説明

東洋紡株式会社により出願された特許

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【課題】優れた寸法安定性を有し、広視野角においても虹状の斑を低減できる二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルムを提供する。
【解決手段】150℃における熱収縮率が6.0%以下であり、下記式(1)で求められるレターデーションが500nm以下であり、フィルム幅方向におけるレターデーションの変動が250nm/m以下であり、かつフィルムの面配向係数ΔPが0.160〜0.175である、偏光子保護用二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】糞便検体を用い、免疫学的反応や遺伝子がハイブリダイズする特異性を利用して、該生体試料に含まれる種々の成分を測定する際に、正確に測定を行うために必要な糞便検体前処理液、並びにこの検体前処理液を用いた糞便に含まれる成分測定用キット及び成分測定方法を提供すること。
【解決手段】
糞便に由来する検体の前処理方法であって、前記検体を、pHが0.5〜2.9の範囲内に保たれた、Gly−HCl緩衝液、Ala−HCl緩衝液またはSer−HCl緩衝液で懸濁する工程を含むことを特徴とする検体の前処理方法。 (もっと読む)


【課題】各種運動時や衣服が押し潰され、通気流路に荷重が掛かった際にも、送風阻害が小さく、体内からの汗を効率良く蒸発させることで、人体の体温上昇を抑制し且つ運動阻害性が小さい冷却材料を提供することにある。
【解決手段】少なくとも吸水特性に優れる材料(吸汗材料)と空気の流れる通気流路部とから構成されることを特徴とする冷却材料。 (もっと読む)


【課題】触感の観点からフィルムを特化し、吸放湿性とキメの細かさを付与することにより、白木木材の触感を有する表面加飾用フィルムを提供すること。
【解決手段】基材フィルム1面上にコーティングよる表面加飾層2を設けた表面加飾用フィルムであって、表面加飾層2のコート量(固形分)が10g/m以上18g/m以下、表面加飾層のかさ密度が0.40g/cm以上であり、表面加飾層を構成する水溶性樹脂(A)、硬化剤(B)、カチオン性物質(C)及び粒子(D)の組成割合(重量比)が、特定の範囲である表面加飾用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 色調変化を抑制した視野角改善効果と正面輝度低下の抑制を高度なレベルで両
立させた、液晶表示装置の液晶層より観察者側に設置される視野角向上フィルムを提供す
ること。
【解決手段】 少なくとも二種の非相溶性の樹脂からなる混合物を溶融押し出し成型して
なる光拡散フィルムにおいて、明細書中で記載した方法で測定される主拡散方向の波長550nmの光の出射角0度における透過度(I0)と出射角60度における透過度(I60)の割合(I60/I0×100)が0.06〜1.0%である。ことを特徴とする視野角向上フィルム。 (もっと読む)


【課題】糞便検体を用い、免疫学的反応や遺伝子がハイブリダイズする特異性を利用して、該生体試料に含まれる種々の成分を測定する際に、正確に測定を行うために必要な糞便検体前処理液、並びにこの検体前処理液を用いた糞便に含まれる成分測定用キット及び成分測定方法を提供すること。
【解決手段】糞便に由来する検体の前処理方法であって、前記検体をpHが0.5〜2.9の範囲内に保たれた状態で懸濁する工程を含むことを特徴とする検体の前処理方法。 (もっと読む)


【課題】本革並みにべたつき感が少なく、かつしっとりした触感を持つ自動車内装材用合成皮革を提供する。
【解決手段】本発明の自動車内装材用合成皮革は、単層あるいは多層構造を有する不織布又は織編物の基材層上に、単層あるいは多層の合成樹脂からなる樹脂層を形成した合成皮革であって、前記樹脂層の少なくとも1層に吸湿性微粒子を含有し、最表皮となる層に有機系微粒子を有し、かつ発汗シミュレーション装置測定による掌内湿度の発汗開始1分後の上昇(ΔH)が18%RH以下、かつ1.47N/cm2荷重時の平均表面摩擦係数(MIU)が0.20以上、表面粗さ(SMD)が2.5μm以下であり、低荷重(0.098N/cm2)時圧縮変位量が0.16mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無機薄膜層を備えたガスバリア性積層フィルムとした際に、常態においては勿論のことレトルト処理を施した後にも、ガスバリア性に優れ、層間剥離が生じない良好な密着性を発現させることができ、しかも製造が容易で経済性にも優れた積層フィルムを提供する。
【解決手段】積層フィルムは、プラスチック基材フィルムの少なくとも片面に被覆層が設けられてなり、前記被覆層は、オキサゾリン基を含むとともに、ポリエステルポリオールを構成成分とするカルボン酸基含有ウレタン樹脂をも含み、該被覆層の膜厚(D)は5〜100nmであり、かつ該被覆層の全反射赤外吸収スペクトルにおいて1655±10cm-1の領域に吸収極大を持つピークのピーク強度(P1)と1580±10cm-1の領域に吸収極大を持つピークのピーク強度(P2)との比(P1/P2)と前記被覆層の膜厚(D)とが下記式
0.03≦(P1/P2)/D≦0.15
に示す関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弾性織編物からなるクッション性および耐ヘタリ性に優れると共に通気性がありながら保温性能をも有しており、夏は涼感性があり、冬場は暖かいという意外性効果を持ったシートであり、殊に、車椅子、事務用椅子やベビーチェアに好適な金属層形成弾性シートを提供することを目的とする。
【解決手段】織物又は編物の少なくとも片面に、熱線反射性能を有する金属層が形成されており、織物又は編物が少なくとも一部に単糸繊度が100デシテックス以上のポリエーテルエステル系エラストマー弾性糸からなるものであることを特徴とする金属層形成弾性織編物シートである。 (もっと読む)


【課題】カラムクロマトグラフィによる精製や中間体の段階での固液分離などの煩雑な操作を行うことなく、簡便な操作で生成したチオキソロンを単離でき、高収率でチオキソロンを得ることができる、チオキソロンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のチオキソロンの製造方法は、水系溶媒中、レゾルシノールとチオシアン酸塩とハロゲン化第二鉄とを反応させて、チオキソロンを生成させることを特徴とする。 (もっと読む)


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