説明

株式会社東芝により出願された特許

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【課題】大流量運転点における剥離流れに起因した水圧振動や水力損失の発生を抑制可能なフランシス水車を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、フランシス水車は、圧力水の持つエネルギーを回転エネルギーに変換するランナと、前記ランナの回転エネルギーを発電機に伝達する主軸とを備える。さらに、前記水車は、前記ランナの下流に位置し、曲がり部位を有する吸出し管を備える。さらに、前記水車は、前記曲がり部位から流体を取り込み、前記ランナと前記曲がり部位との間の流路に前記流体を吐出する吸水管と、前記吸水管に設けられた制御弁とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の所望時刻に所望の室温の範囲内で予冷運転を開始し、冷房運転の立ち上げの迅速化を図ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】クロック、室温センサ、室内熱交換器および室内ファンを備えた室内機と、運転するシリンダ数が変更可能な圧縮機、室外熱交換器を備えた室外機と、を具備している。また、室温と、時刻が共に予め設定された範囲内にあるときに、室内熱交換器を予め冷却する予冷運転を行う制御手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で貯蔵室の負荷量を検出し、さらにその負荷量に応じて適切な運転をする。
【解決手段】冷蔵庫は、開閉可能な扉を有する貯蔵室と、貯蔵室を冷却する冷却器と、貯蔵室内の温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段の検出結果に基づいて貯蔵室内に収納された貯蔵物による初期負荷量を検出するとともに、初期負荷量を基準にして貯蔵室内に残存する貯蔵物による残存負荷量を推定し、その残存負荷量に基づいて運転制御を変更する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却器の除霜運転中に送風機を逆回転させることがあっても、除霜運転を適切に終了させる。
【解決手段】冷蔵庫は、貯蔵室と、貯蔵室を冷却するための冷気を生成する冷却器と、冷却器の温度を検出する冷却器温度検出手段と、冷却器温度検出手段が冷却器に対して風下側になるように送風する正回転および冷却器温度検出手段が冷却器に対して風上側になるように送風する逆回転が可能な送風機と、冷却器で生成された冷気を貯蔵室へ供給する冷却運転と冷却器に付着した霜を除霜する除霜運転とを切替え、除霜運転中に送風機を正回転に一定期間維持した後に冷却器温度検出手段の検出結果に基づいて除霜運転の終了の判断を開始する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】扉の開扉動作により周辺の導電物がタッチスイッチに近接しても、誤動作を防止できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】扉17の前面板26の裏側に設けられた電極34と、前面板26の表示領域を照明するLED40と、扉17又は18の開閉状態を検出する扉検出スイッチ70と、扉検出スイッチ70が開状態を検出している間は、電極34によるユーザの操作を無効にすると共に、LED40の発光状態を扉17又は18が閉状態のときと変更するように制御する表示制御部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】 実施形態は、実施形態は、断熱真空槽にリークしてくる窒素ガスを長期間にわたって除去することを可能にする冷凍装置、窒素の水素化装置及びリークガス除去方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 実施形態の冷凍装置は、断熱真空槽と、前記断熱真空槽内に備えられた195Kより低温に冷却された冷凍機極低温部と、前記断熱真空槽内に備えられた表面の少なくとも一部に遷移金属を含む触媒電極と、前記触媒電極に電圧を印加する電源と、前記断熱真空槽内に、前記触媒電極を加熱する加熱部とを少なくとも備え、前記触媒電極は、前記断熱真空槽と前記加熱部と絶縁され、前記加熱部は、前記断熱真空槽と前記触媒金属と絶縁されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般的なプラスチックシンチレータでは軟化してしまう温度の気体中の放射性ダスト濃度を計測可能な放射線検出技術を提供する。
【解決手段】放射線検出器10は、ポリエチレンナフタレートまたはポリエチレンナフタレートを主成分とする混合物で構成されたシンチレータ22と、シンチレータ22の外側で外来光を遮光する可視光に対して不透明な遮光部21と、シンチレータ22から発する光を受光して電気信号を信号処理部へ出力する光電子増倍管24と、光電子増倍管24とシンチレータ22を遮光部21よりもシンチレータ22側から入射する光に対して遮光するケース25とを備える。 (もっと読む)


【課題】実施形態は、安価な平板形状のプラスチックシンチレータを使用して、ライトガイドにプラスチックシンチレータを確実かつ容易に溶着することのできる放射線検出部材の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、放射線の入射によって蛍光を発する平板形状のプラスチックシンチレータの放射線入射面全面をマスキングして、プラスチックシンチレータの表面にレーザー吸収剤を塗布するレーザー吸収剤塗布工程S2と、棒状のライトガイドの各側面にプラスチックシンチレータをマスク面が上側となるように配置し、ライトガイドにプラスチックシンチレータをレーザー溶着する溶着工程S3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】微小領域で歪を高感度に検知することができる歪検知装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体回路部と、半導体回路部の上に設けられた検知部と、を含む歪検知装置が提供される。半導体回路部は、半導体基板上に設けられたトランジスタを有する。検知部は、トランジスタの上方に設けられた空洞部と、空洞部と並置された非空洞部と、を有する。検知部は、可動梁、歪検知素子部、第1、第2埋め込み配線を含む。可動梁は、固定部分及び可動部分を有し、第1、第2配線層を含む。固定部分は非空洞部に固定される。可動部分は、固定部分から空洞部に延びトランジスタと離間する。歪検知素子部は、可動部分に固定され、第1、第2配線層と電気的に接続され、第1磁性層を含む。第1、第2埋め込み配線は、非空洞部に設けられ、第1、第2配線層と半導体回路部とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】安価で安全な分析を自動的に行い、分析結果をリアルタイムに出力できる液体分析装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、液体分析装置は、試料と、前記試料中の特定のイオンと選択的に反応して、前記試料を発色させる試薬とを混合するための検査槽を備える。さらに、前記液体分析装置は、前記検査槽内の前記試料と前記試薬とを撹拌する撹拌装置を備える。さらに、前記液体分析装置は、前記検査槽内の前記試料の色を検知する色別センサを備える。 (もっと読む)


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