説明

東洋ゴム工業株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、硬度を維持したままドレッシング性を向上させた研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の研磨パッドは、ポリウレタン樹脂発泡体からなる研磨層を有しており、前記ポリウレタン樹脂発泡体は、原料成分として、(A)イソシアネート成分、(B)ポリオール成分、(C)水酸基を1つ有する芳香族化合物及び/又はアミノ基を1つ有する芳香族化合物、及び(D)中空微小球体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、硬度を維持したままドレッシング性を向上させた研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の研磨パッドは、連続気泡を有するポリウレタン樹脂発泡体からなる研磨層を有しており、前記ポリウレタン樹脂発泡体は、原料成分として、(A)イソシアネート成分、(B)ポリオール成分、及び(C)水酸基を1つ有する芳香族化合物及び/又はアミノ基を1つ有する芳香族化合物を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排水性能の悪化を抑えながら、ショルダーブロック列を構成するブロックのヒールアンドトウ摩耗を防止できる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ショルダー主溝10は、タイヤ回転方向Rの前方に向かってタイヤ幅方向内側に傾斜する複数の周方向成分10cを有し、タイヤ周方向に隣接した周方向成分10cが横溝5を介して互いに連通する。ショルダーブロック列4は、周方向成分10cのタイヤ回転方向Rの後方側に位置するブロック2と、そのブロック2よりも頂面の面積が小さく、横溝5を挟んでブロック2とタイヤ周方向に隣接するブロック3とを含む。ショルダー主溝10の溝底から隆起し且つブロック3の側壁3aから突出した複数の突起7がタイヤ周方向に間隔を置いて設けられ、ブロック3の蹴り出し側に位置する突起7の体積が踏み込み側に位置する突起7の体積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ベントホールへ嵌入する際のベントピースの曲がりを抑制できるとともに、スピューの長さを低減できるタイヤ加硫金型を提供する。
【解決手段】タイヤの外表面を成形するタイヤ成形面1aに、加硫成形時にタイヤの外表面とタイヤ成形面1aとの間のエアを排出させるベントホール5が設けられたタイヤ加硫金型において、ベントホール5に鉄系材料からなる筒状のベントピース6が嵌入され、ベントホール5とベントピース6との界面56に、金型本体及びベントピース6よりも軟質の材料からなり、厚みが500μm以下の介在層7が介在されている。 (もっと読む)


【課題】研磨速度安定性に優れる研磨パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】機械的発泡法により得られるポリウレタン樹脂発泡体からなる研磨層を有する研磨パッドであって、前記ポリウレタン樹脂発泡体は、イソシアネート成分、高分子量ポリオール、及び下記一般式(1)で表されるポリシロキサン基含有ジオールを含有してなるイソシアネート末端プレポリマーと、鎖延長剤とを含むポリウレタン原料組成物の反応硬化体であり、前記ポリシロキサン基含有ジオールの含有量は、ポリウレタン原料組成物中に1〜5重量%である。


(式中、Rは炭素数が1〜12のアルキル基であり、nは10〜380の整数であり、mは1〜12の整数である。) (もっと読む)


【課題】 本発明は、スラリー漏れを防止することができ、かつ光学的検知精度に優れる研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の研磨パッドは、研磨領域、クッション層、及び支持フィルムがこの順に積層されており、研磨領域及びクッション層を貫く開口部内かつ支持フィルム上に光透過領域が設けられており、前記光透過領域は、研磨定盤側の表面に、周囲部とくぼみ部とを有しており、前記周囲部には支持フィルムが積層されており、前記くぼみ部には支持フィルムが積層されておらず開口していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】研磨速度安定性に優れる研磨パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】中空微小体を含むポリウレタン樹脂発泡体からなる研磨層を有する研磨パッドであって、前記ポリウレタン樹脂発泡体は、原料として下記一般式(1)で表されるポリシロキサン基含有ジオールを含み、前記ポリシロキサン基含有ジオールの含有量は、ポリウレタン樹脂発泡体の全原料に対して1〜10重量%である。


(式中、Rは炭素数が1〜12のアルキル基であり、nは10〜380の整数であり、mは1〜12の整数である。) (もっと読む)


【課題】導電性ゴムを減らしながらも通電性能を確保できるとともに、タイヤの剛性低下を抑制して操縦安定性能や乗心地性能を良好に発揮できる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】カーカスプライ7の外側トッピングゴム18は、外側界面31から巻き上げ部72に至る部分が非導電性ゴムで形成され、外側界面31からトレッド環状体20との接触箇所に至る部分が硬度の高い導電性ゴムで形成されている。また、内側トッピングゴム19は、内側界面32からタイヤ径方向外側に延びる部分が非導電性ゴムで形成され、内側界面32からリムストリップゴム4との隣接箇所に至る部分が硬度の高い導電性ゴムで形成されている。外側界面31は内側界面32よりもタイヤ径方向内側に位置し、外側トッピングゴム18の導電性ゴムが内側トッピングゴム19の導電性ゴムに接続されている。 (もっと読む)


【課題】ストッパ部材の保持強度を確保しつつ、化成処理時に溶剤が内筒部材に残留することを抑制できると共に、加硫成形時に内筒部材が破損することを抑制できる防振ユニット、防振装置およびストッパ部材を提供すること。
【解決手段】ストッパ部材200は、本体部210が内筒部材110に外嵌されるだけでなく、突起部230が挿入穴132に挿入され、その分、保持強度が確保される。この場合、内筒部材110は、第1凹部115及び第2凹部116が第1突出部112の外周面を部分的に凹設することで形成されるので、化成処理時に溶剤が内筒部材110に残留することを抑制できる。また、内筒部材110に薄肉部が形成されないので、加硫成形時の圧力により内筒部材110が破損することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】切削加工を不要として、製品コストを抑制しつつ、内側部材の外周縁部の板厚寸法を大きくできる防振装置を提供すること。
【解決手段】内側部材10は、円板状に形成される円板部材12に対し、かしめ部材12の軸O方向両端を円板部材11の上面側および下面側へそれぞれ折り曲げることで、円板部材12の外周縁部にかしめ部材12をかしめ固定する。これにより、切削加工を不要として、製品コストを抑制しつつ、内側部材10の外周縁部の板厚寸法を大きくできる。 (もっと読む)


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