説明

株式会社東芝により出願された特許

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【目的】 本発明は、異なる通信領域間における通信を円滑におこなうことのできる移動通信装置を提供することを目的とする。
【構成】 移動体が範囲の特定される通信領域間を移動する際の当該移動に係る履歴を記憶する記憶部7と、この記憶部7に記憶される履歴に基づいて当該車両が次に侵入する通信領域に係る予測を行うと共に、予測に基づいて次に侵入することが予想される通信領域に対応する制御を行うCPU1とを備えて構成される。 (もっと読む)


【目的】レジスタウィンドウのウィンドウ長を可変とすることで、レジスタ資源を有効に利用し、処理の実行速度を向上させることが可能となるようにする。
【構成】入力部10から入力された関数について、変数検索処理部12は、関数毎の変数情報を生成する。必要レジスタ割当処理部16は、関数毎の変数情報に基づいて、各関数内で必要なレジスタ数と関数を呼出すときにオーバーラップさせるレジスタウィンドウの個数(関数毎のレジスタ情報)を求める。コード生成部20は、レジスタ情報を参照してレジスタ割当命令を含むコードを生成し、CPU22に出力する。CPU22は、レジスタ割当命令に従って、レジスタウィンドウのコントロールを行ないながら、実際のコードを実行する。こうして、各関数に必要なだけのレジスタが割り当てられ、またオーバーラップする部分も必要な個数だけのレジスタがオーバーラップされる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、必要最低限の僅かな加工で、コストに悪影響を与えずに、圧縮空間に対する充分で適正な給油量を確保するとともに、圧縮空間からのガスの漏れを防止して信頼性の向上を図ったスクロール式圧縮機を提供する。
【構成】旋回スクロール翼9の鏡板部13背面側に補助給油凹部30a,30bを設け、旋回スクロール翼の旋回運動にともないスラストリング10の内周側に露出して、密閉ケース1内底部に形成される油溜り部19の潤滑油を収容する。さらに、旋回スクロール翼が旋回運動すると、補助給油凹部はスラストリングの摺接端面によって閉成されてから、この外周側に露出して補助給油凹部に収容していた潤滑油を周囲に放散し、固定スクロール翼8と旋回スクロール翼との周端部から、これらの圧縮空間である圧縮室Sに間欠的に給油する。 (もっと読む)









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