説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】
海洋細菌アグロバクテリウム属細菌N−81106株(例えば、特許第3570741号公報参照)の変異株であるTSUG1C11(受託番号:FERM P−19416)、(例えば、特開2005−058216号公報参照)、菌株TSN18E7(受託番号:FERM P−19746)、(例えば、特開2005−058216号公報参照)等の培養液より得られる安定性に優れたカロテノイドを含有する粉体およびその製造方法を提供する。
【解決の手段】
カロテノイド生産性海洋細菌の菌体懸濁液に水溶性抗酸化剤を添加し乾燥して得られるカロテノイド含有粉体およびその製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】
反応性芳香族スルホン酸塩、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で示される反応性芳香族スルホン酸塩。
【化1】


(上記一般式(1)中、Rは水素原子又は下記一般式(2)で示される基を表し、Rは水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、又は下記一般式(2)で示される基を表し、Mはアルカリ金属原子又はアンモニウムを表し、m、n、pは各々独立して1〜20の整数を表し、xは0〜3の整数を表す。)
【化2】


(上記一般式(2)中、Mはアルカリ金属原子又はアンモニウムを表し、pは1〜20の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】電解二酸化マンガンを用いたアルカリマンガン乾電池において、放電特性、特にハイレート放電特性に優れる電解二酸化マンガン、および、電解二酸化マンガンを用いて電池を製造する際、用いる他の金属材料の腐食の問題がない電解二酸化マンガンの提供。
【解決手段】表面硫酸(SO)量が0.10重量%未満であって、且つJISK1467(塩化アンモニウム法)で測定されるJIS−pHが1.5以上3.5未満、特に2.1以上3.2未満の電解二酸化マンガンはハイレート特性に優れる。また電解二酸化マンガンに含まれるナトリウム含有量(X)、メジアン径(Y)において、下記式を満足する電解二酸化マンガンでは、ハイレート特性が高く、なおかつ金属腐食の問題がない。


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【課題】
カロテノイド生産性ブレバンジモナス属細菌の育種により獲られ、リコペンを選択的に且つ大量に生産することができる微生物およびそれを用いたリコペンの製造法を提供する。
【解決の手段】
カロテノイド生産性ブレバンジモナス属細菌SD212株の育種により得られ、リコペンがカロテノイド類の合計量の80重量%以上しめるリコペン生産性微生物および当該微生物を培養し、培養後の菌体又は培養液からリコペンを回収するリコペンの製造法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 工業的に有用な、ハロゲン含有フェニルアラニン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記式(1)で示されるイミノグリシン誘導体を、スピロ型キラル相間移動触媒存在下、ハロゲン含有ベンジルブロミド誘導体と反応を行い、ハロゲン含有フェニルアラニン誘導体を得る。
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【課題】安定なアダマンチルリチウム組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(II)
【化1】


(式中、Rは水素または1〜20個の炭素原子を有するアルキル基、シクロアルキル基もしくは、アルキルシリル基を表す。aは9以下の整数を表し、bは1又は2を表す。Li原子はアダマンタン環の3級炭素原子へ結合している。)で表されるアダマンチルリチウム類および沸点40℃以上かつ炭素数6以上の有機溶媒(具体的例示:ヘキサン、ヘプタン、またはN,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミン等)から成る、アダマンチルリチウム組成物。 (もっと読む)


【課題】 工業的に有用な、新規なトリフルオロエチル化フェニルアラニン誘導体を提供する。
【解決手段】 下記式(5)


で示される新規な含フッ素アミノ酸誘導体を合成し、スピロ型キラル相間移動触媒存在下不斉アルキル化を行い、次いで加水分解することにより新規なα−トリフルオロエチル化フェニルアラニン誘導体を調製する。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造における基板工程(Front End of Line)におけるレジスト、反射防止膜の剥離は、従来は硫酸と過酸化水素水からなる混合溶液(SPM洗浄液)により行われてきたが、生産性が低く、コスト的にも不利であり、なおかつ濃厚で高温処理が必要であった。特にイオン注入されたレジストは、イオン注入していないレジストよりもレジスト除去が困難であり、SPM洗浄液でも剥離性が不十分であった。
【解決手段】 水酸化テトラメチルアンモニウム、アンモニア、アセトニトリル、ジメチルスルホキシド及び水を含んでなるレジスト剥離用組成物では、レジスト剥離性に優れ、特にイオン注入されたレジストの剥離性に優れる。 (もっと読む)


【課題】自動分析化が可能な程度にまで簡素化した工程によってビタミンE類を定性し定量できる、リポ蛋白中のビタミンE類の分析方法を提供するとともに、その分析方法を自動的に実施し得る分析装置を提供すること。
【解決手段】リポ蛋白を含む試料をイオン交換クロマトグラフに供してリポ蛋白を分離し、分離したリポ蛋白を有機溶媒及び界面活性剤を含む前処理液と反応させてビタミンE類を遊離させ、次いで遊離したビタミンE類を逆相クロマトグラフに供することを特徴とす
るリポ蛋白中のビタミンE類の分析方法。 (もっと読む)


【課題】成形性がよく、かつ、低温焼結性にも優れ、これらに加えて焼結体にしたときの品質の信頼性にも優れたジルコニア微粉末、及びそれを用いた粉末顆粒を提供する。
【解決手段】安定化剤としてイットリア,カルシア,マグネシア及びセリアの1種以上を含むジルコニア微粉末であって、該ジルコニア微粉末の平均粒径が0.5μm未満であり、かつ、粒径分布の累積カーブにおいて1μmでの粒子の占める割合が100%以上であるジルコニア微粉末を顆粒化して用いる。該微粉末は、加水分解の反応率が98%以上の条件下で得られる水和ジルコニアゾルに、安定化剤添加、乾燥、900〜1200℃の範囲で仮焼し、直径3mm以下のジルコニアボールを用いて湿式粉砕して得る。 (もっと読む)


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