説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】有機電界発光素子用の有機材料として有用な1,3,5−トリアジン化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)
【化1】


[式中、Yは炭素数1から8のアルキル基を示し、nは0又は1から5の整数を示し、nが2から5の整数を示す時はYは同一または相異なっていてもよい。Xはp−フェニレン基、m−フェニレン基または4,4’−ビフェニレン基を示す。]で表されることを特徴とする1,3,5−トリアジン誘導体[ただし、1,4−ビス(4,6−ジフェニル−1,3,5−トリアジン−2−イル)ベンゼン、1,4−ビス(4,6−ジ−p−トリル−1,3,5−トリアジン−2−イル)ベンゼン等の特定の化合物を除く]。 (もっと読む)


【課題】酸素と亜鉛とが実質的に化学量論的に等量の組成、すなわちストイキオメトリー組成であって電気比抵抗が極めて高い酸化亜鉛単結晶、この酸化亜鉛単結晶より得られるエピタキシャル成長用基板及びこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】酸素と亜鉛とが実質的に化学量論的に等量の組成であり、電気比抵抗が1×10Ω・cm以上である酸化亜鉛単結晶、それより得られるエピタキシャル成長用基板およびそれらの製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】スタニオカルシン1(STC1) mRNAを一定温度かつ1段階で、簡便、迅速、高感度に測定する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の5’末端にプロモーター配列を有する第一のプライマー、第二のプライマー、および逆転写酵素により、プロモーター配列を含む2本鎖DNAを生成し、該2本鎖DNAを鋳型としてRNAポリメラーゼによりRNA転写産物を生成し、該RNA転写産物が引き続き前記逆転写酵素によるDNA合成の鋳型となって前記2本鎖DNAを生成する工程からなるRNA増幅工程において増幅されたRNA産物量をインターカレーター性蛍光色素標識核酸プローブにて測定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の1,3,5−トリアジン誘導体の剛直性を緩和し、有機溶媒に可溶でスピンコート、塗布法やインクジェット法に適した成膜方法に適用するため、1,3,5−トリアジン環を主鎖に有する共重合体を提供する。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


[式中、Aは二価の置換もしくは無置換の芳香族環基、または二価の置換もしくは無置換の複素環基であり、Rは炭素数1〜12のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、アリール基または水素原子を示す。]で表される1,3,5−トリアジン環を主鎖中に有することを特徴とする共重合体。 (もっと読む)


【課題】リン酸含有排水を処理する方法において、亜リン酸、次亜リン酸を含有する排水から全リン酸を高度に除去する方法及び処理剤を提案する。
【解決手段】亜リン酸、次亜リン酸を含有する排水にジルコニウム化合物、又はジルコニウム化合物と硫酸化合物を添加し、該ジルコニウム化合物を排水中で加水分解し、引き続き該排水のpHを10以下に維持することで、排水中に含まれる亜リン酸、次亜リン酸を不溶化させる。ジルコニウム化合物としては、オキシ塩化ジルコニウム等が用いることが出来、特にpHが7以下とすることが好ましい。排水中には正リン酸が含まれていてもよい。不溶化された亜リン酸、次亜リン酸は、固液分離すればよい。さらに硫酸塩を添加することにより白濁のない処理排水が得られる。 (もっと読む)


【課題】 優れた殺菌活性を有する新規な4−置換フェニル−6(1H)−オキソピリミジン誘導体及びそれらの製造方法、更にはこれらの誘導体を有効成分として含有する殺菌剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1)


[式中、Rは一般式−OR1a又は−NHR1b(R1a又はR1bは置換していてもよいC〜Cのアルキル基を表す。)を表し、Rは少なくとも1つ以上のフッ素原子が置換したC〜Cのアルキル基、Rは置換していてもよいC〜C12のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、C〜C11のアラルキル基又はフェニル基、Xは水素原子、置換していてもよいC〜Cのアルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルフィニル基、アルキルスルホニル基、アミノ基又はハロゲン原子、nは1〜5の整数。]で示される4−置換フェニル−6(1H)−オキソピリミジン誘導体を有効成分として用いる。 (もっと読む)


【課題】
送液配管内の液切れを検知するためのエアセンサの感度調節の操作性と信頼性を向上させる。
【解決手段】
エアセンサ1の出力はセンサ出力変換部2に入力されて適宜増幅された後、デジタル変換値に変換される。デジタル変換値はセンサ出力記憶部3にて一定のサンプリング間隔で記憶され、センサ出力表示部5に表示される。閾値入力記憶部6には作業者がセンサ出力表示部5の表示を参考にして閾値を入力する。比較演算部4はセンサ出力記憶部3からのセンサ出力と、閾値入力記憶部6からの閾値とを比較して液切れに関する判定結果をカウンタ7に出力する。カウンタ7は連続して液切れと判定された回数をカウントする。他方、カウント設定値入力記憶部9には連続液切れ回数の基準となるカウント設定値が入力される。カウント比較部8はカウンタ7の連続液切れ回数と、カウント設定値入力記憶部9のカウント設定値とを比較して液切れ判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】新規なSi含有膜形成材料、殊にPECVD装置に適したシラン化合物を含んでなる低誘電率絶縁膜用材料を提供すること、並びにそれを用いたSi含有膜及びこれらの膜を含んでなる半導体デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】


(式中、Aは、酸素原子、ホウ素原子、及び窒素原子からなる群から選ばれた少なくとも一種を含む基を表し、R、Rは、水素原子または、炭化水素基を表す。pは、1乃至4の整数を表し、qは、0乃至3の整数を表す。p+qは、1乃至4である。)で示されるシラン化合物を含有することを特徴とする、Si含有膜形成材料、及びその用途等。 (もっと読む)


【課題】 ポリオールと有機ポリイソシアネート(特に脂肪族ポリイソシアネート)を反応させるポリウレタン樹脂の製造方法において、反応制御性、可使時間、及び溶解性に優れ、なおかつ環境的負荷の高い重金属を使用しない触媒を提供する。
【解決手段】 (a)金属化合物、(b)β−ジケトン化合物、及び(c)酸、さらに必要に応じて(d)水を含有してなる触媒組成物を、ポリウレタン樹脂製造用触媒組成物として用いる。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ高密度のITO焼結体を容易に製造することができるITO造粒粉末を提供するとともに、それにより高密度のITO焼結体を提供する。
【解決手段】ITO粉末を液体媒体に分散させてスラリーとし、該スラリーを噴霧乾燥することにより造粒粉末を得るITO造粒粉末の製造方法において、比表面積が8m/g以上のITO粉末を用いるとともに、スラリー中に分散したITO粉末の平均粒子径を1μmから5μmに調整し、そのように調整されたスラリーを噴霧乾燥することによりかさ密度が1.5g/cm以上であるITO造粒粉末を得る。こうして得られたITO造粒粉末を成形、焼結することで高密度ITO焼結体が得られる。 (もっと読む)


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