説明

株式会社東芝により出願された特許

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【目的】 トライアックのゲートへの点弧信号の点検作業をテスタなどの簡易チェック手段で迅速且つ正確にチェックでき、誤判断を極力防止する。
【構成】 モータ4はトライアック6あるいは7により商用交流電源が供給される。トライアック6,7は、通常の洗濯運転においては、制御回路1からゲートにパルス点弧信号が与えられて導通状態となる。そして、操作パネルのキースイッチを特殊操作することによりチェックモードが設定されると、トライアック6,7は、制御回路1からゲートに直流の連続点弧信号が与えられて導通するようになる。点検作業者は制御回路1からの連続点弧信号をテスタなどの簡易チェック手段により迅速且つ正確にチェックすることができ、誤判断を極力防止できるようになる。 (もっと読む)


【目的】転写ローラに付着したトナーでの記録紙背面の汚染や転写効率の低下などを防止することができる電子写真記録装置を提供することにある。
【構成】カバー開閉センサ13により装置カバーが開放状態から閉じられたことが検出されたことに応じ、メイン駆動系10により感光ドラム1を回転させ、帯電装置2により感光ドラム1の帯電を行わせ、スイッチ7をONとして現像バイアスを現像ローラ34へ印加し、かつ現像レジスト駆動系11により現像ローラ34の回転を停止させた状態で、スイッチ34を少なくとも1回ずつは第1状態(転写電源52が発生する転写電圧を転写ローラ51に印加する状態)および第2状態(ローラクリーニング電源53が発生するローラクリーニング電圧を転写ローラ51に印加する状態)とする。 (もっと読む)


【目的】 トランジスタ(高周波半導体装置)のエミッタコンタクトホールの構造を改良し、このトランジスタの性能の向上をはかる。
【構成】 半導体基板上に第一の絶縁膜3を形成する工程と、前記第一の絶縁膜上にエッチング選択比が第一の絶縁膜より大きい第二の絶縁膜4を積層して形成する工程と、前記第二の絶縁膜に所望の開口部を設ける工程と、前記第一の絶縁膜に前記第二の絶縁膜をマスクとして前記第一の絶縁膜にエッチングを施し前記第二の絶縁膜開口部を含みこれよりも広い空洞部を形成する工程と、イオン注入を施して前記空洞部上の第二の絶縁膜の開口部周縁を半導体基板の側へ湾曲させて曲り部を形成する工程と、前記曲部を有する第二の絶縁膜4と前記半導体基板上に、不純物をドープした多結晶シリコン膜7を形成する工程を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【目的】 基板による実効的な放熱面積を拡大することにより、表面実装された半導体素子等の十分な冷却を実現できる基板を提供すること。
【構成】 半導体素子1が、リード3によりガラスエポキシやセラミック製の基板2上のパッド4と電気的に接続されるとともに、結合材5により基板2上のパッド6aと熱的に接続され、このパッド6aは、基板2の内部に設けられた熱伝導層7とサーマルビア8により接続されており、さらに、半導体素子1が接続されていないパッド6bと熱伝導層7とをサーマルビア8により接続することにより構成される基板。 (もっと読む)


【目的】本発明は、発電機の容量を低減でき、かつ発電時の電圧歪が少なく、しかも送電線系統時等の異常時においても励磁手段の保護を確実に行ない安定に動作して品質のよい電力を送電系統に供給することを主要な特徴としている。
【構成】本発明は、一次巻線と二次巻線を備えた巻線形誘導発電機の運転制御装置を、直流母線から電力供給を受けて直流電力を交流電力に変換し二次巻線に供給するインバータと、交流電力を直流電力に変換して直流母線に直流電力を供給するコンバータと、直流母線に設置された直流コンデンサと、直流母線に設置されたチョッパと、送電系統の事故発生検出時に、直流母線電圧の上昇を抑制するようにコンバータ、および必要に応じてインバータを制御する制御手段と、直流母線電圧の異常上昇検出時に、直流電圧の上昇を抑制するようにチョッパを制御するチョッパ制御手段とから構成することを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 無駄なテーブルウォークを省くことにより効率の良いキャッシュ・フラッシュアクセスを可能とする。
【構成】 アドレス生成ユニット12は、キャッシュ・フラッシュ対象とする論理アドレスを生成する。D−TLB14aは、上記論理アドレスをデータバス13aを介して受取り、物理アドレス変換を実行すると共にヒット/ミス信号を出力する。同様に、I−TLB14bは、上記論理アドレスを命令バス13bを介して受取り、物理アドレス変換を実行すると共にヒット/ミス信号を出力する。マルチプレクサ16a及び16bは、上記各TLBからのヒット/ミス信号に従って上記各TLBのどちらか一方がミスであった場合、他方のTLBの物理アドレスをD−CACHE15a及びI−CACHE15bに供給する。 (もっと読む)




【目的】 室内の湿度状態を住人に的確に知らせることができる信頼性にすぐれた空気調和機を提供する。
【構成】 室内ユニット1の前面下部に受光・モニタ部4があり、そこに湿度センサ8が内蔵されている。この湿度センサ8で検知される湿度が低湿範囲、適湿範囲、高湿範囲のどこに入っているか湿度モニタ9のランプ9a,9b,9cで表示される。ただし、室内温度センサ28で検知される室内温度Taがリモコン5によるリモコン設定室内温度Tsを中心とする所定範囲内に入っているかどうか判定され、その判定に従って上記適湿範囲が変更される。 (もっと読む)


【目的】ケーシングの芯出し後の芯出し調整量を簡単に求めると共に、組立工程数を減少させて組立工期を短縮すると共に、上半静止部品の生産効率を高める。
【構成】内部ケーシングの内径を、上半組立状態と上半非組立状態とでそれぞれ計測して、その両状態の変化量を求める。また、この変化量に近似する変化量を蓄積している同種の蒸気タービンの各種データの中からケーシングの芯出し調整量を求める。 (もっと読む)


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