説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】 ラテックスの貯蔵安定性及びポリプロピレン系樹脂製品に対する密着性に優れたクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスを提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が1万以上20万以下であるクロロスルホン化ポリプロピレンを含有し、かつ、平均粒径が0.6μm未満であることを特徴とするクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスであり、該クロロスルホン化ポリプロピレンを有機溶媒に溶解し、界面活性剤の存在下で当該有機溶媒を水中に分散させて乳化し、その後有機溶媒を除去するクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスの製造方法及びその用途。 (もっと読む)


【課題】フマル酸ジエステル共重合体及び該共重合体よりなる光学フィルムに関するものであり、さらに詳しくは、優れた透明性、耐熱性及び機械特性を有するフマル酸ジエステル共重合体及び該共重合体よりなる光学フィルムを提供する。
【解決手段】フマル酸ジイソプロピル残基及び特定のフマル酸ジエステル残基よりなるフマル酸ジエステル共重合体であって、200℃で周波数10Hzにおける動的粘弾性測定から求められる貯蔵弾性率(E´)が2.0×10Pa以上であるフマル酸ジエステル共重合体及びそれよりなる光学フィルム。 (もっと読む)


【目的】 分子量分布を制御して、成形性が優れる分子量分布が広いオレフィン重合体を製造する。
【解決手段】遷移金属化合物(a)および粘土を酸、無機塩または有機化合物で処理した変性粘土(b)からなる触媒の存在下、水素を共存させてエチレンを重合または共重合するにおいて、供給されるエチレン量に対する水素のモル比を、回分式重合においては1バッチの重合時間内に、連続式重合においては平均滞留時間内に、少なくとも1回以上変更する。 (もっと読む)


【課題】パーフルオロアルキル基を有するキノリン類の製造方法を開発する。
【解決手段】スルホキシド類、過酸化物および鉄化合物の存在下、ハロゲン化パーフルオロアルキル類とキノリン類とを反応させることにより、医農薬合成中間体および機能性材料として有用なパーフルオロアルキル基を有するキノリン類を効率良く製造する。 (もっと読む)


【課題】2,6−ジアミノ−8,8−ビス(パーフルオロアルキル)−8H−プリン類とその製造方法を提供する。
【解決手段】スルホキシド類、過酸化物、鉄化合物および酸の存在下、ハロゲン化パーフルオロアルキル類と、2,6−ジアミノプリン類または2,6−ジアミノ−8−パーフルオロアルキルプリン類とを反応させることにより、2,6−ジアミノ−8,8−ビス(パーフルオロアルキル)−8H−プリン類を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学特性、機械特性に優れた光学補償フィルムあるいは光学補償層を
提供する。
【解決手段】フマル酸エステル系樹脂からなるフィルムあるいは層であって、フィルムあるいは層の3次元屈折率がフィルム面内あるいは層面内の進相軸方向の屈折率をnx、それと直交するフィルム面内あるいは層面内方向の屈折率をny、フィルム面外あるいは層面外の垂直方向の屈折率をnzとした場合に、nz>ny≧nxの関係にあり、450nmの光で測定した位相差と550nmの光で測定した位相差の比(R450/R550)が1.1以下である光学補償フィルムあるいは光学補償層。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法では水素化が困難であった含硫黄環状不飽和ポリオレフィン類を水素化して高屈折率を有する光学用透明材料として期待される含硫黄環状飽和ポリオレフィンを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 有機溶媒、ヒドラジン及び酸素の存在下、フラビン系化合物を水素化触媒として用い、含硫黄環状不飽和ポリオレフィンの水素化を行う、含硫黄環状飽和ポリオレフィンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低温から高温までの広い温度範囲で効率的に窒素酸化物を浄化する触媒性能を有する鉄シリケート触媒、及びそれを用いた窒素酸化物の浄化方法を提供する。
【解決手段】β骨格構造を有する結晶性アルミノシリケートのアルミニウムの一部または全部が鉄によって置換され、骨格のSiO/Feモル比が30〜300である鉄シリケートからなる窒素酸化物浄化触媒に、還元剤としてアンモニア、尿素、有機アミン類の少なくとも一つを反応させることによって、排ガス中の窒素酸化物を選択的に還元する。 (もっと読む)


【課題】 ケミカルエンボス加工に供した際に、エンボスシャープ性及び発泡表面平滑性の両方の特性を同時に満足する発泡体が得られるペースト塩化ビニル系樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 塩化ビニル系単量体を乳化剤、緩衝剤、必要に応じて乳化補助剤の存在下において水性媒体中でシードミクロ懸濁重合するにあたり、特定の構造を有するアントラキノンスルホン酸塩を重合開始前に塩化ビニル系単量体100重量部に対し、0.01〜0.50重量部添加し、重合温度42〜56℃で重合することを特徴とする、特定の構造を有するアントラキノンスルホン酸塩を0.01〜0.50重量%含み、且つ、平均重合度が1200〜2000であるペースト塩化ビニル系樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスやフラットパネルディスプレー等の電子デバイスに使用されるルテニウムにおいて、主成分に強酸を使用することなくルテニウムをエッチングできるエッチング用組成物を提供する。
【解決手段】バナジウム及び水を含んでなるルテニウムのエッチング用組成物では、ルテニウム以外の半導体材料にダメージがなく、ルテニウムをエッチングできる。バナジウムとしては、ハロゲン化バナジウム、メタバナジン酸塩、オキシハロゲン化バナジウム、硫酸バナジル等が用いられ、有機酸、無機酸を添加してもよい。 (もっと読む)


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