説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】 ログオン認証の際、ユーザに過度な負担を強いることなく、アクセス権限の異なるユーザによる成り済まし行為を防止可能な分析システムを提供すること。
【解決手段】 複数のユーザがアクセス可能な分析装置一台以上と、回線を通じて前記分析装置のそれぞれと接続された前記分析装置で得られた結果の承認が可能な承認手段と、を備え、前記分析装置で得られた結果の承認を前記分析装置または前記承認手段のいずれかで行なう、分析システムにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ログオン認証の際、ユーザに過度な負担を強いることなく厳密なアクセス履歴管理が可能なアクセス管理システムを提供する。
【解決手段】権限の異なる複数ユーザがアクセス可能で各ユーザのログオン認証とアクセス権限を管理するアクセス管理システムで、ユーザ名称、パスワード、アクセス権限を含むレコードを登録可能なユーザ登録手段、アクセス権限の操作可能なコマンドを設定するアクセス権設定手段、入力されたユーザ名称、パスワードをユーザ登録手段に当てはめ認証の可否を判定し認証する場合は認証ユーザの名称を記憶し、記憶した名称に対応するアクセス権限をアクセス権設定手段に当てはめ認証ユーザが可能としたコマンド以外を許可しないアクセス制限手段を備え、アクセス権設定手段は異なるアクセス権限の操作可能コマンドが重複しないよう設定し、ログオン認証管理手段はログオン認証可能なユーザを一アクセス権限に最大一名に管理する。 (もっと読む)


【課題】 粘度特性が良好で耐寒性にも優れるクロロスルホン化ポリオレフィン組成物を提供する。
【解決手段】 クロロスルホン化ポリオレフィン100重量部に対して、1,1,2−トリクロロエタン2.0重量部以下を含有するクロロスルホン化ポリオレフィン組成物であって、JIS−K 6300(2001年版)に従いL形ローター、100℃の条件で測定した該組成物のムーニー粘度Mが30〜140であり、かつ、該組成物が10重量%となるトルエン溶液の溶液粘度μ(mPa・s)が以下の式(1)又は式(2)で表される範囲にあることを特徴とするクロロスルホン化ポリオレフィン組成物。
30≦M<80の場合 9×M−220≧μ(mPa・s) (1)
80≦M≦140の場合 25×M−1500≧μ(mPa・s) (2) (もっと読む)


【課題】 発泡倍率が高く、圧縮耐久性、二次加工性に優れる発泡体を提供し得るポリエチレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 密度が920〜950kg/m、MFRが0.1〜50g/10分、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーによる分子量測定において2つのピークを示し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が2.0〜7.0の範囲であり、分子量分別した際のMnが10万以上のフラクション中に長鎖分岐を主鎖1000炭素数あたり0.15個以上有するエチレン系重合体(イ)95〜30重量%、と高圧法低密度ポリエチレン(ロ)5〜70重量%とからなるポリエチレン系樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 発泡倍率が高く、機械強度、二次加工性に優れる非架橋ポリエチレン押出発泡体を提供する。
【解決手段】 密度が920〜950kg/m、MFRが0.1〜50g/10分、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーによる分子量測定において2つのピークを示し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が2.0〜7.0の範囲であり、分子量分別した際のMnが10万以上のフラクション中に長鎖分岐を主鎖1000炭素数あたり0.15個以上有するエチレン系重合体からなり、発泡倍率が3倍以上であることを特徴とする非架橋ポリエチレン押出発泡体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 リサイクルが可能で安価に製造が可能であり、発泡倍率が高く、耐熱性、可撓性に優れるポリエチレン発泡パイプカバーを提供する。
【解決手段】 密度が935〜950kg/m、MFRが0.1〜50g/10分、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーによる分子量測定において2つのピークを示し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が2.0〜7.0の範囲であり、分子量分別した際のMnが10万以上のフラクション中に長鎖分岐を主鎖1000炭素数あたり0.15個以上有するエチレン系重合体からなり、円筒状であることを特徴とするポリエチレン発泡パイプカバーを用いる。 (もっと読む)


【課題】従来の固体状のアミンのカルボジチオ酸塩を得る方法は効率的ではなく、特に溶解度の高いアミンのカルボジチオ酸塩の場合、固体状のものを効率的に得るのは困難であった。
【解決手段】水溶液中でアミン、二硫化炭素、金属水酸化物を混合して反応するアミンのカルボジチオ酸塩の製造方法において、前記金属水酸化物を前記アミンの二硫化炭素と反応するアミノ基に対して1.3倍当量以上共存させることにより、効率的に固体状のアミンのカルボジチオ酸塩を得ることができる。さらに、固体状のアミンのカルボジチオ酸塩を分離したアミンのカルボジチオ酸塩水溶液にさらにアミン、二硫化炭素、金属水酸化物を混合して反応させることにより、高濃度のアミンのカルボジチオ酸塩水溶液を同時に製造できる。 (もっと読む)


【課題】 層状粘土鉱物が均一に分散されてなることから、強度、透明性等に優れる熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ウレタンプレポリマー及びジオールの合計量100重量部に対して、HLB値が−5〜1の範囲内にある4級アンモニウムイオンにて処理した層状粘土鉱物0.1〜10重量部を混合し、該ウレタンプレポリマーを鎖延長反応して得られる熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン塗料等の硬化剤としてブロックイソシアネートが利用されているが、ε−カプロラクタム、メチルエチルケトンオキシム、フェノール等のブロック剤を解離させるためには、140℃以上の高い焼付け温度が必要であり、省エネルギーの観点で不利であり、かつ、耐熱性の低いプラスチック基材には適用できない欠点があった。従来のブロックイソシアネート解離触媒は、解離効果が十分と言えず、安全性、安定性、及びコスト面でも問題があった。
【解決手段】 比較的低コストで、安全性、安定性が高く、解離効果が高いブロック剤の解離触媒として、α,β−不飽和カルボン酸を含むブロックイソシアネート解離触媒を提供するとともに、当該ブロックイソシアネート解離触媒、ブロックイソシアネート及びイソシアネート反応性基を有する化合物からなる一液型熱硬化性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ダンパの容積を増すことなく、移動相やカラムの種類に応じて最適な脈動抑制効果を発揮可能な液体クロマトグラフ用ダンパを提供すること。
【解決手段】 液体流入口および液体流出口を設けた液体流通室と、前記液体流通室の少なくとも一面を構成するダイヤフラムと、前記ダイヤフラムを介して前記液体流通室と液密に隣接する圧力媒体封入室と、を備え、前記圧力媒体封入室が複数の封入室からなり、かつ前記複数の封入室がダイヤフラムを介して液密に隣接しているダンパにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


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