説明

トヨタ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】発光体がインサイドハンドルの表面に映り込む事態を抑制可能な車両用照明装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアトリム10に設けられ、インサイドハンドル31が収容されるハンドル収容部30を照らす車両用照明装置40であって、導光体63と、インサイドハンドル31の上方に配され、導光体63が配置される加飾パネル41と、を備え、加飾パネル41には、導光体63からの光をハンドル収容部30に向けて投光可能とする投光部54Bが設けられ、導光体63は、加飾パネル41において、投光部54Bよりも車室内側に配されていることに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】走行パワーモード選択しているときに、極力走行パワーモードを維持することが可能になる電気自動車またはハイブリッド車両に用いる車両制御システムを提供する。
【解決手段】車室内を電池の電力を消費する車両用空調装置100で空調し、駆動輪を電池の電力で回転させる走行用モータを有し、この走行モータで駆動輪を駆動またはアシストする車両の車両制御システムであって、走行用モータによる俊敏な走行を可能にする走行パワーモードを選択し(S81、S1001、S1103、S1203)、パワ走行パワーモードを選択した時、走行パワーモードが選択されていない時に比べて、車両用空調装置100で消費する電力を少なくする(S82、S1001、S1104、S1204)。例えば目標冷却用熱交換器温度TEOを下げることで、走行パワーモードでの駆動を維持することが容易になる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、システム構成を簡略化しつつ、複数の制御装置間でクランク位置の算出値を確実かつ容易に同期させることを目的とする。
【解決手段】エンジン制御用マイコン10は、クランク角センサから入力されるNE信号に基いて現在のクランク位置を算出し、現在のクランク位置をエッジ時間Anに変換する。また、マイコン10は、NE信号の入力時刻とエッジ時間Anとの加算値に対応するエッジ出力時刻を算出し、エッジ出力時刻の到来時にCPS制御用マイコン20にエッジ信号を出力する。一方、マイコン20は、NE信号の入力時刻とエッジ信号の入力時刻との差分に基いてエッジ時間Anを算出し、エッジ時間Anから現在のクランク位置を算出する。これにより、専用のシリアル通信線や通信開始信号等を使用しなくても、マイコン10,20間で現在のクランク位置を同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】変速時に変速機がニュートラル状態になったか否か迅速に判定することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】シンクロ機構が設けられたマニュアル式の変速機10を備え、変速機10の入力軸11にエンジンクラッチ30を介して内燃機関2が、MGクラッチ31を介してMG3がそれぞれ接続されたハイブリッド車両に適用される制御装置において、MGクラッチ31が入力軸係合状態のときにエンジンクラッチ30が解放状態に切り替えられた場合に、入力軸11にトルクが印加されるようにMG3を制御し、トルクが印加されているときの入力軸11の回転数に基づいて変速機10がニュートラル状態に切り替わったか否か判定し、変速機10がニュートラル状態に切り替わったと判定した場合にMGクラッチ31を電動機解放状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】移動体のボデー表面において、気流の主流が減速することを抑制する。
【解決手段】境界層制御装置1は、移動体のボデー2の下面3aにおける気流の境界層と気流の主流とを分離する境界層分離部11と、境界層分離部11により分離された境界層と主流との間に、境界層と主流とは状態が異なる流体を噴出する噴出部12と、を備え、境界層および主流とは状態が異なる流体によって境界層と主流とを確実に分離し、境界層によって減速される主流の割合を低減することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室の前方下部に設けられた冷却ユニットの冷却と、冷却ユニットの前方に設けられたドライブシャフトブーツの冷却とを両立させる。
【解決手段】車両前部構造10は、車室12の前方下部に設けられた冷却ユニット14と、車両前部に設けられた開口部24から取り入れられた冷却風Wを、冷却ユニット14に導く冷却風通路20と、冷却風通路20の内部における冷却ユニット14よりも前方に設けられたドライブシャフトブーツ40と、冷却風通路20の内部におけるドライブシャフトブーツ40よりも前方に設けられ、冷却風通路20を流れる冷却風Wを、ドライブシャフトブーツ40に導く導風部(第一ホイールハウス導風板42、第二ホイールハウス導風板44、及び、アンダカバー導風板46)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車室の前方下部に設けられた冷却ユニットの冷却と、車室の前方に設けられたエンジンに接続された排気管の冷却とを両立させる。
【解決手段】車両前部構造10は、車室12の前方下部に設けられた冷却ユニット14と、車室12の前方に設けられたエンジン28に接続された排気管48と、車両前部に設けられた開口部24から取り入れられた冷却風W1を、冷却ユニット14に導く第一冷却風通路50と、開口部24から取り入れられた冷却風W2を、排気管48に導く第二冷却風通路52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】倒立型移動体の安全性を向上させる。
【解決手段】移動体制御装置110は、倒立型移動体の状態量を検出する状態検出手段123と、検出した状態量と駆動車輪410に生じる外乱トルク推定値と搭乗者の走行操作に応じ駆動車輪まわりに生じる操作トルク推定値と駆動車輪の駆動トルクとに基づき倒立型移動体の状態量及び搭乗者の姿勢角度のうち少なくとも1つを算出する状態推定手段131と、算出した状態量及び搭乗者の姿勢角度のうち少なくとも1つと駆動車輪の駆動トルクとに基づき外乱トルク推定値を算出する外乱トルク推定手段132と、算出した状態量及び搭乗者の姿勢角度のうち少なくとも1つに基づき操作トルク推定値を算出する操作トルク推定手段133と、外乱トルク推定値と操作トルク推定値と駆動車輪の駆動トルクとに基づき駆動車輪の外乱トルク及び操作トルクの組合せが不安定状態であるか否かを判定する状態判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者に、障害物までの距離を直感的に伝えることができる障害物通知システムを提供する。
【解決手段】車両が有する座席の着座面の位置を変位させる機構と、自車両周辺の障害物と自車両との距離情報を取得する障害物検知手段と、前記取得された距離情報から、前記機構の駆動方法を決定する制御命令決定手段と、を有することを特徴とする。また、前記制御命令決定手段は、自車両と障害物との距離が近くなるに従って前記着座面の初期位置からの変位量を大きくし、もしくは、所定の時間ごとに前記着座面を動揺させる制御を行い、障害物との距離に応じて前記所定の時間を短くすることで、障害物との距離を運転者に伝達することが好ましい。また、前記制御命令決定手段は、障害物が位置する方向もしくは車両の進行方向に前記着座面を変位させる制御を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】車両ボディに対して蓄電装置を容易に位置決めすることができる搭載構造を提供する。
【解決手段】蓄電装置100の搭載構造は、蓄電装置および位置決め機構を有する。蓄電装置は、車両の左右方向に並ぶ2つのシートの間に配置され、車両の走行に用いられるエネルギを出力する。位置決め機構は、蓄電装置を車両ボディ130に対して位置決めする。位置決め機構は、蓄電装置および車両ボディの一方に設けられたピン204,205と、蓄電装置および車両ボディの他方に設けられ、ピンが挿入される溝に向かってピンをガイドするガイド部材131,133と、を有する。 (もっと読む)


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