説明

株式会社豊田中央研究所により出願された特許

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【課題】トランジスタとダイオードが半導体基板に混在している半導体素子の駆動方法であって、電力損失が抑制される駆動方法を提供すること。
【解決手段】駆動方法は、ダイオードD2を介して還流電流が流れているときに、トランジスタTr2のゲート電極24にゲート電圧Vg(Tr2)を印加するゲート電圧印加工程を備えている。ゲート電圧Vg(Tr2)は、第1電圧V未満に設定されている。第1電圧Vは、ダイオードD2に逆方向電圧が印加されているときのトンジスタTr2の閾値電圧である。 (もっと読む)


【課題】貴金属系微粒子が金属化合物担体全体に高度に分散した状態あるいは金属化合物担体内部の制御された位置に高度に分散した状態で配置された排ガス浄化用触媒の製造方法を提供すること。
【解決手段】(M1)金属化合物微粒子と所定の分子量のポリアルキレンイミンとを含有するコロイド溶液であって、該コロイド溶液中に分散している微粒子が所定の粒子径および粒度分布を有する前記金属化合物微粒子である、金属化合物コロイド溶液、および
(M2)金属化合物微粒子とポリアルキレンイミン以外の高分子分散剤とを含有するコロイド溶液であって、該コロイド溶液中に分散している微粒子が所定の粒子径および粒度分布を有する前記金属化合物微粒子である、金属化合物コロイド溶液、
のうちのいずれか一方の金属化合物コロイド溶液、あるいは
前記金属化合物コロイド溶液(M1)または(M2)のpHを調整することにより、該コロイド溶液中の金属化合物微粒子に吸着した前記ポリアルキレンイミンまたは前記高分子分散剤を脱着させて調製した金属化合物サスペンジョンと、
貴金属系微粒子を含有するコロイド溶液であって、該コロイド溶液中に分散している微粒子が所定の粒子径を有する貴金属系微粒子である、貴金属系コロイド溶液と、
を均質混合する混合工程と、
前記混合工程で得られた混合物に熱処理を施す加熱工程と、
を含むことを特徴とする排ガス浄化用触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶媒中や樹脂中に高度に分散させることが可能な有機化グラファイト材料を提供すること。
【解決手段】グラファイトと、該グラファイトの層間に存在し且つ該グラファイトの層表面の炭素原子にオレフィン分子が直接結合して形成されたアルキル基とを含有することを特徴とするオレフィン有機化グラファイト材料。 (もっと読む)


【課題】Zソースインバータ回路の動作をさらに安定なものとすることである。
【解決手段】電源制御システム10は、蓄電装置12と、インピーダンスネットワーク14と、インピーダンスネットワーク14をZソースネットワークとするインバータ回路16と、制御回路20とを含み、制御回路20は、出力電圧指令値VXrefに応じて、インバータ回路16に対するDSを求めるメインループとして、電圧値減算器44と、PI制御器46と、電流値減算器48と、PI制御器50とを含んで構成される。ここで、電圧値減算器44において、キャパシタ電圧値VCに動作設定パラメータkを乗じて算出される帰還出力電圧値VXが、出力電圧指令値VXrefに対しフィードバックされ、電流値減算器48において、インダクタ電流値ILがインダクタ電流指令値ILrefにフィードバックされる。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転角の変化に正確に対応するタイミングで反転するタイミング信号を出力する回路を提供する。
【解決手段】センサ10からの信号電圧を入力して増幅する増幅回路110と、増幅後電圧のピーク値Vpを保持するピークホールド回路120と、増幅後電圧のボトム値Vbを保持するボトムホールド回路130と、ピーク値Vpとボトム値Vbの差ΔVが小さいほど大きな値をとる分圧比Aと、Vref=Vb+A×(Vp−Vb)の式に従って計算される閾値電圧Vrefを出力する閾値電圧出力回路140と、増幅後電圧が閾値電圧Vrefを超えて変化するときに反転するタイミング信号を出力する回路150を備えている。ピーク値Vpとボトム値Vbの差ΔVによって信号波形が変化することが補償でき、回転角の変化に正確に対応するタイミングで反転するタイミング信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】平均粒子径が小さく且つメソ細孔構造を有し、触媒活性に優れた酸化タンタルメソ多孔体粒子を提供すること。
【解決手段】平均粒子径が50〜500nmであり、アスペクト比の平均値が1.20以下であり、中心細孔直径が1〜25nmであることを特徴とする球状酸化タンタルメソ多孔体粒子。 (もっと読む)


【課題】自己共鳴によるコイルを用いた非接触電力伝送を効率良く実現する。
【解決手段】受電装置は、受電コイルから受電電力の周波数特性を検出する周波数特性検出装置と、周波数特性、又は、前記周波数特性から得られる受電電力が最大となる最大電力周波数から成る電力周波数情報を、送電装置に送信する送信装置とを有する。送電装置は、送電電力の周波数を可変できる送電周波数可変装置と、送電コイルから送電する送電電力の周波数を、順次、変化させる周波数走査装置と、送信装置から送信された電力周波数情報を受信する受信装置を有する。受信装置により受信された電力周波数情報に基づいて、送電周波数可変装置による送電電力の周波数を、検出された最大電力周波数に一致させる周波数制御装置を有する。 (もっと読む)


【課題】 第1半導体層と第2半導体層とのヘテロ接合により第1半導体層に二次電子ガス層を生じさせつつ、ソース電極とドレイン電極との間の通電状態を切り換えるためのゲート電圧のしきい値を所定の値に調整することができる電界効果トランジスタを提供する。
【解決手段】 電界効果トランジスタ10では、サファイア基板11上に、i型のGaNからなるGaN層13と、i型のGaNと格子定数が異なるi型のAlGaNからなるAlGaN層14と、i型のAlGaNよりもエッチングレートが小さいi型のAlInNからなるAlInN層15とが順に形成されている。AlInN層15の上端から途中まで伸びている溝25が形成されており、その溝25の底部の少なくとも一部にゲート電極26がショットキー接続されている。 (もっと読む)


【課題】軟化温度が高く、かつ、酸素透過性及びプロトン伝導性に優れた高酸素透過電解質及びその製造方法、並びに、このような高酸素透過電解質の原料として使用することが可能なスルホンイミドモノマを提供する。
【解決手段】(A)式で表される構造を備えた高酸素透過電解質。但し、Pは脂環式構造を備えたパーフルオロカーボン。P'は脂環式構造、又は、脂環式構造及び鎖式構造を備えたパーフルオロカーボン。Qは、直接結合、又は、鎖式構造若しくは脂環式構造を備えたパーフルオロカーボン。aは、1以上の整数。nは、1以上の整数であり、繰り返し単位の中のnは互いに異なっていても良い。R1は、OH又はスルホンイミド基を介したパーフルオロカーボン基(−NHSO2Rf1)。
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【課題】シングルナノメートルサイズの金属複合酸化物の合成方法、及び、当該合成方法により得られる金属複合酸化物を提供する。
【解決手段】分散剤を添加した後の平均粒径が10nm以下のセリア複合酸化物微粒子コロイドと、分散剤を添加した後の平均粒径が10nm以下のアルミナ微粒子コロイドとを別々に高速攪拌装置に導入する工程と、前記高速攪拌装置に導入した前記セリア複合酸化物微粒子及び前記アルミナ微粒子を、微小空間で反応させ、アルミナ−セリア複合酸化物微粒子を合成する工程と、前記アルミナ−セリア複合酸化物微粒子に17000sec−1以上のせん断力を加える工程と、を有することを特徴とする、金属複合酸化物の合成方法。 (もっと読む)


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