説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】 導電性フィルム、特にベアターゲット本体とバッキングプレートを比較的低温で加熱することにより接着可能な導電性フィルムを提供し、更にベアターゲット本体とバッキングプレートを該フィルムで接着したスパッタリングターゲット、及び該スパッタリングターゲットの製造方法を提供する。
【解決手段】 導電性微粒子を含有する不飽和カルボン酸をグラフトした変性ポリオレフィンからなる導電性フィルム、ベアターゲット本体とバッキングプレートを導電性フィルムを用いて接着してなるスパッタリングターゲット、及びベアターゲット本体とバッキングプレートを導電性フィルムを用いて接着させるスパッタリングターゲットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐折曲げ性、耐寒性、柔軟性、熱衝撃性に優れ、各種樹脂に熱接着可能なフィルムアンテナを提供する。
【解決手段】 不飽和カルボン酸をグラフトした変性ポリオレフィンからなるフィルムの少なくとも片面に金属で形成された導電回路を有することを特徴とするフィルムアンテナ。 (もっと読む)


【課題】 本発明の解決すべき課題は粘度信号のテーリングが生じにくく、しかも小流量液の粘度変化を高精度に測定することのできる液体クロマトグラフ用粘度検出装置を提供することにある。
【解決手段】 ダイヤフラム44の基準位置に対する変位を検出する変位検出手段46と、
前記ダイヤフラム44の変位を低減するようにダイヤフラム44に対し変位抑制力を印加する変位抑制手段48と、
前記変位抑制手段48による変位抑制力値より流体の粘度を算出する粘度算出手段52と、
を備えた平衡ブリッジ型粘度検出装置24。 (もっと読む)


【課題】 特に電気・電子部品又は自動車電装部品などの電気部品用途に有用な、エポキシ樹脂、金属部材等との接着強度が高く、かつ接着強度の熱老化性にも優れると同時に、靭性、耐衝撃性、ウェルド強度、耐ヒートサイクル性、機械的強度にも優れるポリアリーレンスルフィド組成物を提供する。
【解決手段】 ポリアリーレンスルフィド(A)67〜98.9重量%、無水マレイン酸グラフト変性エチレン−α−オレフィン共重合体(b1),エチレン−α、β−不飽和カルボン酸アルキルエステル−無水マレイン酸共重合体(b2),エチレン−α、β−不飽和カルボン酸グリシジルエステル共重合体(b3),エチレン−α、β−不飽和カルボン酸グリシジルエステル−酢酸ビニル共重合体(b4),エチレン−α、β−不飽和カルボン酸グリシジルエステル−α、β−不飽和カルボン酸アルキルエステル共重合体(b5)からなる群より選択される少なくとも1種以上のポリエチレン系共重合体(B)1〜30重量%、及び、ケチミン構造を有するシラン化合物(C)0.1〜5重量%からなるポリアリーレンスルフィド組成物。 (もっと読む)


【課題】δ−ヒドロキシ−β−ケトエステル誘導体およびその光学活性体を純度よくかつ経済的に製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(4)


(式中、Rは水素原子、炭素数1〜8のアルキル基または置換していてもよいフェニル基を表す。Rは炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8のアルケニル基、炭素数2〜8のアルキニル基または置換していてもよいフェニル基を表す。Xはハロゲン原子を表す。)で表される2−ハロ−2−メチル−3−オキソ酪酸エステル誘導体を、一般式(5)RCHO(式中、Rは水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜8のアルケニル基、炭素数2〜8のアルキニル基または置換していてもよいフェニル基を表す。)で表されるアルデヒドと、ルイス酸および塩基存在下反応させる。 (もっと読む)


【課題】従来の煩雑な工程による遺伝子変異導入法に対して、少ない工程でより多様なハイブリッド遺伝子を効率よく作製するための手段を提供する。
【解決手段】微生物細胞内でin vivo相同組換えを用いてハイブリッドポリヌクレオチドを作製する方法において、直鎖状のベクターの両端に元のポリヌクレオチドの一方の末端のみをそれぞれ同じ方向に連結することにより直鎖状遺伝子を形成させ、該遺伝子を相同組換えによって環化することによりハイブリッドポリヌクレオチド得る方法で、二回目以降の組換えに、ハイブリッドポリヌクレオチドの一方の末端が、同じポリヌクレオチド由来のハイブリッドポリヌクレオチドのみを用いて、組換えを起こすハイブリッドポリヌクレオチドの作製方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 特に電気・電子部品又は自動車電装部品などの電気部品用途に有用な、エポキシ樹脂、金属部材等との接着強度が高く、かつ接着強度の熱老化性にも優れると同時に、靭性、耐衝撃性、ウェルド強度、耐ヒートサイクル性、機械的強度にも優れるポリアリーレンスルフィド組成物を提供する。
【解決手段】 ポリアリーレンスルフィド(A)67〜98.9重量%、無水マレイン酸グラフト変性エチレン−α−オレフィン共重合体(b1),エチレン−α、β−不飽和カルボン酸アルキルエステル−無水マレイン酸共重合体(b2),エチレン−α、β−不飽和カルボン酸グリシジルエステル共重合体(b3),エチレン−α、β−不飽和カルボン酸グリシジルエステル−酢酸ビニル共重合体(b4),エチレン−α、β−不飽和カルボン酸グリシジルエステル−α、β−不飽和カルボン酸アルキルエステル共重合体(b5)からなる群より選択される少なくとも1種以上のポリエチレン系共重合体(B)1〜30重量%、及び、ポリウレタン接着剤(C)0.1〜5重量%からなるポリアリーレンスルフィド組成物。 (もっと読む)


【課題】農園芸栽培場面あるいは非農耕地における有害な雑草に対して極めて優れた防除効果を有する除草剤を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で示される2−トリフルオロメチルピリミジン−6(1H)−オン誘導体を有効成分として含有する除草剤を提供するものである。
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【課題】優れた耐熱性、耐油性及び耐寒性を示す加硫物を与える共重合体及びその製法を提供する。
【解決手段】エチレン(X)と、特定のカルボン酸ビニル(Y)と、特定の(メタ)アクリル酸アルキル及び/又は特定の(メタ)アクリル酸アルコキシアルキル(Z)の共重合体(但し、エチレン(X)と、特定のカルボン酸ビニル(Y)と、特定の(メタ)アクリル酸アルキル及び/又は特定の(メタ)アクリル酸アルコキシアルキル(Z)と、エポキシ基又はクロロメチル基を持つ化合物との共重合体を除く)であって、(X)、(Y)及び(Z)の共重合割合が、三相図中以下の座標で囲まれる範囲である共重合体、並びにその製法。 (X,Y,Z)=(15,40,45) =(14,43,43) =(35,30,35) =(30,20,50) (もっと読む)


【課題】ポリエステル系軟質ポリウレタンフォームの製造において、成形性に優れ、かつフォーム内部のスコーチがなく、更に製品中から揮発性のアミン化合物をほとんど排出しない低臭気なポリエステル系軟質ポリウレタンフォームの製造方法、及びそれに使用される触媒組成物を提供する。
【解決手段】ポリエステルポリオールとポリイソシアネートとを、環状アミン化合物、環状アミノヒドロキシ化合物及び鎖状アミノヒドロキシ化合物の3種の特定の化合物から成る群から選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物を含有する触媒組成物、発泡剤及び整泡剤の存在下に反応させてポリエステル系軟質ポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


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