説明

第一工業製薬株式会社により出願された特許

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可燃性プラスチック材料のための難燃剤組成物およびその製造法が開示される。難燃剤組成物は、2,4,6−トリス(2,4,6−トリブロモフェノキシ)−1,3,5−トリアジンの粒子中に存在する、酸化物、水酸化物、炭酸塩、リン酸塩、硫酸塩およびケイ酸よりなる群から選ばれた水不溶性多価金属化合物の金属種の1ないし1000ppmを含んでいる2,4,6−トリス(2,4,6−トリブロモフェノキシ)−1,3,5−トリアジンよりなる。この難燃剤組成物は、2,4,6−トリブロモフェノールのアルカリ金属塩と塩化シアヌルとを前記水不溶性多価金属化合物の存在下で反応させることによって製造される。 (もっと読む)


【課題】炭酸カルシウム等の無機系フィラーが配合された系において、低シェア粘度と高シェア粘度のどちらの条件においても少ない添加量で減粘効果が大きく、かつ粘度の経時変化を少なくする。
【解決手段】特定の構造を有するリン酸エステルを含有するポリ塩化ビニル系ペースト樹脂組成物用添加剤。リン酸エステルは、アリールリン酸エステル(ポリオキシアルキレンアリールエーテルリン酸エステルも含む)であって、アリール基がベンジル基、1−フェニルエチル基、クミル基から選ばれる。部分エステルである場合はアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩又はアンモニウム塩である。 (もっと読む)


【課題】小道具へのトレ性が良好で、肌への伸び広がりやすさ等の使用感に優れるとともに、化粧くずれしにくく、成型性、耐衝撃性に優れる粉末化粧料を提供する。
【解決手段】主剤となる粉体成分と、粉末状のショ糖脂肪酸エステルとを含有する粉末化粧料である。粉体成分に対し、粉末状のショ糖脂肪酸エステルを加熱溶解せずに添加混合することで製造することができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を損なうことなく、本洗槽から排出される廃水の廃熱を有効に利用して廃水処理設備の温度上昇を抑えることができる連続式洗濯機及び連続式洗濯方法を提供することを目的とする。
【解決手段】予洗槽1,2と、本洗槽3,4,5,6,7,8,9と、すすぎ槽10,11,12,13を備え、被洗物を予洗槽から本洗槽、次いですすぎ槽に順次移動させて洗濯を行う連続式洗濯機において、本洗槽3から排出される本洗水の廃水路25の途中に自己洗浄機能を持つ熱交換器21を設けて、すすぎ槽13に供給される洗濯用水を冷却水とし、本洗槽3から排出される廃水を被冷却水として熱交換を行う。 (もっと読む)


【課題】長期間保存した場合でも、クリーミングや凝集物の生成を抑制でき、安定な状態を維持できる濃厚流動食用乳化安定化組成物、及びそれを含む濃厚流動食を提供する。
【解決手段】炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、及びミネラルを含有してなる濃厚流動食に添加される乳化安定化組成物において、ショ糖脂肪酸エステル及びグリセリン有機酸脂肪酸エステルを含有させる。ショ糖脂肪酸エステルはHLB値が3以下又は14以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】強度が維持され、かつ焼きムラの少ない春巻皮であり、油ちょう後の経時的な食感低下を抑制して、パリパリした歯切れの良い食感が長時間持続する春巻用の皮が得られる乳化剤組成物、及びこれを用いて得られる春巻の皮を提供する。
【解決手段】HLB値が10以上のショ糖脂肪酸エステルと有機酸モノグリセリドとを、ショ糖脂肪酸エステル25〜75重量%、有機酸モノグリセリド25〜75重量%となる配合割合で含有してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】 金属水酸化物を含有しているにもかかわらず、硬化不良の問題を生じないポリウレタン樹脂組成物、及びこれを硬化させたポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネートと、(B)ポリオールとの反応により得られるポリウレタン樹脂中に、(C)金属水酸化物と、(D)可塑剤とを含有しているポリウレタン樹脂組成物であって、前記(C)金属水酸化物が、比表面積0.1〜1.8m2/gであり、かつ、平均粒子径が1〜10μmである(C−1)単粒状金属水酸化物を含有しているものを使用する。 (もっと読む)


【課題】 高い体積固有抵抗値を長期に亘って維持し得て、高温条件下における硬度変化が小さいことから長期に亘って基材に十分密着し、発生する多量の熱を外部に放出し得るポリウレタン樹脂組成物、及びこれを硬化させたポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネートと、(B)ポリブタジエンポリオールとの反応により得られるポリウレタン樹脂中に、(C)無機充填材と、(D)変性ひまし油可塑剤とを含有しているポリウレタン樹脂組成物であって、前記(B)ポリブタジエンポリオールにおける1,2−ビニル構造の比率が、85モル%を超えているものを使用する。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で十分な混合が可能で、硬化後において高温条件下における硬度変化が小さいことから長期間にわたって基材に十分密着し、発生する多量の熱を外部に放出し得るポリウレタン樹脂組成物及びこれを硬化させたポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネートと、(B)ひまし油系ポリオールの水素添加物と、(C)無機充填材と、(D)可塑剤とを含有していることを特徴とするポリウレタン樹脂組成物と、これを硬化させることにより得られるポリウレタン樹脂である。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で十分な混合が可能で、硬化後において高温条件下における硬度変化が小さく、樹脂の溶融も起こらないことから、長期に亘って基材に十分密着し、放熱性及び耐熱性を長期に亘って維持し得るポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】
(A)水酸基含有共役ジエン重合体と、(B)水酸基含有共役ジエン重合体の水素添加物及びひまし油系ポリオールの水素添加物から選択される少なくとも1種の水素添加ポリオールと、(C)ポリイソシアネートと、(D)無機充填材と、(E)リン酸エステルと、(F)可塑剤とを含有しているポリウレタン樹脂組成物およびこれを硬化させたポリウレタン樹脂である。 (もっと読む)


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