説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】優れた耐熱性、耐油性及び耐寒性を示す加硫物を与える共重合体及びその製造法を提供する。
【解決手段】エチレン(X)と、特定のカルボン酸ビニル(Y)と、特定の(メタ)アクリル酸アルキル及び/又は特定の(メタ)アクリル酸アルコキシアルキル(Z)の共重合体(但し、エチレン(X)と、特定のカルボン酸ビニル(Y)と、特定の(メタ)アクリル酸アルキル及び/又は特定の(メタ)アクリル酸アルコキシアルキル(Z)と、エポキシ基又はクロロメチル基を持つ化合物との共重合体を除く)であって、(X)、(Y)及び(Z)の共重合割合が、三相図中以下の座標で囲まれる範囲である共重合体、並びにその製造法。 (X,Y,Z)=(18,48,34) =(20,55,25) =(25,70,5) =(39,31,30) =(50,45,5) (もっと読む)


【課題】 プラズマ・エッチンを利用する半導体製造用部材、液晶製造用部材、MEMS製造用部材に好適に利用可能な低発塵性の熔融石英ガラスを安価に提供する。
【解決手段】 異物欠陥部の局部濃度においてハロゲン化物ガスに耐食性を有する元素の占める割合が0.4重量%未満、好ましくは異物欠陥部におけるZrとAlの濃度が共に0.1重量%未満であることを特徴とする、天然シリカを原料に用いてなる低発塵性に優れた熔融石英ガラスであり、このような熔融石英ガラスは、熔融石英ガラス製造時に熔湯を流動させ、熔湯内部に剪断応力を発生させることにより製造することができる。また、このような熔融石英ガラスは、シュリーレン法で観察される微小異物欠陥部が1.3mm以上の長さを有するものである。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属塩化物水溶液電解などに使用するイオン交換膜法電解槽であって、イオン交換膜法のゼロギャップ電解槽を製造するに適した電解槽構成部材及びそれを用いたイオン交換膜法ハロゲン化アルカリ電解槽を提供する。
【解決手段】少なくとも一面が開口された枠体14の開口15面に導電性多孔体8が取り付けられており、前記導電性多孔体8は前記枠体14の開口15面に対し垂直に移動可能で、かつ、前記枠体14と前記導電性多孔体8とで囲まれた空間に弾性クッション材9が設置されてなる、電解槽構成部材及びそれを用いたイオン交換膜法ハロゲン化アルカリ電解槽。 (もっと読む)


【目的】 種々のプラスチック、ガラス、シリコンウエハー、金属等の基材に強固に接着した状態で皮膜を形成することができ、さらに、短時間の熱処理により安定な皮膜を形成できる無機微粒子分散液を提供する。
【解決手段】 不飽和カルボン酸をグラフトした変性ポリオレフィン、無機微粒子及び溶剤を含有することを特徴とする無機微粒子分散液。 (もっと読む)


【課題】アルカリマンガン乾電池の正極用活物質として使用される電解二酸化マンガンにおいて、高アルカリ電位を有し、電池の正極として高いハイレート特性を兼ね備える二酸化マンガンを提供する。
【解決手段】構造水の含有モル比(HO/MnO)が0.20より大きく、X線回折の(110)/(021)のピーク強度比が0.50以上0.80以下の二酸化マンガンは、アルカリ電位が350mV以上400mV以下を安定的に発揮することができる。この様な二酸化マンガンは、硫酸マンガン浴における電解において、電解前期に低い硫酸濃度で電解し、さらに後半に高い硫酸濃度で電解した二酸化マンガンをさらに硫酸で処理することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性に優れた変性クロロスルホン化ポリオレフィン水性組成物を提供する。
【解決手段】 クロロスルホン化ポリオレフィンの加水分解物と塩基性化合物との塩を含む変性クロロスルホン化ポリオレフィンを含有する変性クロロスルホン化ポリオレフィン水性組成物、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、特に高湿度条件下での耐熱性に優れ、化学安定性および寸法安定性を備え、100℃を越える温度でも安定なプロトン伝導が達成可能な、新規なプロトン伝導性シリカを提供する。
【解決手段】Na含有量500ppm以下、B含有量100ppm以下のシリカ基材において、特定の固定アニオン基5種のうち少なくとも1種有するプロトン伝導性シリカを用いる。 (もっと読む)


【課題】アミン系触媒と炭化水素系発泡剤の存在下で硬質ポリウレタンフォームを製造する方法に関し、流動性、接着強度及び寸法安定性を改善したフォームを提供する。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートを、アミン触媒及び発泡剤の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、アミン触媒として、下記一般式(1)


[式中、R、R、Rは、各々独立して、炭素数1〜20のアルキル基を表す。]で示されるアミン化合物と、トリエチレンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチル−1,6−ヘキサンジアミン及びN,N−ジメチルシクロヘキシルアミンからなる群より選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物とを含有してなる触媒組成物を使用し、発泡剤として−30〜90℃の沸点を有する炭化水素及び水を使用し、且つ水の使用量がポリオール100重量部に対して0.5〜5重量部の範囲である。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン原子やケトン基のような官能基を有する、有機EL材料、液晶材料等の電子材料や医農薬化合物の原料や中間体として有用な化合物であるベンゾフルオレノン誘導体を効率よく得る。
【解決手段】 特定構造を有するフェニルナフタレン誘導体を酸触媒存在下に反応させ、閉環させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高分子量で生産性の高いフマル酸エステル重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 リンゴ酸エステルの含有率が0.3重量%以下であるフマル酸エステルをラジカル重合開始剤存在下で重合を行なうことを特徴とするフマル酸エステル重合体の製造方法。 (もっと読む)


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