説明

株式会社東洋クオリティワンにより出願された特許

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【課題】本発明は、植物由来脂肪酸含有率を大幅に向上させた、環境貢献度が高く、より反発弾性率が向上された自動車座席用ウレタンフォームを得ることを課題とする。
【解決手段】少なくともポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させて得られ、且つポリオール成分が植物由来成分含有ポリオールと石油由来ポリオールとの混合物である軟質ポリウレタンフォームからなる自動車座席用ウレタンフォームであって、前記自動車座席用ウレタンフォーム重量に占める植物由来脂肪酸含有率が31重量%〜66重量%であり、且つ反発弾性率が45%〜70%であることを特徴とする自動車座席用ウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】特別な発泡設備を用いることなく、常圧発泡法を用いて、ウレタンやポリエチレン等の発泡体と同等の密度でありながら、耐候、耐熱性に優れた従来のものよりも低密度のゴム発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、ゴム成分とオレフィン系樹脂を特定のブレンド比でブレンドし、設備が簡便な常圧発泡法により得られるゴム発泡体で、従来のものよりも低密度であり、なおかつ良好な吸音特性を有し、コストの低減化とウレタンやポリエチレン等の樹脂発泡体分野への展開が可能なゴム発泡体及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 少なくともポリオールとイソシアネートを反応させて得られるポリウレタンフォームについて、低コストで、なおかつポリウレタンフォームの成形性に悪影響を及ぼさない、VOC低放散ポリウレタンフォームの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくともポリオールとイソシアネートを反応させて得られるポリウレタンフォームに、水蒸気をあてることによって、ポリウレタンフォームのVOC放散量を低減させることを特徴とするVOC低放散ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物由来脂肪酸含有率を大幅に向上させた、環境貢献度が高く、より反発弾性率が向上された自動車座席用ウレタンフォームを得ることを課題とする。
【解決手段】少なくともポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させて得られ、かつポリオール成分とイソシアネート成分のうちの少なくともいずれか1つが植物由来成分である軟質ポリウレタンフォームからなる自動車座席用ウレタンフォームであって、前記自動車座席用ウレタンフォーム重量に占める植物由来成分の脂肪酸含有率が15〜30重量%であり、かつ反発弾性率が45〜70%であることを特徴とする自動車座席用ウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス繊維を使用しなくても長期にわたって優れた形状保持性を有し、かつ軽量でしかも低コストの自動車用成形天井材、及び熱プレス成形による曲面付与が可能である前記天井材の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも表皮材43、ペーパーハニカムコア20、半硬質もしくは硬質ポリウレタンフォーム42の3要素を有する自動車用成形天井材であって、天井材基材41として前記ポリウレタンフォーム層の中に前記ペーパーハニカムコア20が一体発泡成形によって含有されており、かつ熱プレス成形してなる曲面部を有することを特徴とする自動車用成形天井材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂発泡体と補助部材からなる樹脂発泡体複合物をシュレッダーダストにすることなく、しかも短時間に分別解体することを可能にするとともに、再利用可能な樹脂発泡体粉砕品を得るとともに、補助部材をも再利用可能にすること等を課題とする。
【解決手段】樹脂発泡体と補助部材3からなる樹脂発泡体複合物1に、常圧以上の高圧水もしくは高圧空気もしくは水と空気の混合物を噴射することを特徴とする樹脂発泡体複合物分別解体方法。 (もっと読む)


植物の栽培に必要とされる吸水性、保形性、柔軟性などを兼ね備えた植物栽培基体とその製造方法を提供する。保水性充填材、水、および、ウレタンプレポリマーと、ポリオールを少なくとも反応させて成る植物栽培基体、及び、その製造方法とした。
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外周面から貫通孔に達する切り込み3を有する筒状発泡体2からなる緩衝材1であり、前記切り込み3の外径口元4と内径口元6とを結ぶ線が、前記発泡体2の軸方向と直交する方向に切断する場合の断面形状を見た場合、非直線状であることを特徴とする緩衝材1。 (もっと読む)


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