説明

株式会社東海理化電機製作所により出願された特許

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【課題】2つのスイッチがオンした状態で回転操作が解除された場合に、回転操作方向を誤って判定することがないスイッチ装置を提供する。
【解決手段】隣接する2つのスイッチがオン状態となってから何れか一方のスイッチがオフし、そのタイミングからキャンセル判定期間内に記憶している回転方向と異なる回転方向を判定するキャンセル条件が成立した場合は、判定した回転方向を示す回転信号の出力をキャンセルする。これにより、制御回路が誤った回転信号を出力してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で入力オフセット電圧の温度依存性が小さいセンサ信号処理装置を提供する。
【解決手段】センサ用電源として第1の電源電圧V´ccを供給されて動作し、センサ出力Vs1、Vs2を出力するセンサ部100と、信号処理用電源として第2の電源電圧Vccを供給されて動作し、センサ出力Vs1、Vs2が入力される差動対を使用する差動増幅部を有して信号処理を行なう信号処理部200と、を有してセンサ信号処理装置1を構成する。この第1の電源電圧V´ccは、信号処理部200の差動増幅部250の入力電圧範囲の下限領域に設定される。 (もっと読む)


【課題】瞬断が発生した場合であれ、通信対象に自身を認証させることができる電子キーを提供する。
【解決手段】電池の電力を消費して、スイッチが操作される度にインクリメントするカウンタ22を備え、スイッチが操作されたとき、カウンタ22の値である第1の情報と、自身に固有のキー情報とを含ませた無線信号を送信し、当該無線信号を受信する通信マスタに、第1の情報、及びキー情報が通信マスタ自身に対応するものか否かを判断させ、これらが対応する場合には、通信マスタの機器を作動させる電子キーにおいて、カウンタ22は、桁上がりするとき、上位の桁である第1の記憶領域31を書き換えてから下位の桁である第2又は第3の記憶領域32,33を書き換える電子キー。 (もっと読む)


【課題】薄型化を可能としたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置は、節度感発生部材を介して第1の可動接点を押圧する第1の押圧操作部と、第2の可動接点を押圧する側とは反対側を回動支点として第1の押圧操作部を連動させるとともに、節度感発生部材を介して第2の可動接点を押圧する第2の押圧操作部とを備えている。第1の押圧操作部の操作力により、第1の可動接点が必要とする荷重とストロークとの関係を示す曲線100が、第2の押圧操作部の操作力により、第2の可動接点が必要とする荷重とストロークとの関係を示す曲線200よりも、ストローク方向に伸長されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】ロッキングレバーによりロックバーのアンロック保持及びロック保持を行なうステアリングロック装置。
【解決手段】回転操作可能なノブユニット3と、ノブユニット3のノブ36の回転操作によりステアリングシャフトに対して進退移動し、ステアリングシャフトの回転をロック状態又はアンロック状態とするロックバー4と、ノブ36の回転操作に連動して、ロックバー4の第1及び第2の係止部に係合してロック状態又はアンロック状態をそれぞれ保持するロッキングレバーと、ノブ36の回転に追従可能に構成され、ロックバー4をステアリングシャフトに対して進退移動させる第1カムと、ロッキングレバーをロックバー4に対して進退移動させる第2カムとを有するカムシャフト35と、を有してステアリングロック装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】占有面積が小さく、温度変化や素子のバラツキの影響を受け難く、さらに、ノイズを低減することで高品位のレベルシフトを実現することができるレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】レベルシフト回路1は、主に、第1の信号(VIN)をレベルシフトして第2の信号(V)を出力するレベルシフト部10と、pMOSトランジスタ32aとnMOSトランジスタ32bを含み、第2の信号を反転させた第3の信号(S)を出力するCMOSインバータ回路部32、偶数個のインバータ素子(第1のインバータ33a〜第mのインバータ33m)を含み、第3の信号を遅延させた第4の信号(S)を生成する遅延回路部33、論理素子を含み、第3の信号及び第4の信号が入力して第5の信号(S)を出力する論理回路部34、及び第4の信号と第5の信号が入力するD−FF素子35、を含む出力バッファ部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】挿入されるプラグとソケットボディ側のソケット爪の干渉や外部からの力によるソケット爪の変形を抑制するシガレットライタを提供する。
【解決手段】シガレットライタ10のライタ受容部100において、ソケット爪112のアッシュガード側においてソケット爪112と所定の間隙を有して設けられ、ソケットインシュレータ150の一部を突出させて形成したソケット爪112と電気的に絶縁された爪受け部151を有する構成とする。これにより、ソケット爪112が内周方向に変形することを制限することができる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを複数方向に操作可能なシフト装置において、操作レバーの操作によって車両状態をユーザに認知させることができるシフト装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー4は、シフト方向及びセレクト方向の2方向に回動操作可能である。シフト機構3は、シフト方向に操作されたシフトレバー4に節度を付与するシフト側節度用モータ24と、セレクト方向に操作されたシフトレバー4に節度を付与するセレクト側節度用モータ25とを備える。これら節度用モータ24,25は、車速に応じた回転数(回転トルク)にて回転することにより、シフトレバー4に車速に応じた節度感を発生させる。 (もっと読む)


【課題】電池ターミナルに落下衝撃が加わっても、電池ターミナルを基板から脱落し難くすることができる。
【解決手段】基板11には、電子キー1の電源となる電池10の取り付け先として電池ターミナル14,15が実装されている。このうち、+側の電池ターミナル14は、根元部分においてはんだによって基板11に固着されている。電池ターミナル14の根元部分には、同部分を切り欠くことによって、バネ性を有する一対の衝撃吸収部19,19が形成されている。衝撃吸収部19は、衝撃発生時、電池10から電池ターミナル14にはんだ付け部16に向かう方向の衝撃荷重が加わっても、この衝撃荷重を吸収することにより、はんだ付け部16に至らないようにする。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧検出器から送信される重力情報によってタイヤの取付位置を特定可能とすることにより、システム構成を簡素化することができるタイヤ取付位置判定システムを提供する。
【解決手段】通常、車両1においては、駐停車後、一定時間走行し、再度駐停車したとき、各タイヤ2a〜2dでタイヤの回転位置が異なる。これを踏まえ、回転数検出センサ20a〜20dから出力される回転数信号(パルス信号)Splと、タイヤ空気圧検出器4a〜4dから送信される重力分力値(重力分力値データDgx)とで、各々タイヤ回転位置を算出する。そして、回転数信号Splから求まるタイヤ位置と、重力分力値データDgxから求まるタイヤ位置とを比較することにより、各タイヤ2a〜2dの取付位置を特定する。 (もっと読む)


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