説明

東京特殊電線株式会社により出願された特許

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【課題】自動実装吸引マウンターで吸着でき、基板との機械的・電気的接触が安定になり、ボビン無しでコイルを製造できるコイル部品を提供する。
【解決手段】自己融着絶縁電線を巻回すると共に両端部分(1c,1d)が平板状のコイル(1)と、コイル(1)を収容するコイル収容空間(2a,2b)およびマウンターで吸着可能な吸着面(2c)およびコイル(1)の両端部分(1c,1d)が巻き付けられてコイル(1)が係止されるボビン・ケース(2)とを具備する。
【効果】吸着面(2c)を自動実装吸引マウンターで吸着して基板に実装できる。両端部分(1c,1d)が平板状なので基板との機械的・電気的接触が安定になる。ボビン無しでコイル(1)を単独に製造できる。 (もっと読む)


【課題】表皮効果等に起因する高周波損失を低減でき、ある層のコイルから隣接層のコイルへの渡り部分がコイル表面から飛び出すことがなく、更に、耐電圧を向上することが出来るアルファ巻きコイルを提供する。
【解決手段】自己融着絶縁磁性めっき電線を素線とする略円管状編組線を扁平に潰した扁平管状線編組線1を、その長辺の面が隣接するターンで対向するようにアルファ巻きする。
【効果】高周波損失を低減できる。コイル層間の渡り部分がコイル表面から飛び出すことがなくなる。耐電圧を向上することが出来る。 (もっと読む)


【課題】主に電子部品及び基板などの導通検査に用いる検査用のプローブユニットへの組み付け時やプローブユニットの使用時において、プローブユニットに設けられたプローブ針装着穴に対する滑り性等に優れたプローブ針を提供する。
【解決手段】ピン形状の金属導体2の外周に多層絶縁被膜3を有する胴体部と、金属導体2の両端に多層絶縁被膜3を有しない端部2a,2bとを有するプローブ針1であって、多層絶縁被膜3が、金属導体2上に設けられて被膜強度及び耐電圧を有するベース被膜4と、ベース被膜4上に設けられて滑り性を有するフッ素系被膜5とで少なくとも構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転操作を多くしなくても制御パラメータを大きく変更可能にする。自動変更の速度を操作者が選択可能にする。
【解決手段】操作者が操作部材(5)を押し込まずに回転させると、回転させた量に応じた度数だけ画像表示のための制御パラメータを変更する。操作者が操作部材(5)を押し込んだまま回転させると、回転させた量に応じた速度で画像表示のための制御パラメータを自動変更する。
【効果】画像表示のための制御パラメータを調整する操作を容易・迅速に出来る。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制して、動作パラメータや動作プログラムを書き換えることが出来る電子機器を提供する。
【解決手段】LED(1)と、LED(1)の両端に生じた電圧を検出するADC(14)と、検出した電圧に基づいて動作を制御するCPU(10)とを具備する。
【効果】LED(1)を受光素子として動作させ、外部から光でデータを受信可能とする。ケースを開けて内部回路にライタのコンタクトを接続したり、ケースにコネクタを設けて該コネクタにライタのコネクタを接続する必要がなくなる。受光窓をケースに設けたり、フォトダイオードやフォトトランジスタのような受光素子を追加することも必要なくなる。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く安定した生産に適し、溶液を塗布した光透過ファイバーをオンラインで巻き取ることができ、酸化チタン層の強度が強くなる光触媒ファイバーの製造方法を提供する。
【解決手段】チタンテトラアルコキシド又はテトラハロゲン化チタンとβ−ジケトンの混合メタノールまたはエタノール溶液を光透過ファイバーの表面に塗布し、そのままオンラインで巻き取り、そののち焼成する。
【効果】β−ジケトンの混合により加水分解が抑制され、ポットライフが長くなるため、作業性が良く、安定した生産に適する。メタノール又はエタノールは乾燥が速く、溶液を塗布した光透過ファイバーをそのままオンラインで巻き取ってもファイバー同士が癒着したり、膜の厚みが不均等になることがない。酸化チタン層が剥がれ難い。 (もっと読む)


【課題】絶縁被覆自己融着電線を編んだ編組線であって且つ断面が偏平形状の編組線(W3)を巻いたエッジワイズコイルを製造する。
【解決手段】編組線予備圧縮送出機構(10)から送り出された予備圧縮編組線(W2)を巻芯(1)にソレノイド状に巻き取る。この時、予備圧縮編組線(W2)が押し側面板(30C)の押し面(33)に接触してから円弧状に変形し巻芯(1)に巻き取られるまでの間に扁平編組線(W3)の扁平度へと扁平度を高めるように押し面(33)をテーパ面にする。
【効果】編組線にダメージを与えずにエッジワイズコイルを製造できる。 (もっと読む)


【課題】高周波における近接効果による銅損を低減する。
【解決手段】断面が長方形状の銅線(1)に軟磁性材薄膜(2)をメッキし、さらにその外周に絶縁エナメル(3)を焼付けたコイル用電線(10)を用いて、電線断面の長辺相当面が対面するように且つコイル巻軸aの周りにソレノイド状に巻線した電気機器用コイル。
【効果】流れる電流が作り出す磁界は軟磁性材薄膜(2)で遮断されて銅線部分まで入り難くなるため、高周波における近接効果による銅損の増加を抑制でき、 (もっと読む)


【課題】オークション会場の二人掛けテーブルに設置するのに好適な2ユーザ用映像端末装置を提供する。
【解決手段】第1表示端末(10)のデータ処理部(13)は、第1通信インタフェース部(11)で受け取ったデータから第1映像表示用データを作成すると共に第2通信インタフェース部(12)で受け取ったデータから第2映像表示用データを作成し、第2映像表示用データを第2表示端末(20)へ送出し、映像表示部(14,15)は第1映像表示用データに基づいて映像を表示する。第2表示端末(20)の映像表示部(24,25)は、第1表示端末(10)から受け取った第2映像表示用データに基づいてで映像を表示する。
【効果】データ処理部(13)が1台なのでコストを低減でき、効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】自動実装吸引マウンターで吸着でき、半田リフローに耐え、ボビン無しでコイルを製造できるコイル部品を提供する。
【解決手段】絶縁被覆電線を巻回し全体形状をコ字状にしてなるコイル(1)と、インサート成形により前記コイル(1)を内部に収容すると共に外面に前記コイル(1)のコイル端(1a)の露出部およびマウンターで吸着可能な吸着面(2b)を備えたインサート・ケース(2)とを具備してなる。
【効果】マウンターで吸着して基板に実装できる。半田リフローの熱がコイル(1)からインサート・ケース(2)に逃げるので、電線の絶縁被覆の温度指数を下げても半田リフローに耐えられる。ボビン無しでコイル(1)を単独に製造できる。コイル(1)が樹脂中に埋設されているため、コイル形状を固定することが出来る。 (もっと読む)


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