説明

東芝テック株式会社により出願された特許

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【課題】さらなる高精細印字の実現が求められている。
【解決手段】インクジェットヘッド1は、その長手方向に沿って複数配列された圧力室36を有する圧電部材23と、圧電部材23が接着される基板20と、基板20及びノズルプレート22に接着され、圧電部材23包囲する枠部材21と、複数のノズル33を有するノズルプレート22と、インク供給路41と、インク排出路42と、圧電部材23の両端部に隣接して基板に設けられた供給穴29と、圧電部材23の両端部に隣接して基板に設けられた排出穴30と、共通液室24内にインクを循環させるインク供給装置2と、を備え、インク供給路41及びインク排出路42は、その圧力損失抵抗が同等に形成され、ノズル33からのインクの吐出時又は非吐出時において、複数のノズル33の圧力が一定に形成される。 (もっと読む)


【課題】閲覧端末がセキュリティネットワーク外に持ち出された場合においても、セキュリティが確保される利便性のよい文書配布システム、及び文書配布方法を提供すること。
【解決手段】実施形態の文書配布システムは、ユーザから受信した資料を所定の閲覧フォーマットに変換し、前記資料をユーザごとに分類して保存し、その資料情報を管理する資料管理部と、会議を構成する資料に対して閲覧可能なユーザと資料情報とを関連付ける会議情報を作成し、前記会議情報に閲覧期限を設定する会議作成部と、閲覧端末からログインするユーザを認証する認証部と、ユーザからのリクエストに応じ、前記会議情報を用いてユーザに関連付けられた会議一覧、及び会議を構成する資料一覧を前記閲覧端末の画面に表示させ、会議を構成する資料の一部または全部を前記閲覧端末にダウンロードする資料配布部と、を備える文書配布サーバを有する。 (もっと読む)


【課題】ノズルプレートを薄型化しても、インクを良好に吐出できるようにする。
【解決手段】ノズルプレートに、圧電体膜とこの圧電体膜を動作させてインク圧力室内のインクをノズルから吐出させる駆動電極とからなるアクチュエータを一体的に配設するインクジェットヘッドにおいて、前記アクイチュエータに前記インク圧力室側に向かって突設され、内部に前記ノズルと前記インク圧力室とを連通させてノズル長を延伸させる通路を有するノズル延伸部を具備する。 (もっと読む)


【課題】レシートの受取を希望しない客に対してレシート発行を行うと、客に渡されることなく廃棄されるため、無駄な紙の消費となる。
【解決手段】個人を識別する識別情報とレシート発行の要否を示す発行条件とを対応付けて記憶する記憶部と、前記識別情報を取得する取得部と、この取得部により取得された識別情報が前記記憶部に記憶されているかを判定する第1の判定部と、この第1の判定部で前記取得部により取得された識別情報が前記記憶部に存在すると判定した場合、この識別情報に対応付けられている前記レシート発行の要否を示す発行条件に応じてレシートを発行又は非発行とする発行制御部と、を備え、発行制御部は、第1の判定部で前記取得部により取得された識別情報が前記記憶部に存在すると判定した場合かつ、この識別情報に対応付けられている前記レシート発行の要否を示す発行条件が要の場合に、レシートを印字発行する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ通信装置を提供する。
【解決手段】実施形態のRFIDタグ通信装置は、上記課題を解決するために、特定方向に最大利得を持つ指向特性を備えたアンテナと、光軸が前記アンテナの前記最大利得方向の軸と一致する光学系とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 顧客が所有する端末装置を利用して顧客を管理することができるようにする。
【解決手段】 URL管理装置は、顧客が来店したことを示す来店確認を入力し、この入力に応じて顧客に固有の識別情報と顧客を特定するためのデータとを含む識別データを生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】妨害電波の存在を精度よく検出するとともに、妨害電波が存在すると判定した場合、適切な措置を行うことが可能な物品監視装置、物品監視方法及び物品監視プログラムを提供する。
【解決手段】物品監視装置100は、無線タグ105Aが貼付された物品105を収納する収納什器104と、収納什器104の物品105に貼付された無線タグ105Aに対して信号を送受信するアンテナ103と、アンテナ103を用いて無線タグ105Aを読み取る読取装置102と、読取装置102から受信した無線タグ105Aとの通信結果に基づいて妨害電波の存在を検出した場合、妨害電波存在時処理を行う制御部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多数の保守対象装置の中から保守作業における優先度の高い機体を把握する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る保守装置は、読取部、通信部、外れ値度算出部および保守優先度算出部を備えることを特徴とする。読取部は、保守作業の対象となる機体のシリアル番号、モデル名、設定項目および設定値を含む設定情報を格納した記録媒体を読み取る。通信部は、ネットワーク接続されたサーバからモデル名ごとに、設定情報に関する統計情報を取得する。外れ値度算出部は、読取部が読み取った設定情報を通信部が取得した統計情報と比較して設定値に係る外れ値度を算出する。保守優先度算出部は、外れ値度算出部で算出された外れ値度をシリアル番号ごとに集計すると共に、集計の結果に基づいてシリアル番号ごとに保守作業における優先度を算出する。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプトークンの発行保証数に制限がある場合であっても、タイムスタンプ局から個々の電子ファイルに対するタイムスタンプトークンを確実に取得し、付与する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る文書管理装置は、通信部、記憶部および制御部を備える。通信部は、電子ファイルに付与するタイムスタンプトークンを発行するタイムスタンプ局にネットワークを介して接続される。記憶部は、タイムスタンプトークンが未付与の電子ファイルを一時保管する。制御部は、タイムスタンプ局に対するタイムスタンプトークンの発行要求の総数が単位時間当たりの所定の発行保証数を超えない範囲で記憶部から電子ファイルを順次選択し、選択した電子ファイルに付与するタイムスタンプトークンの発行要求をタイムスタンプ局に行い、発行されたタイムスタンプトークンを電子ファイルに付与する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンク部とマスクとの間の間隙からインクが侵入することのないインクジェットヘッドを提供する。
【解決手段】インクジェットヘッド11の外殻を形成し、その内部に設けられたドライブIC14の放熱部を兼ねる枠体部12の側壁の周縁端部と、インクジェットヘッド11のアクチュエータ部17の周囲を覆うマスク部28の周縁端部との間に間隙を設けると共に、この間隙を断熱性のシール剤35により一体的にシールした。 (もっと読む)


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