説明

天龍工業株式会社により出願された特許

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【課題】奥行の大きな物も安定して置くことができ、また、使用者に接近しすぎず使用しやすいテーブルを備えた乗物用座席を提供する。さらに、使用者に接近しすぎず使用しやすいテーブルを備えた乗物用座席を提供する。
【解決手段】 背当の背面側に設けられたテーブルが、収納時には背当の背面に略平行に近接して収納され、使用時には前端は背当の背面から離間することなく全体は略水平となるまで回動されるように支持された乗物用座席において、背当の背面に使用時のテーブルのテーブル面と略同一高さレベルの拡張テーブル面を備えた凹部を形成し、使用時のテーブル面に拡張テーブル面を略連続させることによりテーブル奥行を拡張可能とする。 (もっと読む)


【課題】背当を後傾させた際に、使用者の臀部が前方にずれにくく着座姿勢が安定すると共に、腹部が圧迫されにくく、使用者がリラックスできる座席を提供する。
【解決手段】リクライニング座席1は、設置面に対して固定されたシートフレーム11と、第一軸P1によってシートフレーム11に軸支され、前後に傾動自在な背当フレーム21と、第二軸P2によってシートフレーム11に軸支され、上下に回動自在な座部フレーム31と、背当フレーム21の下端に回動自在に連結された背当連結アーム43、座部フレーム31の前部に回動自在に連結された座部連結アーム44、及び、背当連結アーム43と座部連結アーム44の夫々に対して連結された作動軸45を有し、背当フレーム21の第一軸P1周りの傾動を伝達して作動軸45を回動させ、この回動を伝達して座部フレーム31の前部を昇降させる前部昇降装置40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ダム湖、湖、池等の周囲の乾湿法面の緑化あるいは植生を簡単かつ確実に行うことのできる工法、及びこれに使用する植生資材を提供すること。
【解決手段】ダム湖、湖、池等の周囲に存在する乾湿法面10に、次の各工程を経て直根型特殊竹20を植え付けることにより、この乾湿法面10の緑化を行う植生工法。
(1)直根型特殊竹20の植栽が可能な植栽面11を、乾湿法面10に形成する工程;
(2)各植栽面11上に直根型特殊竹20を植え付ける工程。 (もっと読む)


【課題】ブレードが非常に大型化した場合の軽量化を図ることができ、長年使用しても破損や亀裂が生じないようにすることができて、耐久性に優れた風力発電機用のプロペラブレードを構成するための主桁を簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】風力発電機用のプロペラブレードの略風圧中心部に近い場所に位置して当該プロペラブレードを構成するための主桁であって、ガラス繊維等の強化繊維からなる補強テープ13aを、断面形状が閉曲線状となるように巻回して構成した補強テープ層と、この補強テープ層の上にガラス繊維等の強化繊維からなる補強布13cを巻回して構成した補強布層と、これらの補強布層及び前記補強テープ層に含浸した合成樹脂を熱硬化させた樹脂層とにより構成したこと。 (もっと読む)


【目的】着根層の厚さを木本類の成育に適した30cm前後のものとすることができ、かつこの厚い着根層を形成している植生基材や客土を硬質法面上に永年にわたって確実に保持することのできる緑化工法を提供すること。
【構成】硬質法面20上に配列した多数の柵状体10をアンカーピン30等によって固定することにより、所定の高さを有した連続する複数の堰10aを構成し、これら各堰10aの上方を網状体40によって覆ってから、各柵状体10間および上方に、肥料や土壌改良材を含む植生基材あるいは客土、またはこれらに植物の種子を混入したものを注入して、網状体40及び各柵状体10によって硬質法面20上に所定厚さの着根層50を形成し、植生基材あるいは客土中の種子を発芽させるか、または着根層50に挿木を施すことにより、硬質法面20上の緑化を行うようにしたこと。 (もっと読む)


【目的】椅子の下面に取付けることにより、手荷物の置き場所を簡単に確保することができ、しかもその操作を簡単に行うことのできる手荷物置きを、簡単な構成によって提供すること。
【構成】少なくとも前後両辺が互いに平行となるように形成されて、椅子200の座板42下面に取付られる基枠と、この基枠の前記前後両辺の内側に形成した案内部にて摺動自在に組付けられて、先端部23が椅子200の側方に突出することにより手荷物30の置き場所を構成する支持台20とを備えたこと。 (もっと読む)



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