説明

株式会社東芝により出願された特許

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【目的】 トランスバーサルフィルタを有する波形等化装置において、トランスバーサルフィルタのタップ数を増加することなく波形等化性能を向上する。
【構成】 この波形等化装置は、I軸、Q軸にそれぞれ従来と同じタップ数(128 タップ)で、従来よりもタップ間隔が広いT/2 −トランスバーサルフィルタ5、6と、複数のデータをT/10周期でサンプリングしてその中から一つのデータを出力するデータ選択回路7、8と、各I軸、Q軸よりの等化基準信号を5点差分してインパルス波の波高値を高めてピーク検出を行い、最適サンプル位相を求めるCPU15とを備えており、選択したデータをT/2 周期でT/2 −トランスバーサルフィルタ5、6に出力する。これにより、広範囲にゴーストが除去された多重データが得られる。 (もっと読む)


【目的】この発明は、乗車券Cと定期券Aとにより生じた未払い区間に対する精算を精算機で行うことができ、また定期券Aによる精算の際に生じていた出場証の無駄な発行をなくすことができることを目的とする。
【構成】この発明の自動精算機は、乗車券Cと定期券Aとを受入れ、乗車券Cと定期券Aとにより未払い区間が生じたか否かを判断し、未払い区間が生じた場合に、未払い区間に対する精算を行い、この精算後、定期券Aに出場記録を記録して出力し、未払い区間が生じなかった場合、定期券Aに出場記録を記録して出力するようにしたものである。 (もっと読む)


【目的】PWM制御により3相交流電圧を出力するインバータにおいて、最小オンパルス幅を確保すると共に、線間電圧の全出力電圧領域において滑らかな正弦派の電圧を出力し制御不能領域を無くすこと。
【構成】各相毎に電圧基準に応じた電圧をPWM制御を用いて出力する3相インバータの制御装置において、3相の電圧基準のそれぞれの大きさと極性から通常モード、矩形モード、零補正モードの何ずれか1つのモードを決定するモード決定手段2と、通常モードに決定されたとき電圧基準をそのまま出力し、矩形モード及び零補正モードが決定されたとき各モード毎に予定されたアルゴリズムに従って1相の電圧基準を所定値に固定すると共に他相の電圧基準を線間電圧が元の値と変わらないように補正した電圧基準を出力する電圧基準変換手段3を設け、最小オンパルス幅を確保し、かつ3相線間電圧の全出力電圧領域において滑らかな正弦波電圧を出力する。 (もっと読む)


【目的】キーボードから送られるデータが機器本体に正常に受信されないとき、上記データを再送信することによりデータの送受信の精度を向上する。
【構成】キー入力されたデータはキーマトリクス22からCPU21に送られ、メモリ23に格納されると共に識別コード等が付加され、SIO24及び送信回路25を介して本体1にワイヤレス送信される。本体1の受信回路14は上記データを受信し、SIO12を介して本体1のCPU11に送る。CPU11は、上記データを正常に受信したか否かを表わす応答信号をキーボードユニット2にワイヤレス送信する。上記キーボードユニット2のCPU21は、一定時間内に上記応答信号が受信されなかった場合、上記メモリ23に格納したデータを用いて上記本体1にデータを再送する。 (もっと読む)



【目的】 操作に不慣れな利用客も落ち着いて操作することができ、操作中にタイムアウトとなり取引を最初からやり直すことを軽減することができる現金自動預払機を提供する。
【構成】 画面に次々に表示されるメッセージに従って利用者が各項目ごとに操作することにより自動的に取引を行なう現金自動預払機において、画面に表示すべきメッセージを記憶しておき、必要に応じてこれを呼び出し画面に表示させる手段と、画面に表示されたメッセージに従って利用者が必要な情報を操作項目ごとに前記メッセージ記憶呼出し手段に入力操作する手段と、操作項目に応じて、画面上に操作残り時間を表示させる手段と、を有する (もっと読む)


【目的】 簡単なプロセスで得られ、しかも高精度で信頼性の高い機能を呈する高放熱型のプリント配線板の提供を目的とする。
【構成】 放熱性の金属支持板1と、前記金属支持板1の両主面にそれぞれ一体的に積層・配置された硬質のプリント配線板本体2,2′と、前記プリント配線板本体2,2′および金属支持板1の周端面から突出して両プリント配線板本体2,2′の配線層2a,2b間を電気的に接続するフレキシブル配線板5とを具備して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 正規位置以外での同期パターンの検出が混在する状況下においても短時間に同期を獲得できるようにする。
【構成】 同期パターン検出部1から同期パターン検出信号S4 が与えられる毎にフレーム同期モジュール2a,2b,2cの順に同期獲得動作を起動し、最初に同期を獲得したモジュールからの信号をゲート回路4を通じてフレーム同期回路全体の同期確立信号S10として出力する。単一のモジュールを用いた場合には、先の同期パターンが正規の位置で検出されたものでないと分かってから更に次の同期パターンに対する同期獲得動作を続行する以外になかったものが、複数のモジュールにより同期獲得動作を並行して進めることができるようになり、無駄な待ち時間を節約して、短時間で同期の獲得ができる。 (もっと読む)


【目的】 受圧本体と壁面のあいだの摩擦抵抗を小さくし、大きな牽引力を得る。
【構成】 壁面26を転動する車輪5a,5bを備えた台車本体1に圧着手段10を介して取付けられた受圧本体7と、この受圧本体7の周囲と壁面のあいだにシール水を供給するシール水供給手段8,9と、受圧本体と壁面のあいだを排気する排気手段17とを備えた構造とする。また、台車本体1には、前輪5aと後輪5bを備えた1対のフレーム2a,2bを取付け、このフレームの一つ2aは台車本体に固着し、他の一つ2bは台車本体に回動自在に取付けた構成とする。 (もっと読む)


【目的】 復水中への注水に規定の水質を満たしていないドレンを注入しないようにすることを目的とする。
【構成】 給水加熱器9,10で凝縮したドレンをドレンタンク12に回収し、この給水加熱器ドレンをドレンタンク降水管13を通ってドレンポンプに導き、ドレンポンプ14で昇圧して復水管7内を流れる復水中に注入するとともに、非常時には非常用ドレン管21を通って復水器2に至るようにし、ドレンタンク降水管13または非常用ドレン管21に設けられた試料採取点24からドレンを採取してドレン水質を判定し、ドレン水質が規定条件を満たした後にドレンタンク12のドレンを復水管7内を流れる復水中に注入する。 (もっと読む)


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