説明

株式会社タカラトミーにより出願された特許

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【課題】玩具を置物とする場合には、自由な姿勢を取ることができるようにした玩具の関節構造を提供すること。
【解決手段】隣接するブロックの間はボールジョイントで連結され、隣接するブロックの間には、ボールジョイントのボール部分を所定位置に保持し一方のブロックに対する他方のブロックの動静を規制して該ボールジョイント機能を拘束する係合手段が設けられ、ボール部分は、所定位置と離間位置とを取り得るように該一方のブロックに支持され、係合手段は人手によって係合解除可能に構成され、ボール部分が離間位置にあり且つ係合手段が係合解除状態にあるときに一方のブロックに対する他方のブロックの動静の規制を解除して該ボールジョイントが持つ自在継ぎ手としての機能を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】コインの貯留に伴う興趣を得られる貯金箱を提供する。
【解決手段】箱体2に設けられた投入口3からコインを投入して貯留可能な貯金箱1であって、コインの投入を検出するコイン判別部と、コインの投入が検出されたときに占いプログラムのいずれか一つによる処理を行う処理部と、占いプログラムを記憶する記憶部と、処理部の処理による画面出力を表示する表示部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】任画像変化に意外性がある立体像投影装置を提供することを目的とすること。
【解決手段】基本画像を電子画像表示手段に表示させている間に画像読取り手段によって画像情報担持体の画像情報が読み取られたとき、該基本画像と該画像情報に基づく画像とを合成した形の合成画像を電子画像表示手段に表示させ、該合成画像をフレネルレンズを通して空中に結像させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】形態変化を意識して操作をしなくても玩具変化玩具を水平状態と垂直状態とを可逆的に変化させるだけで、瞬時に形態を変化させることができ、見る物に驚きと感動を与える新しい発想の形態変化玩具を提供すること。
【解決手段】内部に揺動可能に配置した錘部材10の重心移動を利用して第1の形態と第2の形態とに可逆的に形態を変化させる形態変化玩具Aであって、水平状態では第1の形態をなし、垂直状態では第2の形態をなすようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の形態変化の要素を備えながら、ユーザーの手を加えることなく形態を変化させることができる部分を備えるとともに、その形態の変化に直接関係しないが遊び心を備えた形態変化玩具を提供すること。
【解決手段】一つの形態と他の形態とに形態を変化させる形態変化玩具Aにおいて、該形態変化玩具Aは第1の部材1と、第2の部材2との2つの部材で構成するとともに、上記第2の部材2を連結部材3を介して上記第1の部材1に対して上下に回動可能に連結し、上記第1の部材1に設けたロック部材20が機能しているときは第2の部材2は第1の部材1と前後の位置関係となって一つの形態を構成し、ロックの機能を解除したときには第2の部材2は自重で下方に回動し、第1の部材1と上下の位置関係となって他の形態を構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の形態変化玩具と同様に視覚的には各部材が回動可能に連結されているだけでありながら、自動的に形態を変化させることができる新しい発想の形態変化玩具を提供
【解決手段】第1の基部材1の前端部と第2の基部材8の前端部、第1の基部材1の後端部と第2の基部材8の後端部とをそれぞれ第1のリンク部材4と第2のリンク部材5とで回動可能に連結し、連結部の少なくとも一つには弾性部材30を設け、該弾性部材30の弾性力で上記第2の基部材8が第1の基部材1よりも前方に移動するように付勢し、上記第1の基部材1、第2の基部材8、第1のリンク部材4及び第2のリンク部材5には一つの形態と他の形態とで異なる状態を表現する形象部材Bを連結し、各形象部材Bの連結部には上記弾性部材30の弾性力に抗して作用する第2の弾性部材13、20を設け、該第2の弾性部材13、20の弾性力は上記弾性部材30の弾性力よりも小さく設定した。 (もっと読む)


【課題】従来の形態変化玩具と同様に各部材が回動可能に連結されているだけでありながら、自動的に形態を変化させることができる新しい発想の形態変化玩具を提供
【解決手段】箱状の形態からロボットの形態に変化する形態変化玩具Aで、箱状の形態において形態変化玩具Aを上下及び前後に二分割し、上部前部材B1、上部後部材B2、下部前部材B3及び下部後部材B4とで構成し、内部には上記各部材を支持するフレーム1を配置し、上部前部材B1と上部後部材B2とはそれぞれ上記フレーム1に直接又はリンク4を介して回動可能に連結されるとともに、上部前部材B1と上部後部材b2とは折畳可能に連結し、上記フレーム1と上部後部材B2との連結部には折畳方向に付勢する弾性部材15を設けた。 (もっと読む)


【課題】玩具本体が軽量で、充電の際の変形・破損を防止することのできるホバークラフト玩具を提供する。
【解決手段】玩具本体10が地上を浮上走行するホバークラフト玩具1であって、玩具本体10を浮上及び推進させるための送風を行うファン12と、ファン12を回転駆動させるモータ15と、モータ15に給電するバッテリ16と、ファン12、モータ15、及びバッテリ16を上部に支持するベース11と、ベース11の底部側の周縁部分に設けられ、膨張/収縮自在な袋状に形成されたスカート14と、を備え、ベース11は、バッテリ16を充電するための外部電源に接続可能な充電入力端子161を底面に有し、スカート14には、充電入力端子161を下方に露出するよう底面側に開口部141が形成されている。 (もっと読む)


【課題】乳幼児が座った状態で遊びやすくするとともに、立ち上がって遊ぶことを誘発する。
【解決手段】本知育玩具は、ベース1に挿入されるタワー2がベースに対して高さ方向に移動することにより本体高さを変更可能にされ、ベースの底孔から固定用の部品である押え3(図5)を挿入することによって、タワーが伸びた状態(図1)とタワーが縮んだ状態(図2)の異なる本体高さでベース・タワーの両部品を互いに固定する固定構造を有する。タワー内部に螺旋状に球を落下させる構造が設けられ、外側に球を落下させるスロープが設けられ、ベースやタワー上部に遊びの仕掛け又はそのトリガーが設けられる。タワーないを落下した球の案内路は、タワーが伸びた状態においてベース側部の2つの出口12,14の双方に連通しいずれに出てくるか楽しめ、タワーが縮んだ状態において組立時に選択される一方の出口に連通する。 (もっと読む)


【課題】単に前足と後足とを動かして前進するだけではなく頭部を動かしながら歩行させることができるとともに、頭部を交換することにより頭部の動きが異なり、飽きのこない歩行玩具を提供すること。
【解決手段】頭部4を揺動させながら前足2と後足3とを前後に回動させて歩行する、以下の要件を備えることを特徴とする歩行玩具。
(イ)前記頭部4は玩具本体1に着脱可能であること
(ロ)玩具本体1には前足2と後足3とに設けた支軸12、16を回動可能に支持する軸受13、17を設けたこと
(ハ)上記前足2の支軸12は上記頭部を揺動駆動する駆動部材22が着脱可能に形成されていること
(ニ)上記前足2が回動すると上記支軸12に装着した駆動部材22は前足2と連動して回動すること
(ホ)上記駆動部材22は上記頭部4に係合し、前足2の回動に連動して頭部4を揺動させること (もっと読む)


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