説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【目的】 従来のものに比べイオン伝導度及びCe4+の耐還元性が著しく向上したホタル石型セリア系固体電解質を提供する。
【構成】 下記一般式(1)で表される欠陥ホタル石型固体電解質。
{(M1-aaxCe1-x}O2-y (1)
(式中、MはCeを除く3価の希土類元素であり、Aは1価のアルカリ金属又は2価のアルカリ土類金属を表し、a、x、yはそれぞれ0<a<0.6、0.2<x<0.5、0<y<0.55を表す) (もっと読む)



【課題】 飛灰中に含まれる重金属を安定性の高いキレート剤を用いることにより簡便に固定化できる方法を提供する。
【解決手段】 飛灰に水とピペラジンカルボジチオ酸又はその塩を添加し、混練する。 (もっと読む)



【目的】アンモニア等の還元剤を使用することなく、自動車等の内燃機関から排出される、特に酸素過剰の排ガスを、効率良く浄化し、且つ、水蒸気の存在する高温での耐久性に優れる排ガス浄化用触媒を用いて排ガスを浄化する方法を提供する。
【構成】有機溶媒中で四塩化ケイ素処理された、SiO2/Al23モル比が少なくとも15以上であるゼオライトと、一種以上の活性金属とからなる触媒を用いて、窒素酸化物および炭化水素を含有する酸素過剰の排ガスから窒素酸化物を除去する。 (もっと読む)


【構成】(A)マグネシウム、チタンおよびアルコキシ基を含有する均一溶液にハロゲン化アルミニウムを反応させて得られるチタン触媒成分であって、前段において該均一溶液にハロゲン化アルミニウムをアルコキシ基に対するハロゲン原子のモル比が0.2以上0.4未満となる量を添加して粒子を析出させた後、後段においてさらにハロゲン化アルミニウムをアルコキシ基に対するハロゲン原子のモル比が1以上20未満となる量を添加して処理した固体触媒成分と、(B)有機アルミニウム化合物触媒成分とからなる触媒系の存在下に、オレフィンの重合もしくは共重合を行うことを特徴とするポリオレフィンの製造方法。
【効果】優れた品質のポリオレフィンを粉体特性が良好かつ非常に高活性で生産できる。 (もっと読む)


【構成】Caイオン交換率が40%以上70%未満であり、かつ、結晶含有率が90%以上であるバインダーレスCaA型ゼオライト成形体。結晶含有率90%以上のバインダーレスNaA型成形体を、その中のNaA型ゼオライト100グラムに対し0.25〜1.0モルのCaイオンでイオン交換処理することによって製造することができる。
【効果】本発明のバインダーレスCaA型ゼオライト成形体は、従来のものよりも著しく吸着特性に優れ、かつ成形体の割れおよび崩壊が起こりにくい等機械的特性に優れている。 (もっと読む)


【目的】自動車の内燃機関、工場のボイラ−等から排出される排ガスを浄化する耐熱性及び耐久性の改善された触媒を提供する。
【構成】アルカリ土類金属含有結晶性アルミノ珪酸塩に第Ib族及び/又は第VIII族に属する金属から選ばれた1種又は2種以上の元素を含有させた排ガス触媒。 (もっと読む)


【構成】■ Kイオン交換率16%以上35%未満、かつ、結晶含有率90%以上の3A型ゼオライト成形体、および■ 4A型ゼオライトと結晶化によりゼオライトとし得るバインダーとの混合物を成形した後、該成形体中のバインダーを結晶化し、該結晶化によって得られた成形体中の4A型ゼオライト成分100グラムに対し0.1〜0.5モルのKイオンでイオン交換することによる、上記3A型ゼオライト成形体の製造方法
【効果】本発明のバインダレス3A型ゼオライト成形体は、水分吸着性能が優れ、且つ機械的特性が著しく優れていて割れや崩壊を生じにくい。本発明の方法によれば、ゼオライト純分がほぼ100%であって水分吸着量が非常に高く、かつ、極めて優れた機械的特性を有するバインダレス3A型ゼオライト成形体を製造することができる。 (もっと読む)


【構成】図1に示すようなプロセスによって、二酸化炭素含有ガスから圧力変動吸着方式により二酸化炭素を精製し、次いで、該二酸化炭素を触媒、特に酸素欠損マグネタイト及び/またはストロンチウムフェライトを用いて炭素に変換することによる、二酸化炭素変換方法。
【効果】圧力変動吸着方式を採用するにかかわらず、減圧機を使用することなく、二酸化炭素を精製し、効率的に炭素に変換することができる。 (もっと読む)


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