説明

株式会社東芝により出願された特許

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【目的】全体に消費電力を低く抑えながらも高速動作を可能とし、且つ、回路の信頼性を下げない。
【構成】第1の供給電圧V1(例えば5[V])と第1の動作クロックCK1により動作する第1の回路部11と、上記第1の供給電圧より低電位の第2の電圧V2(例えば3[V])と第1の動作クロックCK1より周波数の高い第2の動作クロックCK2により動作する第2の回路部12とを1つの集積回路10上に設けるようにしたので、高速動作を要求される回路部(12)を低電圧駆動により実現する一方、それほど高速の動作を必要としない回路(11)に関しては信頼性を向上させるために低周波、高電圧駆動とする。 (もっと読む)


【目的】 氷生成された氷を直ちに蓄熱水槽に水とともに運ぶ構成とすることで、氷と水との界面との氷結の発生を防ぎ、かつ製氷器の構造を小形化できる。
【構成】 水より比重の重い非水溶性冷媒22を収容しかつこの非水溶性冷媒の液面より上方に噴出ノズル26を配置した製氷器20と、この製氷器20に連通部32を介して連結された蓄熱水槽31と、製氷器20の冷媒液面22aより上方の部位と蓄熱水槽31とを連結する配管34とこの配管に配置した水ポンプ35を有する水循環装置と、製氷器20に設けた冷媒を0℃以下の温度に冷却し冷却した冷媒を噴出ノズルから製氷器に収容した水に直接噴射して氷を析出する冷凍サイクル29とを有して構成される。 (もっと読む)



【目的】 本発明の目的は、冷却材による炉心のボイド反応度を小さく抑えることにより、冷却材の流量低下時等の異常時に、炉心の正反応度増加の要因を低減することにより、安全性を向上しつつ、より大きな出力の炉心を得ることができる高速炉の炉心を提供することにある。
【構成】 本発明に係る高速炉の炉心は、核燃料物質を収容する炉心領域22と、この炉心領域に炉心領域の軸方向中心と平行に貫通して設けられたボイド化集合体33とから成り、このボイド化集合体は、内部上方にガスキャビティ41が形成され、軸方向下方に発熱物質47が設けられかつ下部および軸方向中間部に冷却材流入孔44および冷却材流出孔48が穿設されてなる被覆管53によって形成されている。 (もっと読む)


【目的】 本発明は伝送路上に多重化された複数の仮想チャネルVCのセル流をリーキバケットに基づいて監視する監視装置を小さなハードウェア規模で実現する。
【構成】 セル到着時に、このセルの属する仮想チャネルVCにおいて直前にセルが到着してからの経過時間を計測し、この経過時間によってリーキバケットのカウンタを更新する。
【効果】 各仮想チャネルVCのカウンタはセル到着時にのみ更新されるので、これらの値をメモリ上に蓄積し、一つの演算装置によって多数の仮想チャネルVCの監視を行うことができる。 (もっと読む)


【目的】大型コンピュータの低騒音化を図る。
【構成】この大型コンピュータの外筺1には、CPU10などが実装された一乃至複数の印刷基板9が収納されている。この外筺1の前面に設けられたパネル5には、一乃至複数個のパイプ導入口11が設けられている。このパイプ導入口11から印刷基板9の所望のCPU10に対応する位置に通風穴16が設けられた一乃至複数個の冷却パイプ15が挿入されて外筺1内部で着脱自在に固定されている。 (もっと読む)



【目的】本発明は、複数の人やグループの共同利用に便利なように文書の変更箇所、変更内容を、コメントと関連づけて表示している。
【構成】文書の編集を受付ける文書エディタ141 、コメントを入力するコメントエディタ142 、版情報を提示する版情報表示部143 を有するエディタ部14と編集文書を管理する文書管理部151 、コメントを管理するコメント管理部152 、編集前の文書と編集後の文書を版情報として管理する版情報管理部153 を有する文書情報管理部15を備えた端末装置1,2 に対し、編集文書を記憶する文書記憶部41、コメントを記憶するコメント記憶部42、版情報を記憶する版情報記憶部43を有する文書データベース4 を共通に設け、これら編集文書を、版情報、コメントともにリンクして管理、記憶すると同時に、これらを文書情報を各端末装置1,2 から検索できるように構成している。 (もっと読む)


【目的】自動等化器を内蔵したファクシミリ用モデムにおいて、通信中に回線の接続経路が変わった場合でも、自動等化器の発散を極力抑えるファクシミリ用モデムを提供する。
【構成】第1の自動等化器を内蔵したファクシミリ用モデムにおいて、前記の自動等化器とは特性の異なる複数の第2の自動等化器を設け、前記第1の自動等化器を介した通信中の回線歪量を算出する算出手段と、前記算出手段による算出回線歪量を監視する監視手段と、前記監視手段により、回線歪量が所定の基準値を越えた場合は、前記複数の第2の自動等化器のうち回線歪量が最小となる自動等化器を前記第1の自動等化器に代えて選定する。 (もっと読む)


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