説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】良好な導電性材料であるPEDOT−PSSの粉末を分散する事が可能なアミド系分散剤、及び、その分散剤を使用してポリスチレンスルホン酸をポリ陰イオンとして含むポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)粉末を分散する方法を提供することである。
【解決手段】N−メチルホルムアミドを含む分散剤、特に、N−メチルホルムアミドの含有量が分散剤全体に対して50〜100重量%である分散剤を使用すれば、ポリスチレンスルホン酸を含むポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)粉末を再分散する事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 特に耐トラッキング性などの電気特性、機械的強度、溶融流動性、金型離型性、及び成形品外観に優れることから、電気・電子部品又は自動車電装部品などの電気部品用途に有用なポリアリーレンスルフィド系組成物を提供する。
【解決手段】 ポリアリーレンスルフィド(A)100重量部に対し、少なくともエチレン−ビニルアルコール共重合体(B)1〜50重量部、ハイドロタルサイト(C)30〜250重量部及び繊維状充填剤(D)30〜250重量部を含むポリアリーレンスルフィド系組成物。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム酸化膜を除去する前工程を経ることなく、密着性に優れたニッケルメッキを行うことができるアルミニウム又はアルミニウム合金用のニッケルメッキ液を提供する。
【解決手段】 フッ化水素酸及び/又はその塩、ニッケル塩、スズ塩並びに水を含有するニッケルメッキ液を用いる。 (もっと読む)


【課題】 特に耐トラッキング性などの電気特性、機械的強度、溶融流動性、金型離型性、及び成形品外観に優れることから、電気・電子部品又は自動車電装部品などの電気部品用途に有用なポリアリーレンスルフィド組成物を提供する。
【解決手段】 ポリアリーレンスルフィド(A)100重量部に対し、少なくともエチレン−ビニルアルコール共重合体(B)1〜50重量部、2CaO・3B・5HOで表されるホウ酸カルシウムの水和物(C)30〜250重量部及び繊維状充填剤(D)30〜250重量部を含むポリアリーレンスルフィド組成物。 (もっと読む)


【課題】 銅とケイ酸カルシウムからなる水素化触媒の製造方法において、共沈法よりも効率良く、簡便な水素化触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】 シリカ、カルシウム化合物、水、アンモニアおよび銅化合物を同時または逐次添加して混練し、アンモニア添加量を銅化合物中の銅に対して30〜65重量%とし、得られたペーストを乾燥後、300〜600℃の温度で焼成して得られた水素化触媒前駆体を還元処理する。 (もっと読む)


【課題】分析装置の構成部品数、製造コスト、装置重量、装置体積等を抑制するために有用な容器の蓋体を提供する。
【解決手段】開口部を有した容器20の蓋体10に、前記容器の開口部と嵌合することで前記開口部を密閉可能な第一の嵌合部11と、分析装置に備えた分注手段に設けたノズル先端部31と嵌合可能な第二の嵌合部12とを設ける。蓋体および開口部を有した容器の搬送装置を分注手段が兼用することができるため、分析装置の構成部品数の削減に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】
ガラス基板の精密研磨に適するジルコニア研磨剤を開発することを目的とした。
【解決手段】
ジルコニア粉末を構成する二次凝集粒子が略球状で、平均アスペクト比が1.0以上1.5以下であって、CV値(100×標準偏差/平均値)が40%以下であることを特徴とするジルコニア研磨剤が研磨能力が優れていることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 新規な環状アミン化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


[上記式(1)中、R、R、R、R、R、R、R及びRは各々独立して、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、水酸基、ヒドロキシメチル基、炭素数1〜4のアルコキシ基を表す]
で示される3−ヒドロキシ−1,5−ジアザビシクロ[3.2.2]ノナン類[但し、上記式(1)で示される化合物に光学活性体、ジアステレオマー、幾何異性体が存在する場合は、それぞれの混合物及びそれらが単離された異性体の双方を包含する]。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ樹脂との反応性が低く、かつ機械強度に優れるエポキシ樹脂硬化物を与えることが可能なエポキシ硬化剤用アミン組成物、それを含有するエポキシ樹脂組成物、及びそれから得られるエポキシ樹脂を提供する。
【解決手段】 炭素数1〜6のN−アルキル化アミノ基(R−NH−:ここでRは炭素数1〜6のアルキル基を表す。)、アミノ基(HN−)及びイミノ基(−NH−)からなる群より選択される1種又は2種以上の置換基を分子内に有し、かつ分子内に活性アミン水素原子を4個有するアルキル化ポリアルキレンポリアミン(a)、炭素数1〜6のN−アルキル化アミノ基(R−NH−:ここでRは炭素数1〜6のアルキル基を表す。)、アミノ基(HN−)及びイミノ基(−NH−)からなる群より選択される1種又は2種以上の置換基を分子内に有し、かつ分子内に活性アミン水素原子を3個有するアルキル化ポリアルキレンポリアミン(b)、並びに炭素数1〜6のN−アルキル化アミノ基(R−NH−:ここでRは炭素数1〜6のアルキル基を表す。)、アミノ基(HN−)及びイミノ基(−NH−)からなる群より選択される1種又は2種の置換基を分子内に有し、かつ分子内に活性アミン水素原子を2個有するアルキル化ポリアルキレンポリアミン(c)を含有するエポキシ硬化剤用アミン組成物であって、(a)が(a)+(b)+(c)に対して0.01〜5重量%、(c)が(a)+(b)+(c)に対して0.5〜40重量%、(a)+(b)+(c)の残部が(b)であるアミン組成物をエポキシ硬化剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】合成ボード製造時における熱圧縮工程前の初期成形性と、熱圧縮成型時の高反応性を両立させることが可能なポリイソシアネート化合物硬化用アミン触媒、及びそのアミン触媒を含有するポリイソシアネート接着剤組成物の提供。
【解決手段】


[R及びRは各々独立して、水素原子、炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、炭素数6〜20の芳香族炭化水素基、第三級アミノ基を有する炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、第三級アミノ基を有する炭素数6〜20の芳香族炭化水素基、水酸基を有する炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、又は水酸基を有する炭素数6〜20の芳香族炭化水素基若しくは水酸基を有する炭化水素基、m及びnは各々独立して、1〜6の範囲の整数。]で示される環状アミン化合物をポリイソシアネート化合物硬化用アミン触媒として用いる。 (もっと読む)


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