説明

ボッシュ株式会社により出願された特許

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【目的】 積層型熱交換器のチューブエレメントと連通パイプとの間ににろう付け不良により隙間が生じて水が溜まり、この水が凍結と融解の繰り返すことによりチューブエレメント又は連通パイプが破損するのを防止する。
【構成】 チューブエレメント3aを構成する成形プレート6,6は、連通パイプ28が配される溝部29をかかる連通パイプ28の外径よりも大きな間隔としている。このため、チューブエレメント3aは、連通パイプ28と非当接となるので、連通パイプ28とろう付けが行われない。よって、ろう付け不良が発生しないので、水の溜まり易い隙間がチューブエレメント3aと連通パイプ28との間に形成されるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】地図データベースを有するビークルナビゲーションシステムを使用して源位置から最終行き先までの経路を決定する方法及び装置。
【解決手段】少なくとも1つの中間行き先を地図データベースから決定する。各中間行き先は源位置からの中間経路の他端にある。各中間行き先毎の費用値を計算する。少なくとも1つの中間行き先から最良中間行き先を選択する。最良中間行き先に対応する費用値は他のどの中間行き先に対応する費用値よりも低い。次いで最良中間行き先に対応する中間経路がビークルナビゲーションシステムの利用者に伝えられ、同時に最終行き先までの残りの経路が決定される。 (もっと読む)



【目的】 アルミニウム材料あるいは合成樹脂材料などにかかわらず、シート部7、8および内部通路3、4を容易に形成可能で、その加工コストを大幅に低減可能な配管接続用コネクター20を提供することを課題とする。
【構成】 内部通路3、4を接続用ブロック21とは別体の接続用パイプ22、23により形成することに着目したもので、上流側配管5および下流側配管6を接続可能な接続用ブロック21と、接続用ブロック21内に位置させるとともに上流側配管5および下流側配管6のそれぞれのシート部7、8を有する接続用パイプ22、23とを有し、接続用パイプ22、23と接続用ブロック32とを一体に成形することによって、接続用パイプ22、23により内部通路3、4を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 インナカム方式の燃料噴射ポンプにおいて、発熱しやすいローラ周囲の冷却を効率よく行う。併せて、カムジャンプの低減、進角と燃料噴射量との独立制御、燃料の吸入効率の向上を図る。
【構成】 燃料流入口26からフィードポンプ4にかけて形成される低圧側燃料経路27と、燃料の流出入ポート31に連通可能なチャンバ8とをハウジング内に画成し、低圧側燃料経路27にカムリング、シュー、ローラを配してローラ周囲に低圧低温燃料を導く。シューの背面には上流側で低圧側燃料経路27と絞りなく連通する空間28が形成され、カムリングとコントロールスリーブ34は低圧側燃料経路とチャンバとの境に設けられるアダプタ25によって位相が固定されている。アダプタ25に吸入ポートと連通する吸入通路を形成して吸入経路を短縮してもよい。 (もっと読む)


【目的】 軽量化、原価低減を達成すると共に、コンプレッサの焼き付きを防止する。
【構成】 ブロックに形成の貫通孔に配され、駆動軸を回転自在に保持する主軸受の下端部に形成されオイル供給路と連通する主軸受側空間と、揺動スクロール部材が揺動する揺動空間とを、駆動軸とブロックとの間に配されて駆動軸を回転自在に支持する第2のスラスト軸受によって遮断したことによって、揺動空間を中間圧若しくは低圧にすることができるために、揺動スクロール部材にかかる背圧を低減でき、揺動スクロールと固定スクロールによって形成される圧縮室の圧力により、揺動スクロール部材を揺動空間側に付勢できることにより、揺動スクロール部材と固定スクロール部材の当接摺動部分にかかる力を抑制できる。 (もっと読む)



【目的】 最適な乗員の温調環境を構築するために、制御用等価温度を乗員の各部位の等価温度から求める。
【構成】 環境信号から車体温度を演算する車体温度演算手段150と、この車体温度と環境信号に乗員各部位の位置による重み付けを行って乗員の各部位の平均輻射温度を演算する乗員各部位輻射温度演算手段170と、気流速に吹出モード及び乗員の各部位の位置による重み付けを行って乗員各部位の気流速を演算する乗員各部位気流速演算手段180と、前記乗員各部位の平均輻射温度、乗員各部位の気流速、着衣量、吹出温度から乗員各部位の等価温度を演算する乗員各部位等価温度演算手段190と、この乗員各部位の等価温度から制御用等価温度を演算する制御用等価温度演算手段195とを具備する。 (もっと読む)


【目的】 最適な乗員の温調環境を構築するために、制御用等価温度を乗員の各部位の等価温度から求める。
【構成】 環境信号から車体温度を演算する車体温度演算手段150と、この車体温度と環境信号に乗員各部位の位置による重み付けを行って乗員の各部位の平均輻射温度を演算する乗員各部位輻射温度演算手段170と、気流速に吹出モード及び乗員の各部位の位置による重み付けを行って乗員各部位の気流速を演算する乗員各部位気流速演算手段180と、前記乗員各部位の平均輻射温度、乗員各部位の気流速、着衣量、吹出温度から乗員各部位の等価温度を演算する乗員各部位等価温度演算手段190と、この乗員各部位の等価温度から制御用等価温度を演算する制御用等価温度演算手段195とを具備する。 (もっと読む)



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