説明

株式会社東海理化電機製作所により出願された特許

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【課題】検出対象が隣り合う選択可能領域間を移動した場合であっても触覚を呈示することができる表示入力装置を提供する。
【解決手段】表示入力装置1は、例えば、主に、選択が可能な複数の選択可能画像110を表示する表示部10と、選択可能画像110を選択するために操作されるものであり、なされた操作を検出して検出点を算出する検出部12と、選択可能画像110の選択を判定するための判定領域を、選択可能画像110との距離が一定とならないように規定する規定部28と、検出点と判定領域とを比較し、検出点が判定領域の内側にあるときは第1の処理を行い、検出点が判定領域の外側にあるときは第2の処理を行う処理部30と、第1の処理に基づいて第1の呈示を行い、第2の処理に基づいて第2の呈示を行う呈示部としての振動発生部42と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】ショルダウェビング側からラップウェビング側へのウェビングの移動を防止又は抑制でき、しかも、ウェビングの幅方向端部側での荷重の集中を防止又は抑制できるタング及びシートベルト装置を得る。
【解決手段】スライダ82にはその軸方向端部にて開口した切欠部が形成されている。スライダ82が横壁54側へスライドして、スライダ側圧接部86とスライダ側圧接部86とによりウェビング16をクランプした状態で、スライダ側圧接部86がウェビング16に付与する力が大きいと、切欠部の開口幅を狭めるようにスライダ82の軸方向端部側が変形する。これにより、スライダ82のスライダ側圧接部86がウェビング16に付与する力は、ウェビング16の幅方向中央側に比べて幅方向端部側で低くなり、ウェビング16の幅方向端部に荷重が集中することを防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】利便性を高めることが可能な残高通知システムを提供すること。
【解決手段】車両が駐車されると、その場所が電子マネーの使用履歴のある場所であるか否かが判断される。肯定判断されると、現在の電子マネーの残高が、この場所に前回駐車されたときの電子マネーの使用金額以上であるか否かが判断される。否定判断されると、電子マネーの残高が表示される。 (もっと読む)


【課題】ウェビングを装着した状態でのウェビング保持部材の動き易さを確保しつつも、ウェビングを装着する際のウェビング保持部材の動きを防止又は抑制できるタング及びシートベルト装置を得る。
【解決手段】カバー122の脚板126には規制突起136が形成されており、タングを把持してウェビングを引出す際に脚板126を押圧して弾性変形させると、規制突起136がスライダ82の軸方向端部からスライダ82の内側へ入り込む。このように、規制突起136がスライダ82の内側へ入り込んだ状態では、スライダ82の内面における掛け回し部84側の部分に対して横壁側で規制突起136が対向してスライダ82の内面に干渉する。これによりスライダ82のスライドが規制され、円滑にウェビングを引出してタングの挿込部をバックルに挿し込み、ウェビングを身体に装着できる。 (もっと読む)


【課題】誤警報を自動停止することが可能な車載充電装置を提供すること。
【解決手段】車載充電装置5は、車室内の音を検知するマイク51、そのマイク51で検知された音のうち特定の周波数のみを抽出するフィルタ52、そのフィルタ52での抽出結果に基づく充電制御を行うCPU53、そのCPU53による制御のもと充電用の電波を車載充電装置5の周辺に出力する充電用回路54を備えている。スピーカ40による警報音が検知されると、充電用電波の出力が停止され、このことにより、車室内に送信される呼び掛け信号に対する充電用電波の干渉の度合が抑制される。 (もっと読む)


【課題】組付構成部品の集積誤差を低減可能としたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、磁石を有する磁石移動体3と、磁石移動体3の移動を検出する磁気検出器5と、磁気検出器5を磁石移動体3の進退移動経路に沿って取り付ける被取付け部材2とを備えている。被取付け部材2と磁気検出器5との間に形成された空間は、磁石移動体3の移動空間7として設定されている。 (もっと読む)


【課題】携帯機において、利便性を向上させることにある。
【解決手段】携帯電話10において、近距離無線通信確立時における画面がスイッチ表示画面より優先順位が高いときその画面が維持されて、サイドスイッチ16の操作を通じた車両ドアの施解錠が可能とされる。従って、優先順位が高い画面が、スイッチ表示画面に切り替えられることがない。よって、優先順位の高い画面がスイッチ表示画面に切り替えられることで優先順位が高い画面へのタッチ操作が不可となることを回避できる。例えば、優先順位が高い画面が通話中である旨の画面である場合には、その画面上の通話終了ボタン17cへのタッチ操作が不可となることを回避しつつ、サイドスイッチ16の操作を通じた車両ドアの施解錠が可能となる。 (もっと読む)


【課題】データ変換装置において、マスク値の更新回数を減らしつつセキュリティ性を確保することにある。
【解決手段】S層変換(SubBytes)に係るマスク値M1,M2と、P層変換(ShiftRows及びMixColumns)に係るマスク値M3とを独立して更新することができる。例えば、マスク値M3は、マスク値M2とXORされたマスク値M4として使用される。このマスク値M3は、マスク値M1,M2より高い頻度で更新される。P層変換においては、S層変換に比して、同一のデータ(サブバイトS0〜S15)がより多く読み出されるものの、高頻度でマスク値M3が更新されることで、通信のセキュリティ性が確保される。また、マスク値M3のみを更新可能とすることで、マスク値M1,M2の更新回数を減らすことができ、その更新に要する消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムの制御装置において、タイヤの空気圧が急減圧した場合に、より迅速に警告を行うことにある。
【解決手段】初期化モードにおいて緩減圧用の閾値設定直線L1と、急減圧用の閾値設定直線L2とが設定される。図2のグラフに示すように、急減圧用の閾値設定直線L2は、緩減圧用の閾値設定直線L1と比較して高いタイヤの空気圧領域に設定される。そして、CPUは、受信した情報信号の急減圧情報に基づき急減圧がある旨判断したとき、急減圧用の閾値設定直線L2を利用して閾値を設定し、急減圧情報に基づき急減圧がない旨判断したとき、緩減圧用の閾値設定直線L1を利用して閾値を設定する。 (もっと読む)


【課題】ライトスイッチノブをヘッドライトの点灯位置からテールライトの点灯位置へ回転操作した際に、フォグスイッチノブをフォグライトの点灯位置から消灯位置に自動復帰させることを可能としたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、テールライト及びヘッドライトを消灯するオフ位置、テールライトを点灯するテール位置、並びにヘッドライトを点灯するヘッド位置の間を回転可能に構成された第1のスイッチノブ40と、第1のスイッチノブ40とは同軸上に配置され、フォグライトを点灯するオン位置、及びフォグライトを消灯するオフ位置の間を回転可能に構成された第2のスイッチノブ20と、第2のスイッチノブ20がオン位置にあって第1のスイッチノブ40がヘッド位置からテール位置に回転した際に、第1のスイッチノブの回転操作に連動して第2のスイッチノブ20をオン位置からオフ位置に自動復帰させる自動復帰機構51とを備えている。 (もっと読む)


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