説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】合成が容易で、金属成分を全く含まず、生成物に臭気を残留させないホスファゼニウムカチオンと活性水素化合物アニオンとの塩からなる触媒、その製造方法、及びそれをして用いたポリアルキレンオキシドの経済的かつ効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】特定の化学構造を持ったホスファゼニウムカチオンと活性水素化合物アニオンとの塩をポリアルキレングリコール製造触媒として用いる。 (もっと読む)


【課題】焼結体密度及び強度が高く、透光感に優れるジルコニア焼結体の製造にはHIP焼結等の特殊な焼結が必要であった。
【解決手段】安定化剤として2〜4mol%のイットリアを含み、添加剤としてアルミナを0.1wt%未満含むジルコニアからなり、相対密度が99.8%以上、かつ厚さ1.0mmでの全光線透過率が35%以上の透光性ジルコニア焼結体を常圧焼結によって製造する。アルミナを0.1wt%未満含むBET比表面積が10〜15m/gm、平均粒径が0.4〜0.7μmの粉末で、常圧焼結(大気中、昇温速度300℃/時)における焼結収縮速度(△ρ/△T:g/cm・℃)が0.0125以上0.0160以下の粉末を大気中で常圧焼結することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】分子内ポア前駆体プロセスに用いられる重合基の結合したプレカーサー、特にビニル基結合型環状トリシロキサン化合物に、適切な重合禁止剤または重合抑制剤を添加することにより、安定した成膜を可能にする組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Rは炭素数1〜3の直鎖または分岐鎖のアルキル基を示し、nは3または4を示す)で表される環状シロキサン化合物、およびニトロン誘導体またはニトロキシドラジカル誘導体から成る環状シロキサン組成物を原料として、PECVD法等により薄膜を製造する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子に対して高い特性を発現する新規化合物及び該化合物を用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアミン誘導体を発光層、正孔輸送層または正孔注入層のいずれかに用いる。


(式中、R〜Rは、水素原子、炭素数1〜18の直鎖、分岐若しくは環状のアルキル基、炭素数1〜18の直鎖、分岐若しくは環状のアルコキシ基、炭素数6〜40の置換若しくは無置換のアリール基、または炭素数5〜40の置換若しくは無置換のヘテロアリール基を表す。Ar,Arは、炭素数6〜40の置換若しくは無置換のアリール基、または炭素数5〜40の置換若しくは無置換のヘテロアリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】従来の固体状の重金属処理剤はキレート剤の他に大量の賦形剤(担体)を含むものであり、重金属処理性能が低かった。
【解決手段】ピペラジン−N,N'−ビスカルボジチオ酸ナトリウム・6水和物を含んでなる重金属処理剤は大気中の水分の影響による重量(有効成分含有率)の変動がなく、結晶粒子の固結がないため処理剤の輸送性並びに長期安定性に優れる。また保存時及び使用時(重金属含有物との直接混合)に有害ガス(硫化水素、二硫化炭素)の発生がなく、さらに有害な鉛と選択的に不溶性錯体を形成するため、効率的に重金属固定化処理が可能である。 (もっと読む)


【課題】 液体クロマトグラフを低流量で実施する場合においても、粘度計の応答性をさらに改善すること。
【解決の手段】 磁性体を含むダイアフラムと、前記ダイアフラムの両側に配置されたコイルと、前記ダイアフラムが前記コイルに近接及び/または離間したかを磁気的に検出する変異検出手段と、前記ダイアフラムの変位に応じて前記コイルのいずれかに変位抑制電流を印加する変位抑制手段とを、備え、前記ダイアフラムの一部が硬磁性材料からなることを特徴とする、圧力トランスデューサ、及び前記トランスデューサを含んだ粘度計により、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子に対して高い特性を発現する新規化合物及び該化合物を用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアミン誘導体を発光層、正孔輸送層または正孔注入層のいずれかに用いる。


(式中、R〜Rは、水素原子、直鎖、分岐若しくは環状のアルキル基、直鎖、分岐若しくは環状のアルコキシ基、炭素数6〜40の置換若しくは無置換のアリール基、または炭素数5〜40の置換若しくは無置換のヘテロアリール基を表す。尚、RとRは互いに結合して環を形成しても良い。Arは炭素数6〜40の置換若しくは無置換のアリール基、または炭素数5〜40の置換若しくは無置換のヘテロアリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】 スプレー法で硬質ポリウレタンフォームを施工する際に、高い反応性が得られるポリオール組成物、及びそれを用いることにより、揮発性の第三級アミン触媒の使用量が低減できる硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することである。
【解決手段】 硬質ポリウレタンフォーム製造の際に、フェノール化合物1モルに対し、N−アルキルアルカノールアミン類、及びホルムアルデヒドをそれぞれ1.5〜3モルの割合で反応させたホルムアルデヒド縮合物のアルキレンオキシド付加重合物を用いて、ポリイソシアネート化合物と発泡剤の存在下で反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


【課題】単一の搬送手段を用いて試料容器と反応容器を混在した状態で搬送する自動測定装置において、試料容器と反応容器の最大架設数を増やし装置の小型化を図る。
【解決手段】試料容器及び反応容器を両者が混在した状態で載置して搬送する搬送手段、搬送手段に載置された反応容器を受け入れて載置する中間搬送手段、中間搬送手段から反応容器を受け入れて所定の温度に維持する反応手段、搬送手段に載置された反応容器を中間搬送手段へ移送する第1反応容器移送手段、中間搬送手段に載置された反応容器を反応手段へ移送する第2反応容器移送手段、及び、搬送手段に載置された試料容器中の試料を吸引し中間搬送手段に載置された反応容器に分注する分注手段とから構成される、自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】焼結体の表面を除いた内部の色むらを抑制した複合酸化物焼結体を提供することである。
【解決手段】酸化亜鉛と、Al、Ga、B、Nb、In、Y、Scから選ばれる元素の酸化物を少なくとも1種以上含む複合酸化物焼結体において、当該焼結体の焼き上がり面を除去した焼結体表面部と焼結体中心部とのCIE1976空間で測定されるL色差:ΔEが3.0以下である、色むらの少ない、放電特性等の安定性に優れた複合酸化物焼結体。 (もっと読む)


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