説明

ホーチキ株式会社により出願された特許

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【課題】告知放送信号の入力レベルの詳細な情報を、ユーザに対して提示することができる、告知放送用受信機を提供すること。
【解決手段】告知放送用受信機3は、告知放送信号を受信する受信部30と、受信部30が告知放送信号を受信した場合に、当該受信した告知放送信号のRFレベルを検出する受信部30の図示しない検波ICと、受信部30の図示しない検波ICが告知放送信号のRFレベルを検出した後、当該検出した告知放送信号の入力レベルに関する情報を記号で表示する状態表示部37dとを備える。 (もっと読む)


【課題】ホースを引き出す際のノズル保持部からのノズル取出しと消火栓弁開閉レバーの操作を連携させて誤操作を防止する消火栓を提供する。
【解決手段】消火栓扉18の内側に、筐体内に収納したホースに装着したノズルを着脱自在に保持するノズル保持部70と、消火栓弁を遠隔的に開閉操作する消火栓弁開閉レバー64を設けた操作ボックス76を配置する。ノズル保持部は、バネ付きの蝶番122を閉じたホルダ部材120の起立状態でノズルを着脱自在に保持し、ノズルを外した場合にバネにより蝶番を開くことでホルダ部材を倒して低くする。ホルダ部材にはロックロッド部材134の端部が連結されて先端を消火栓弁開閉レバー側のロック穴140,144,146に挿入して消火栓弁開閉レバーの動きをロックしており、ノズルを外してホルダ部材を倒すとロックロッド部材の先端がロック穴から抜け出し、消火栓弁開閉レバーの開閉操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】住宅等に設置された警報システムと機器管理システムをそれぞれの機能を損なうことなく連携して相互に機能を拡張可能とする。
【解決手段】警報システムは、住警器10−1〜10−4で火災を検知した場合に、火災警報を出力すると共に他の住警器に第1通信プロトコルに従って異状連動信号を送信して火災警報を出力させる。機器管理システムは、電源コンセント装置100−1〜100−5で家電機器の消費電力等を検知した電力検知信号を第2通信プロトコルに従ってゲートウェイ装置200に送信し、インターネット通信プロトコルに変換してサーバ400に送信して処理し、処理結果を利用者の携帯電話700から閲覧可能とする。住警器10−1には連携処理部が設けられ、火災を検知した場合、火災連動信号を第2通信プロトコルに従ってゲートウェイ装置200に送信した後にサーバ400に送信し、携帯電話700から火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】散水時の居住者のパニックを防止して速やかに避難可能とする。
【解決手段】防護区画に設置された開放型スプリンクラーヘッド26と煙感知器28を設ける。給湯器10からの熱水と水道管からの水道水を混合ヘッダ20に供給して混合することにより温水を開放型スプリンクラーヘッド26に供給可能とする。混合ヘッダ20と開放型スプリンクラーヘッド26との間には、遠隔制御により開閉制御される電動弁24aが設けられる。制御盤11は、煙感知器28から火災検出信号を受信した場合に、電動弁24aを開制御して混合ヘッド20から開放型スプリンクラーヘッド26に温水を供給して散水させる。 (もっと読む)


【課題】火災等の異状の複数住戸間での相互監視を低コストで実現できる通信システムを提供すること。
【解決手段】グループモニタ装置20は、他の住戸3に設置されたグループモニタ装置20と通信を行う通信部22と、無線信号を受信する受信部23と、受信部23が受信した無線信号に含まれる情報に基づき、グループモニタ装置20が設置されている住戸3において異状が発生したか否かを判定する異状判定部26aと、異状判定部26aが、グループモニタ装置20が設置されている住戸3において異状が発生したと判定した場合、当該住戸3において異状が発生した旨の情報を通信部22から送信させる移報部26bと、通信部22を介して他の住戸3に設置された他のグループモニタ装置20から当該他の住戸3において異状が発生した旨の情報を受信した場合、当該受信した情報に基づく出力を行う出力制御部26cとを備える。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置の開放構造を簡単にしてコストを低減すると共に扱い易くする。
【解決手段】内部に消火栓弁と消火ホースを収納した収納箱12の開口14にファスナー28により開閉自在な不燃性又は難燃性の繊維シート24部材を配置する。繊維シート24は、シート下端を収納箱12の開口下縁に固定し、シート上端を線ファスナー28により開口上縁に着脱自在に装着し、ファスナー28のスライダ30を横に操作して開いた場合に繊維シート24は下方に降りて収納箱12の開口14を前面に開放する。 (もっと読む)


【課題】監視エリアの火災を検知したい箇所に感知部を簡単且つ容易に設置すると共に感知時間を短くして適切に消火可能とする。
【解決手段】噴出口14を備えた筐体12に燃焼により消火用エアロゾルを発生する固形消火剤を収納する。筐体12には熱感知ケーブル20がコネクタ接続され、火災による熱を受けた際の絶縁被覆の溶融により一対の信号線を短絡状態に接触させる。筐体12の設けた点火回路部は監視エリアに布設された熱感知ケーブル20の短絡を検出した時にヒータの通電過熱により固形消火剤に点火して燃焼させ、噴射口14から監視エリアに消火用のエアロゾルを噴出して消火させる。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の低下状態では自己の警報出力機能維持を優先させ、それ以外の機能に係る電池消耗を極力抑制する。
【解決手段】警報器10−1は電池電源40で動作し、警報処理部60で火災を検知した場合に連動元を示す警報を報知部36から出力すると共に送信制御部62が他の警報器に火災連動信号を送信して連動先を示す警報を出力させる。警報処理部60が電源電圧の低下によるローバッテリー障害を検知している状態で火災を検知した場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第1送信モードよりも消費電力の小さい第2送信モード(省電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して電池消耗を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ホースを簡単且つ容易にホース点検を可能とする消火栓装置を提供する。
【解決手段】消火栓弁54を閉操作した状態で、消火栓弁54の2次側配管に設けた点検ボール送込み装置60のボール投入口を開いてホース側の配管内に点検ボールを装填し、ボール投入口に不活性ガス供給装置からのガス供給ホース102を接続して所定圧力の不活性ガスを配管内に供給して点検ボールをホース44側に向けて移動させ、ホース44内を通して排出させることによりホースが正常であることを点検する。 (もっと読む)


【課題】放射ヘッドをねじ込み固定した状態で伸縮継手により高さ調整を簡単且つ正確に可能とする。
【解決手段】天井裏側に立ち下げ配置された配管10に継手本体18をねじ込み固定し、継手本体18に継手可動体20をねじ込み、軸方向に移動して長さを調整する。継手本体18に対し継手可動体20を位置調整した状態で止めねじ24により固定する。継手可動体20には放射ヘッド22がねじ込み固定される。継手本体18および継手可動体20の外径に対し、放射ヘッド22の外径を同一又はそれ以下として、放射ヘッド22の下端から継手本体18のナット面28に調整治具52の嵌合穴55を嵌め込み可能な構造とし、放射ヘッド22をねじ込み固定した状態で継手本体18を調整治具52により回して配管10にねじ込み固定し、続いて継手可動体20を調整治具52により回して放射ヘッド22の配置高さを調整する。 (もっと読む)


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