説明

ホーチキ株式会社により出願された特許

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【課題】電気信号のレベルの安定性を向上させることができる、光受信機を提供すること。
【解決手段】光受信機1は、光信号を受信してRF信号に変換して出力する光受信機1であって、光信号をRF信号に変換するPD素子2と、PD素子2にて変換されたRF信号のレベルを調整するAGC6と、当該光受信機1の内部で発生した現象であって、PD素子2にて変換されたRF信号のレベルに影響を与える現象を検出する検出部7と、PD素子2からRF信号を受信すると共に、検出部7の検出出力を受信し、当該受信したRF信号のレベルと検出出力のレベルとに基づいてAGC6を制御する制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の体温に影響されることなく被験者の放射する赤外線から血中のエチルアルコールを正確に検知して酒気帯びの判定精度を高める。
【解決手段】撮像制御部38は、被験者18の赤外線放射光からのエチルアルコールの吸収波長λ1を含む第1波長帯域の受光量Vd1、第1波長帯域の近傍のエチルアルコールによる吸収率の小さな波長λ2を含む第2波長帯域の受光量Vd2、第1波長帯域の近傍のエチルアルコールによる吸収率の小さな波長λ3を含む第3波長帯域の受光量Vd3の各々を検知し、エチルアルコール検出部40は受光量Vd1、Vd2の差分ΔVdとしてエチルアルコール含有度を算出し、温度検知部42は受光量Vd2、Vd3から被験者の温度を算出し、判定部はエチルアルコール含有度を検知温度により温度補正して酒気帯び状態であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】作業者が当該制御装置の設置施設に出向くことなく、迅速かつ手間をかけずに、グループアドレスの設定を行うことができる、制御装置及び告知放送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御装置70は、電話機60から、受信機20を一意に識別するための個別アドレスを特定するための個別アドレス情報、及び受信機20が属するグループを一意に識別するためのグループアドレスを特定するためのグループアドレス情報を受信する電話受信部72と、電話受信部72から受信した個別アドレス情報から特定される個別アドレス、及びグループアドレス情報から特定されるグループアドレスを含んだグループ設定情報であって、受信機20に対してグループアドレスを設定するためのグループ設定情報を生成するグループ設定情報生成部75aと、グループ設定情報生成部75aにて生成されたグループ設定情報を受信機20に送信する送信部73とを備える。 (もっと読む)


【課題】光回線終端装置から離れた位置で当該光回線終端装置に関する情報を確認することができる、光回線終端装置用の携帯用送信装置を提供すること。
【解決手段】携帯用送信装置200は、光送信機から光伝送路を介して送信された光信号を受信してRF信号に変換する光回線終端装置10に対して、情報の送信を行う携帯用送信装置200であって、光回線終端装置10を操作するための操作指令を受け付ける操作部と、操作部によって受け付けた操作指令を光回線終端装置10に対して送信する送受信部を備える。例えば、操作指令は、光回線終端装置10にて検出された光信号の受信レベルを特定するための情報を光回線終端装置10から外部に出力させるための指令である。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が正常であっても異状を検知した場合には、自己の異状警報出力の機能維持を優先させ、それ以外の機能に係る電池消耗を極力抑制する。
【解決手段】警報器10−1は電池電源40で動作し、警報処理部60で火災又は火災以外の事象を検知した場合に連動元を示す警報を報知部36から出力すると共に送信制御部62が他の警報器に連動信号を送信して連動先を示す警報を出力させる。受信制御部64は、電源電圧が所定レベル以上で且つ火災以外の事象を検知した場合、所定の第1受信モードを設定して他の警報器からの連動信号を受信し、電源電圧が所定レベル以上で且つ火災を検知した場合、第1受信モードより消費電力の小さい第2受信モードを設定して他の警報器からの連動信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】防火シャッター装置の如き防火構造物に対して、送信機の如き固定対象物を固定した場合であっても、遮炎性能を確保することが可能となる固定構造を提供し、あるいは、このような防火構造物に対して遮炎性能を確保しつつ固定することができる固定対象物を提供すること。
【解決手段】防火構造物に対して固定対象物を固定するための固定構造であって、シャッターカーテン12に対して送信機を固定する固定ネジ30と、送信機22をシャッターカーテン12から離れる方向に押圧する押圧具40とを備え、火災時の熱で固定ネジ30又は押圧具40が加熱された場合に、固定ネジ30による固定力以上の押圧力で押圧具40が送信機22を押圧する。 (もっと読む)


【課題】緊急放送の視聴に関するユーザの利便性を改善することができる、告知放送用受信機を提供すること。
【解決手段】告知放送用受信機3は、告知放送信号を受信する受信部30と、受信部30にて受信された告知放送信号に基づいて告知放送を音出力するスピーカ36と、スピーカ36による音出力の音量に関する操作入力を受け付けるボリュームスイッチ34aと、告知放送が緊急放送である場合に、スピーカ36から緊急放送が最大音量で音出力されているときに、ボリュームスイッチ34aを操作不能な状態から操作可能な状態に変更することを受け付ける告知再生スイッチ31と、スピーカ36から緊急放送が最大音量で音出力されている場合であって、告知再生スイッチ31にてボリュームスイッチ34aが操作可能な状態に変更された場合に、当該ボリュームスイッチ34aの操作入力に基づいて当該スピーカ36による音出力の音量を制御する音出力制御部38aとを備える。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の正常状態で火災等の異状を検知した場合、連動信号の送信機能を高めて連動動作を迅速且つ確実にし、また電池電圧の低下状態で異状を検知した場合、自己の異状監視や警報出力の機能維持を優先させ、それ以外の機能に係る電池消耗を極力抑制する。
【解決手段】警報処理部60により電源電圧が正常な状態で火災が検知された場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第1送信モードよりも消費電力の大きい第2送信モード(高消費電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して迅速且つ確実に連動警報を出力させる。警報処理部60により電源電圧の低下によるローバッテリー障害の検知状態で火災が検知された場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第3送信モードよりも消費電力の小さい第4送信モード(省電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して電池消耗を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が正常で且つ火災等の異状を検知した場合に、連動信号の送信能力を高めて連動動作を迅速且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】警報器10−1は電池電源40で動作し、警報処理部60で火災を検知した場合に連動元を示す警報を報知部36から出力すると共に送信制御部62が他の警報器に火災連動信号を送信して連動先を示す警報を出力させる。警報処理部60により電源電圧が正常な状態で火災を検知した場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第1送信モードよりも消費電力の大きい第2送信モード(高消費電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して迅速且つ確実に連動警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】水系消火剤の少ない散布量で効率的に火災の消火と抑制を可能とする。
【解決手段】水系の消火剤を、防護エリアAに設置され帯電散布ヘッド10に配管16を介して水系の消火剤を加圧供給し、帯電散布ヘッド10から消火剤の噴射粒子に帯電させて散布する。帯電散布ヘッド10には電圧印加部15からパルス状または交流的に帯電電圧が印加され、水側電極部と誘導電極部との間に電圧を加えることにより生ずる外部電界を、噴射過程にある消火剤に印加して、噴射粒子を帯電させる。 (もっと読む)


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