説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の目的は、酸化チタンにより着色することができかつ離型性が改善された積層体を、有機溶剤を含有するシリコーン化合物のコーティング工程を必要としなくとも製造可能とすることにある。
【解決手段】基材の少なくとも片面に下記の要件を満たす(A)層、該(A)層上に下記の要件を満たす(B)層が積層されてなることを特徴とする積層体を製造し、用いる。
(A)層:酸化チタンを0.1〜20重量%含むオレフィン系重合体からなる層。
(B)層:オレフィン系重合体93〜99.99重量%、ポリジメチルシロキサン0.01〜7重量%から構成される離型性樹脂組成物からなる層。 (もっと読む)


【課題】 クロロプレンラテックスにおいて、保管中の分子量変化を最小限に抑え、ゲル分を発生させないことで、接着剤として用いた場合に良好な接着物性を安定して示すクロロプレンラテックスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 分子中にカルボキシル基を有さず、pH調整剤、並びにスルホン酸塩及び/又は硫酸塩からなる乳化・分散剤を含み、かつ、25℃におけるラテックスのpHが3.0〜11.0であることを特徴とするクロロプレンラテックス、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 色調に優れるポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体が得られる精製方法を提供する。
【解決手段】 フィルターを備えた容器の中の該フィルター上にポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体粒子を静置し、該ポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体粒子にメタノール、エタノール、テトラヒドロフランよりなる群から選ばれる少なくとも1種の50〜80℃に加熱した溶媒を連続的に供給するポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体の精製方法。 (もっと読む)


【課題】従来の透光性アルミナ焼結体は、透光性、強度が低く、特にセラミックス部品の加工工程で加熱処理すると透光性、強度が低下し、熱的耐久性が低いという問題があった。
【解決手段】ZrOが0.01〜0.5wt%、純度99.5%以上、カーボン含有量が5ppm以下、相対密度99.9%以上、1mm厚における全光透過率60%以上、3点曲げ強度が700MPa以上の透光性アルミナ焼結体では、1200℃、5時間の再熱処理後の1mm厚における全光透過率60%以上、3点曲げ強度が700MPa以上が維持される。 (もっと読む)


【課題】
抗体産生細胞をできる限り無駄無く細胞融合させ、2細胞一対での細胞融合を効率的に行う細胞融合装置とそれを用いた融合確率の高い細胞融合方法を提供する。
【解決の手段】
細胞融合領域内に対向して配置される導電部材からなる一対の電極と、前記一対の電極間に平板状のスペーサーを介して配置され、かつ前記対向して配置された電極の方向に貫通した1または複数の微細孔を有した平板状の絶縁体からなる細胞融合容器と、前記一対の電極に交流電圧及び直流パルス電圧を印加する電源と、を備えた細胞融合装置であって、前記絶縁体が前記電極のいずれか一方の電極の細胞融合領域側の電極面上に配置されており、前記微細孔の平面形状が1以上の角を有する形状であることを特徴とする細胞融合装置及びそれを用いた細胞融合方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐引張衝撃性、熱成形性、導電性に優れるポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体樹脂組成物及びそれからなる導電性キャリアテープを提供する。
【解決手段】ポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体、タルク、熱可塑性ポリウレタン、カーボンブラック、重量平均分子量(0.03重量%テトラヒドロフラン溶液、38℃の条件下のゲルパーミエイションクロマトグラフィーによるポリスチレン換算値。)が0.5×10以上のメチルメタクリレート−アルキルアクリレート共重合体からなるポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体樹脂組成物及びそれからなる導電性キャリアテープ。 (もっと読む)


【課題】 色調に優れるポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体、及びポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体の精製方法を提供する。
【解決手段】 黄色度が−20以下である色調に優れるポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体、及びポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体に塩素系炭化水素を添加し、沸点以上で加熱溶解しポリマー溶液とした後、該ポリマー溶液をアルコール、水及び炭化水素よりなる群から選ばれる少なくとも1種の溶媒に添加しポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体を析出し回収するポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体の精製方法。 (もっと読む)


【課題】アミン系のレジスト除去用組成物では、レジスト剥離能力が十分でなく、溶媒、特に有機溶媒と反応して溶媒を分解しやすく、しかも半導体、フラットパネルディスプレー材料へのダメージが大きかった。
【解決手段】ポリ(シアノアルキル)エチレンアミンを含んでなるレジスト剥離剤を用いる。ポリ(シアノアルキル)エチレンアミンとして、N,N’−ビス(2−シアノエチル)−エチレンジアミン、N,N,N’−トリス(2−シアノエチル)エチレンジアミン、N,N,N’,N’−テトラキス(2−シアノエチル)エチレンジアミン、N,N’−ビス(2−シアノエチル)ピペラジン、N,N'−ビス(2−シアノエチル)−N’'−(2−アミノエチル)ピペラジン、N,N',N'−トリス(2−シアノエチル)−N’'−(2−アミノエチル)ピペラジン等の1種以上を用いる。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性、耐熱性、熱成形性に優れるポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体組成物及びそれからなるトレイを提供する。
【解決手段】ポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体、タルク、熱可塑性ポリウレタン及び重量平均分子量(0.03重量%テトラヒドロフラン溶液、38℃の条件下のゲルパーミエイションクロマトグラフィーによるポリスチレン換算値。)が0.5×10以上のメチルメタクリレート−アルキルアクリレート共重合体からなるポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体組成物及びそれよりなるトレイ。 (もっと読む)


【課題】成膜装置、プラズマ処理装置では、当該装置に用いる石英ガラス部品表面に膜状物質が付着し、それらが剥離することによって装置内の発塵、パーティクルとなり、成膜或いはプラズマ処理する製品の汚染原因となっていた。またその様な汚染を防止するため、装置に用いる部品に膜状物質が僅かに付着する度に頻繁に交換することが必要となり、生産性の低下をもたらしていた。
【解決手段】石英ガラス部品の表面に平均値径が3μm以上10μm未満、突起最大平均径が80μm以下、個数1000〜6000個/mm、面積占有率が10〜50%、かつフッ化水素酸溶液に浸した際に、面積占有率の減少値が、浸す前の島状突起の面積占有率の平方根で算出される値以下となる島状の突起で修飾した石英ガラス部品は、成膜装置、プラズマ処理装置に用いた場合、当該部品に対する膜状物質の保持性が高く、付着物の剥離によるパーティクルを減らし、装置の連続使用期間を特に長くする事ができる。 (もっと読む)


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