説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】 高純度の新規な2,2−ビス(4−アミノフェニル)プロパンの提供、およびそれを粉体として効率良く簡便に製造する方法を提供することである。
【解決手段】 水の存在下にアセトンとアニリン塩酸塩を縮合させた後、アルカリ処理して得られる反応液から、1)未反応のアセトン、抽出溶媒およびアニリンを主とする2,2−ビス(4−アミノフェニル)プロパンよりも低沸点成分を留去する工程と、2)芳香族炭化水素系溶媒を添加して加熱溶解後、2,2−ビス(4−アミノフェニル)プロパンを冷却晶析させる工程からなる2,2−ビス(4−アミノフェニル)プロパンの製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】接着性、耐久性に優れた2液性ポリウレタン系接着剤、積層体、太陽電池用バックシートを提供する。
【解決手段】イソシアネート化合物、好ましくは3官能以上のイソシアネート化合物からなる液(A)とケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体、好ましくはビニルアルコール残基単位0.01〜10モル%を含有するケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体からなる液(B)とからなる2液性ポリウレタン系接着剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、微生物を用いたカロテノイド、特にリコペンなどのカロテン類を効率的に製造する方法を提供することである。
【解決手段】 カルシウム化合物を、その終濃度が3.6mM以上となるよう添加した培地を用い、当該培地によりカロテノイド生産能を有する微生物を培養することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、従来の水溶性リン酸エステルの精製方法に内在する前記課題を解決し、極めて簡単な操作により短時間で実施することが可能で、設備の整備に多大な費用を必要としない、水溶性リン酸エステルの精製方法を提供することにある。
【解決手段】 水溶性リン酸エステルを水、炭素数1から4の低級アルコール、ジメチルホルムアミド及びジメチルスルホキシドからなる群から選択される1以上の溶媒に溶解し、次いで炭素数3から7のケトンを添加する。 (もっと読む)


【課題】 心筋マーカーとして特に重要なcTn及びBNPを同時に、かつ、安定的に含有し、免疫測定における測定用管理物質としても使用可能な標品を提供すること。
【解決手段】 カゼイン系タンパク質及びベンズアミジン誘導体を共存させたことを特徴とする心筋トロポニン及び脳性ナトリウム利尿ペプチド含有標品により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【目的】 優れた耐熱性を示す熱可塑性エラストマーを提供する。
【解決手段】 塩素化ポリオレフィンに下記一般式(1)で示されるマレイミド化合物をグラフト重合してなる変性塩素化ポリオレフィンを含む熱可塑性エラストマーであって、その組成が塩素化ポリオレフィン30〜90重量%であることを特徴とする熱可塑性エラストマー。
【化1】


(式中、Rは芳香族基、炭素数1〜12の直鎖状アルキル基、炭素数3〜12の分岐状アルキル基、又は炭素数3〜12の環状アルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】セラミックス円筒形成形体を寸法精度よく、特に円周方向の厚みの均一性が高いものを、歩留まりよく製造する。
【解決手段】円柱状心棒と円筒状の型枠を有する成形型にセラミックス粉末を充填し、冷間静水圧プレス成形して成形体を製造する際に、成形型の上方にあって固定されているロートを用いて、円柱状心棒の中心軸を中心として成形型を回転させながら成形型にセラミックス粉末を充填することにより、円筒軸方向の80%以上の部分において、同一円周方向の厚みむらが10%未満であるセラミックス円筒形成形体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 食塩電解又は水電解等に供することにより、電極表面の触媒層が劣化し、水素過電圧が上昇して電極性能が悪化した水素発生用電極を再活性化し、各種電解の電力使用量を低減して、各種電解工業のコスト低減を達成する。
【解決手段】 少なくとも1種の貴金属を含有する電極触媒で被覆され、性能が悪化した水素発生用電極を、鉱酸を含有する水溶液と接触させる。 (もっと読む)


【課題】 ポリカルバミン酸エステルとポリヒドロキシ化合物のエステル交換反応から高品位のポリウレタンを比較的短時間で製造する方法を提供する。
【解決手段】 チタニウム化合物と不飽和1価カルボン酸とを含むエステル交換触媒の存在下、ポリカルバミン酸エステルとポリヒドロキシ化合物とをエステル交換する。 (もっと読む)


【課題】 ホモシステインの免疫測定方法において用いられるS−アデノシルホモシステイン加水分解酵素を凍結乾燥した状態等において安定的に保持すること。
【解決手段】 S−アデノシルホモシステイン加水分解酵素とコラーゲンぺプチドを共存させることにより、溶液状態、凍結状態又は凍結乾燥状態のS−アデノシルホモシステイン加水分解酵素を安定的に保持し、その失活を防止する。 (もっと読む)


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