説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【目的】 V型エンジンにおいてエンジン出力を極力下げずに、振動、騒音を効果的に抑制する。
【構成】 左右各列に並べられた気筒C1〜C12における点火時期を個別に制御する燃焼圧力制御手段を備える。この燃焼圧力制御手段は、上記気筒C1〜C12のうち、クランク回転方向上流側の気筒であって、最も前端及び最も後端に位置する気筒である気筒C1,C11のみその点火時期のみを遅らせる。 (もっと読む)


【目的】 虹現象中における着色反射層の色と補色関係にある波長の色を有効に低減するとともに、着色反射層からの発色をより鮮やかならしめる。
【構成】 所定の基板1上に形成された着色反射層2と、該着色反射層2の表層側において均一且つ緻密に配設された再帰反射材3,3・・と、該再帰反射材3,3・・の表層側に設けられたクリヤー層4とを備えた塗膜構造において、前記クリヤー層4の染料色を前記着色反射層2の色と同系色となすようにしている。 (もっと読む)


【目的】 全体としての浄化性能を高い状態をもってできるだけ長時間維持できるエンジンの排気ガス浄化装置を提供する。
【構成】 プリ触媒5、メイン触媒6を順に設けた第1通路部3、及び第1通路部3にプリ触媒5をバイパスするようにして付設した第2通路部4を有している排気通路2と、第1通路部3と第2通路部4とに対する排気供給調整を行なう開閉弁7、8とを備えているものを前提とする。この前提の下、コントロ−ルユニットUは、水温センサ11により冷間状態であることを判断したときには、走行距離積算値を検出するセンサ12に基づいてメイン触媒6の劣化度合いを判断し、劣化度合いが小さいほど、第1通路部3への排気供給割合を少なくする一方、第2通路部4への排気供給割合を多くするように開閉弁7、8を制御する。 (もっと読む)


【目的】 吸音材としてのウレタンシールをホィールに接合させる際の接合力を増すとともに、発泡後のウレタンシールを破損させるおそれの少ない低ロードノイズホィールを製造する方法を提供する。
【構成】 カチオン塗装前のホィール1の外周部5の凹部6に発泡前のウレタンシール8を貼り付けた後、ホィール1をカチオン塗装する。カチオン塗装したホィール1を乾燥させる際の乾燥熱によりウレタンシール8を発泡させ、ホィール外周の凹部6をウレタンシール8で満たす。 (もっと読む)


【目的】 空気室内に発泡体からなる吸音材を装着してなる低ロードノイズホイールを、簡単かつ安価に製造可能にする。
【構成】 合成ゴム製の環状のベルト部材10の外面に高発泡率の発泡体からなる吸音材11を接合してなる吸音体5が、ホイール1の外周溝部4に外嵌装着され、この吸音材11により、ホイール1とタイヤ2で構成される空気室3内に生じる気柱共鳴振動によるロードノイズを低減させる。尚、ベルト部材10は、金属や合成樹脂や織布や合成紙や両面テープ等で帯状に構成してもよい。 (もっと読む)


【目的】 例えばマテハンロボットなどの自動搬送装置を使用してパレット内の重合状態の物品を搬送し治具上にセットするに際し、物品の把持状態がずれていても治具上には適正にセットできるようにする。
【構成】 マテハンロボット1のマテハン部19に設けた視覚センサ5Aによりパレット2内の物品21(22)の位置を検出して把持し、その後、定置された第2の視覚センサ61により当該把持状態を正確に測定して位置補正した上で最終セットすることによりセット位置の誤差発生をなくした。 (もっと読む)


【目的】中央フレームの内側フランジを効果的に配して、エンジンの収納容積を大きくとる。
【構成】フロアパネル5 の下方にエンジン4 を搭載するキャブオーバ型車において、上記フロアパネル5 の下面側端部に、上方へ開口する開口を有しかつその開口縁に内外フランジ54,55 を有する断面略コ字状の中央フレーム部51をその内外フランジ54,55 を介して接合して、上記フロアパネル5 と中央フレーム部51とで車体側端部を前後方向へ延びる閉断面を形成する。そして、上記中央フレーム部51の側方部分56の内側フランジ54を上方へ延ばして設けるとともに、中央フレーム部51の前方部分57および後方部分58の内側フランジ54を車体内方に折曲する一方、外側フランジ55を車体外方に折曲する。さらに、シート部14と中央フレーム部51前後の内外フランジ54,55 との間に、第3,第4ガセット31,32 を設ける。 (もっと読む)



【目的】 アンテナ線を巻回して成るループを2基備えて成る双ループアンテナにおいて、指向性、周波数特性、電圧定在波比等について所望の特性を備えるとともに、小型化することのできる双ループアンテナを提供することである。
【構成】 ウィンドガラスにプリント配線され、アンテナ線を巻回して成るループを2基接続して成る双ループアンテナにおいて、各ループ1(2)を二等辺三角形に形成して互いの頂角部分において対向させて接続し、該二等辺三角形の底辺部13, 14(23, 24)に折り返し部10 (20) を形成したもので、この折り返し部10 (20) は片方のループの二等辺三角形の底辺部に複数設けても良いものであり、アンテナの指向性、或いは電圧定在波比(VSWR)を決定して、双ループアンテナの特性を決定するものであり、指向性を無指向化することができ、広い周波数帯域においてVSWRを低くする即ち広い帯域特性を備えることができるとともに、小型化を促進することができる。 (もっと読む)


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