説明

東光株式会社により出願された特許

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【課題】 トランスの数を減らし、小型で省スペース化した低価格の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 2個のインバータトランス23、24の2次巻線をそれぞれ2本の冷陰極蛍光管21、22の電極に接続して点灯する放電灯点灯装置において、2つのトランスの2次巻線と2本の冷陰極蛍光管がフローテイング接続され、2個のインバータトランスはリーケージインダクタンス型であり、それぞれのリーケージインダクタンスLBが冷陰極蛍光管のバラストインダクタンスとして管電流を制御する機能を有する。U字管と1個のインバータトランスでも同様に点灯できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ダイヤフラムとダイヤフラムに形成された抵抗の位置ずれによるセンサのばらつきを課題とする。
【解決手段】半導体基板に形成されるダイヤフラム内部に外周よりも厚い部位を設け、ブリッジをなす一対の抵抗の位置を該ダイアグラム外周部で、該ダイアグラム内部に接するよう配置し、もう一対をダイアグラム外に配置する
【効果】
ダイヤフラム内部外周に応力一定領域が生じることによるダイヤフラムとピエゾ抵抗の位置ずれによるばらつきが無くなる。 (もっと読む)


【課題】放電管の片側エミッタレスの状態や両側エミッタレスの状態においてもエミッタッレス現象を精度よく検出し、熱陰極放電管が寿命に達したこと、あるいは寿命間近であることを検出して点灯装置を遮断するなどして、エミッタレス現象による火災の原因を排除した熱陰極放電管点灯装置を提供する。
【解決手段】熱陰極放電管点灯装置において、放電管(FL)の管放電交流電流の正側・負側の電流値を個別に検出(5、6)し、正側・負側のいずれか一方、もしくは両方の電流値が予め設定した基準値(Vref)より下回った場合、放電管(FL)に流入する電流を遮断する(S)などして放電管点灯機能を無効にする。 (もっと読む)


【課題】 ボビンの上下から磁束が漏れ、ボビンの上下面が金属反射板と近接した場合にトランスの効率が劣化する。
【解決手段】 ボビンは、筒状の巻軸部分、巻軸部分に設けられた鍔間に形成された巻溝を備え、第1のコイルが巻回された第1の巻線部と第2のコイルが巻回された第2の巻線部の間にコア嵌合部が設けられる。コアは、ボビンの筒状の巻軸部分に挿入される棒状の第1のコアと、ボビンの上面において巻軸部分と平行に延在する中央コア部、中央コア部によって連結されてこの中央コア部より直交し、ボビンの巻軸部分の両端面に延在する様に形成された両脚部及び、中央コア部によって連結されてこの中央コア部より直交するように延設してボビンのコア嵌合部に嵌合される突部を有する第2のコアを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数個のLED列の中に断線等が原因で電流の流れないLED列が含まれていても、全てのLED列が完全に消灯せず、尚且つ、定電流回路が異常な発熱状態にならないLEDの灯制御装置を提供する。
【解決手段】 制御回路4aの内部に、第2の選択検出回路9と切換回路10を新たに設ける。保護回路7が上昇した出力電圧から過電圧状態を検出した時、誤差増幅回路6に供給する信号を、保護回路7からの保護信号を受け取った切換回路10によって、第1の選択検出回路5の出力信号から第2の選択検出回路9の出力信号に切り換える。これにより、DC−DCコンバータ回路1の出力電圧を、第2の選択検出回路9で検出された最も小さな順方向降下電圧が現れるLED列に接続された定電流回路の端子間電圧に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】高透磁率且つ絶縁、絶縁耐圧の高い高性能なモールド成形材料を提供する。
【解決手段】
本発明の磁性体モールド成形材料は複合磁性体粉末と樹脂からなり、複合磁性体粉末の体積充填率が60Vol%以上となるように充填される。複合磁性体粉末は磁性体粉末とその表面を被覆する低融点ガラスとからなり、低融点ガラスは複合磁性粉体を塩水中に一日以上浸漬しても磁性体粉末の表面に顕著な酸化が目視で確認されない程度の被覆状態にする。
【効果】
磁性体粉末の表面をガラスで被覆した複合磁性体粉末を用いるため、磁性体粉末同士が直接接触することなく、表面のガラスを介して接する。従って、高い絶縁性と絶縁耐圧を確保しながら、高い磁気特性を有する磁性体モールド成形材料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】三端子レギュレータを用いた断続する負荷において、応答遅れによる歪およびオーバーシュートのような過度現象を大幅に軽減した定電流電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】三端子レギュレータを用いた定電流電源装置において、三端子レギュレータ1の入力端子INと出力端子OUT間に出力応答補正回路2を設けたことを特徴とする。また、出力応答補正回路2にコンデンサCを用いることや、コンデンサCを主とし、抵抗R、ダイオードD、スイッチング素子Qのいずれかを含んで組み合わせ、および、全てを含む組み合わせとしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 非磁性体シートの貫通孔内に磁性体ペーストを印刷により充填していたので、磁性体ペーストが非磁性体シートの表面よりも盛り上がって充填される。そのため、非磁性体シートの表面にコイル用導体パターンを印刷する際に、この盛り上がった磁性体によって非磁性体シートの表面に配置された印刷マスクが浮き上がり、コイル用導体パターンに滲みが発生しやすく、非磁性体シートの表面に微細なコイル用導体パターンが形成できなかった。
【解決手段】 所定パターンの貫通孔が形成された第1の材料からなるセラミックグリーンシートと、セラミックグリーンシートの貫通孔に合致する第2の材料からなる絶縁体を用意する。セラミックグリーンシート表面の表面にコイル用導体パターンが形成される。このコイル用導体パターンが形成されたセラミックグリーンシートと絶縁体が交互に積層される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体基板内に形成される素子の特性の劣化を抑制することのできる配線基板を提供することを課題とする。
【解決手段】絶縁膜18で覆われた貫通孔32、33を有する半導体基板17と、貫通孔32、33内に形成された貫通電極21、22と、貫通電極21、22の一方の端部と接続されると共に、電子部品11と電気的に接続される第1の配線26、27と、貫通電極21、22の他方の端部と接続されると共に、実装基板12と電気的に接続される第2の配線28、29と、を備えた配線基板10において、半導体基板17とは異なる導電型に形成された第1の導電型不純物拡散層35と、第1の導電型不純物拡散層35を構成要素として含み、第1及び第2の配線26〜29と電気的に接続される素子と、貫通孔32、33を囲む第1のガードリング24、25とを半導体基板17の内部に設けた。 (もっと読む)


【課題】導体パターンや接触子を用いた機械的接触から、電磁誘導作用を用いて電力供給することにより、無接点で安全な回転玩具を供給することを目的とする。
【解決手段】モータMを備えた回転玩具において、そのモータに電力を供給する送電部10と電力を受電する受電部20を備え、非接触で電力送受電してなることを特徴とする。
また、モータMに電力を供給する送電コイルL1と送電回路を備えた送電部20と電力を受電する受電コイルL2と共振整流平滑回路である共振コンデンサと整流平滑回路とを備えた受電部20とを備え、送電コイルL1および受電コイルL2を回転軸部2に設け、非接触で電力送受電してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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