO換算で100〜800ppm、酸化タングステンをWO換算で0.05〜0.25重量%含有することを特徴とするフェライト組成物。 (もっと読む)


【課題】デジタル回路からの出力信号のライン数を増やすことなく、簡単な回路構成で、デューティ比を細かく調整した駆動信号を従来よりも低い周波数の動作クロックを生成する。
【解決手段】ADC11からのデジタル値に基づいて、CPU14が一定時間毎に制御指令値と出力差分値を算出する。この出力差分値に基づいて、PWMユニット15が充電端子PH0,PH1へHレベルの信号を出力するのか、或いは放電端子PL0,PL1へLレベルの信号を出力するのかを決定し、出力電圧Voutの安定化を図る。マイクロプロセッサ4からは、少なくとも充電端子PH0,PH1と放電端子PL0,PL1に対応した出力ラインがあればよい。また、駆動信号S5の周波数はランプ信号S2と同一で、クロック信号S1に同期する。したがって、クロック信号S1ひいては駆動信号S5の周波数は、コンバータ2の仕様を考慮して決定できる。一方、前記信号は、ランプ信号S2の周波数よりも低くてもよい。 (もっと読む)


【課題】複数の電子部品を含む複合電子部品の信頼性を向上させること。
【解決手段】複合電子部品1は、電子部品2と、導体層3と、支持体4とを含む。電子部品2は、素体10の対向する表面のそれぞれに、第1端子電極11と第2端子電極12とを有する。導体層3は、複数の電子部品2が有する第1端子電極11を電気的に接続する。支持体4は、導体層3が設けられる。複数の電子部品2が有する第2端子電極12は、回路基板の端子に接続されるための実装端子電極となる。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、小型化に対して有利な電球型ランプを提供する。
【解決手段】
発光ダイオード(20)が実装されたLED基板(22)と、前記発光ダイオードを点灯させるための点灯回路(24)が実装された回路基板(26)と、ソケットに接続されて前記回路基板に電力を伝える口金部(18)と、を有し、前記回路基板は、前記LED基板に対して前記口金部の側に、前記LED基板との間に放熱領域(48)を隔てて配置されており、前記点灯回路は、80kHz以上の駆動周波数を有するトランス(38)と、積層コンデンサによって構成される平滑コンデンサ(34)と、を含む電球型ランプ。 (もっと読む)


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