説明

株式会社東芝により出願された特許

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【構成】半導体シリコンウェーハの洗浄方法であって、アルカリ・過酸化水素・水より成る洗浄液に、0.1乃至100ppm のコンプレクサン或いはそのカルボン酸基配位子を他の酸基で置換したキレート化剤を添加してシリコンウェーハの洗浄を行い、次いで1ppm 以上のフッ酸が添加された水を用いてリンスを行なうことを特徴とする。
【効果】最小でも6槽の洗浄槽乃至リンス槽を必要としたRCA処理の洗浄システムに対し、基本的に僅か2槽で全洗浄システムを構成することができ、装置価格、装置所要面積、稼働経費の点ではるかに有利となる。 (もっと読む)


【目的】 シート厚み方向への放熱特性(熱伝導性)がよい放熱シートを提供することを目的としている。
【構成】 熱伝導性織布2単独、或いは前記熱伝導性織布2上に、必要に応じて電気絶縁性の部位を設ける事により、圧縮応力の吸収、電気端子との絶縁を達成させながら、シート厚み方向への放熱特性(熱伝導性)をよくすることができる。 (もっと読む)


【目的】著作権の保護管理が容易なデータ再生管理システムを提供することを目的とする。
【構成】管理コードは、ディスクを制作販売したソフトメーカーのメーカーコード3、記録されている映像ソフトの種類毎に異なるパスワード4、ディスクに対する再生制限の適用を指示する制限適用指示データ5、現在までに登録された再生機器IDの数を示すID登録数6、再生機器IDを登録しておく機器IDデータ登録エリア7から構成される。ID登録数については個人ユーザーに支障がないような数であらかじめ上限を規定しておく。 (もっと読む)


【目的】 ゲート電極とソースまたはドレイン電極の重なりによる浮遊容量を減らし得るセルフアラインによるLCD用TFTの製造において、ソースとドレイン電極の抵抗を十分小さくできるTFT製造方法を提供する。
【構成】 基板11の表面にゲート電極12を形成し、該電極上に第1の絶縁層SiNx層21、第1の半導体層a−Si層22、さらに第2の絶縁層SiNx層23を順次形成する。次に第2絶縁層表面にレジストを塗布し、ゲート電極をマスクとして基板裏面からレジストを感光させ、不要部分をエッチング除去してゲート電極上にレジストのマスクを形成する。このマスク上から第2絶縁層23をエッチングしゲート電極12上に残置してマスク層31とし、第1半導体層22上にそれよりキャリア濃度の高い第2の半導体層na−Si層41、金属層のW層42を、第2の絶縁層から形成したマスク層上以外に選択的に成長させゲート電極に整合させる。 (もっと読む)


【目的】 低電流測定時にも正確な電流と電圧の積を出力することができる乗算装置を提供する。
【構成】 電圧を電流に変換する電圧−電流変換手段5と、電流を流す第一の電流コイル3に加えて電圧−電流変換手段5から出力された電流を流す第二の電流コイル6とを有する磁性体コア4と、ホール素子8の出力電圧のサンプリング値を保持するサンプルホールド手段10と、ホール素子の出力電圧からサンプルホールド手段10が保持する電圧を減ずる減算手段とを備える。
【効果】 測定すべき電流の大きさに影響されずに正確な電流と電圧の積を求めることができる。 (もっと読む)


【目的】 内部機構が簡単なトナ−カ−トリッジを用いトナ−クランプによる故障が無く、装置の信頼性を向上し、且つ装置の小型軽量化、低価格化を図る。
【構成】 円筒状のトナ−カ−トリッジ80の内部機構は、トナ−83を撹拌搬送するためのスパイラル87のみとする。又トナ−カ−トリッジ80を開口83を上面にした状態で現像剤補給装置70に挿脱可能とし、装着後は現像剤補給装置70側に設けられる定量スパイラル72にトナ−を供給し、更に定量スパイラル72より現像装置23にトナ−83を定量的に補給する。 (もっと読む)


【目的】素子のタ−ンオフ特性を向上させると共に、当該タ−ンオフ特性を低下させることなく、タ−ンオン特性についてもさらに向上させ、オン特性とオフ特性のトレ−ドオフの改善を図る。
【構成】N- 型半導体基板1の一方側の主面において、当該基板1中にはP型ベ−ス領域2が形成され、P型ベ−ス領域2中にはN型エミッタ領域5が形成される。P型ベ−ス領域2の近傍にはP型ソ−ス領域4が形成される。カソ−ド電極10は、P型ソ−ス領域4に接続されると共に、P型ベ−ス領域2及びN型エミッタ領域5に接続されるいわゆるショ−テッド・エミッタ構造を有する。また、P型エミッタ領域4は、P型ベ−ス領域2を取り囲むパタ−ンを有しているのがよい。さらに、P型ベ−ス領域2は、互いに電気的に接続される複数の拡散層から構成されるのがよい。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、回転子表面電流による磁極部制動巻線の過熱を抑制することにより、異常時における信頼性を向上しうることを目的とする。
【構成】 磁極部表面の磁極部楔11の厚さを円筒形回転子1の界磁コイル部2のコイル部楔7の厚さよりも薄くし、回転子表面電流を抑制する磁極部制動巻線10を磁極部表面方向へ厚くし、かつこの磁極部制動巻線10の内部に円筒形回転子1の軸方向に抜ける冷却ダクト12を形成すると共に、この冷却ダクト12からスロットの開口部側に抜ける複数の排出孔13を形成し、これら各排出孔13とスロットの開口部とが連通するように磁極部楔11に複数の連通孔14を形成し、かつ回転子1の両端中央部を磁極部制動巻線10の冷却ダクト12の両端に個別に連通させる複数の吸気ダクト16を設け、回転子1の回転により、磁極部制動巻線10の内部を冷却する回転電機。 (もっと読む)


【目的】 燃料電池のマニホールドの内面に施されたコーティング被膜の剥離を防止することができるようにする。
【構成】 マニホールド10の側板部10a,周縁部10b及び素電池積層体の側面に接するフランジ部10cが、金属材を曲げ構成することにより一体に形成されている。そして、周縁部10bの四隅10dが溶接によって接合されている。また、マニホールド10の内面には、下地処理として金属またはセラミックを溶射処理することによって溶射被膜11が形成されている。そして、この被膜の上にフッ素樹脂を塗布し、焼付け塗装を施すことによって、フッ素樹脂被膜12が形成されている。なお、この場合、フランジ部10c及びその近傍部分のフッ素樹脂被膜12の厚さに対して、他のマニホールド内面部分の厚さが1/1.5〜1/5となるように形成されている。 (もっと読む)



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