説明

凸版印刷株式会社により出願された特許

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【課題】容器との密封性、排湯の際の安全性および迅速性、湯切孔形成の際の容易性(易開封性)、そして易廃棄性を有するインスタント食品容器の蓋材、特に湯切り機能を有する即席麺容器用蓋を提供する。
【解決手段】易剥離領域内にある表面シート剥離用プルタブの基部の一端から易剥離領域と隣接する接着領域の境界線に沿って、表面シートに切離部を設け、表面シート剥離用プルタブ近傍において、切離部とは反対側の外周端を起点として、切離部に交差する位置に、複合シートにハーフカットによるつまみ部剥離用ハーフカットを設け、湯切孔開口用つまみ近傍に設けた切離部または該近傍にノッチを形成する。 (もっと読む)


【課題】染料の昇華を防ぎ、顔料のみを用いたカラーフィルターに比べて、分光特性、コントラスト比に優れ、しかも耐熱性、耐光性、耐薬品性の高い染料含有カラーフィルターを提供する。
【解決手段】隣接して配置された異なる分光特性を有する複数の着色層(3、4、5)を備えるカラーフィルター。複数の着色層(3、4、5)のうちの少なくとも1つの着色層はポリマー鎖に化学的に結合した染料を含有する。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイに用いるカラーフィルタ等のように周期パターンを持つ部品に対し、数値的一定基準にてムラ欠陥を検査できるようにすることを課題とする。
【解決手段】部品の画像輝度データから、画像輝度分布データを作成することによって画像輝度データを規格化し、規格化された画像輝度データが、1つのしきい値よりも小さいか又はもう1つのしきい値よりも大きいところをムラ欠陥候補部とし、隣接するムラ欠陥候補部を1つのムラ欠陥候補領域として面積と平均輝度値を算出し、ムラ欠陥候補領域の周辺部をムラ欠陥候補周辺部として平均輝度値を算出し、ムラ欠陥候補領域の面積の大きさ、及びムラ欠陥候補領域とムラ欠陥候補周辺部の平均輝度値の差の大きさから、ムラ欠陥部を検出する。 (もっと読む)



【課題】耐光性、耐熱性、および透明性の優れたカラーフィルタ用の感光性着色組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式<化1>で表される色素単量体を重合して得られる着色重合物と、この着色重合物を基板に固定すると共に、露光又は露光とこれに続く後処理によりその現像液溶解性能が変化する感光性材料とを主成分とする。
【化1】
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【課題】内容物注出の際に注出通路が閉塞しないようにし、内容物が適正に流れ出るようにする。
【解決手段】注出口部5における正面シート2または背面シート3の少なくとも一方のシートに、注出通路5の中心線9に対して基端シール部6から延ばした接線10が該接線10と中心線9とでなす角度で約30°から約60°の範囲で交わる中心線9の領域を間にして、シートの厚さ方向に凸または凹となる第一筋押し線12を設け、該第一筋押し線12から中心線9に沿って第二筋押し線13を延設した。 (もっと読む)


【課題】内容物注出の際に注出通路が閉塞しないようにし、内容物が適正に流れ出るようにする。
【解決手段】注出口部5における正面シート2または背面シート3の少なくとも一方のシートに、注出通路5の中心線9に対して凸シール部9から延ばした接線10が該接線10と中心線9とでなす角度で約30°から約60°の範囲で交わる中心線9上の位置にして、シートの厚さ方向に凸または凹となる凸部12を設け、該凸部12から中心線9に沿って筋押し線13を延設した。 (もっと読む)


【課題】容器上部の一方の隅部を切断するに際して、鋏などの用具も用いなくとも設定位置で切断が行えるようにし、程よい切り口が簡単な手操作で用意に得られるようにする。
【解決手段】容器上部6の一方の隅部に正面シート2と背面シート3とを貼り合わせてなる開封用つまみ代9を設け、該開封用つまみ代9における容器内方との境界縁を、容器上部6側から該開封用つまみ代9が位置する容器側辺部7側に向けて直線状にして傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】高価な測色計を用いることなく、他のメディアとの間の色マッチングを達成可能とするカラーモニタのプロファイルを作成すること。
【解決手段】それぞれ既値のカラーパッチを複数個生成してプリントアウトし、このプリントアウトされた複数個のカラーパッチを、ユーザが目視により、プロファイル作成対象のカラーモニタに表示した選択画面に設けた色表示エリア14Aに表示したカラーパッチと比較し、その比較結果を上記選択画面に設けた選択値入力エリア14Bに入力する(ステップS55)。そして、パーソナルコンピュータ本体のCPUは、この比較結果と上記色表示エリア14Aに表示したカラーパッチに対応するカラーパッチNo.とから、プロファイル作成対象のカラーモニタのプロファイルを算出作成する(ステップS62)。 (もっと読む)


【課題】空の容器に収容物を注ぎ込む際に液体用包装容器を切り口の近い位置で注ぎ込む相手の容器の口部に係止させて位置決めし易くするとともに、液体用包装容器が自立しているときに容器上部が大きく窪まないようにし、注ぎ出しているときに振動やズレによっても切り口が相手の容器から外れず、そして、自立時の容器外観を整える。
【解決手段】容器上部6の一方の隅部に、上方に向けて立ち上がり容器側部9上に位置する頂部8から斜め下方に傾斜した傾斜辺部10を有する注出口部7を設け、注出口部7とこの注出口部7以外の容器上部6との間に、下方に向けて落ち込んだ形状の凹部12を設けた。 (もっと読む)


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